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魚用焼き網の使い方
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男ですが、小学校のとき家庭科で習ったよ。 焼き魚もお皿に並べるときは、向きがありますから表になるほうにきれいな焦げ目がつくように焼きます。基本は左頭、腹手前--(カレイ・ヒラメは黒皮が上で頭左) このタイプは、網自体が外れるようになっていますから、挟んだままひっくり返すこともできますし、上に置いて焼くこともできます。 塩振りのタイミングは、青魚で30分くらい前、白身魚で10分くらい前。 あらかじめ、しっかり予熱して網を高温にしておくこと、魚の表面には酢(レモン汁でもOK)を塗っておくこと。これはくっつかなくするために絶対必要です。・・表面のタンパク質を変性させてくっつかなくする。・・・ 基本は表に焦げ目がついたら、ひっくり返して強火の遠火で焼き上げる。---時間は魚の大きさが色々なので,決まったものはありません。わからなきゃ箸で突き刺して汁が透明になったらということかな。 挟まず、網の上で焼くほうがきれいに焼けます。
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- 151proof
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回答No.1
「強火の遠火」という言葉を聞いた事が有りますか? 魚を美味しく焼く時のコツです。 魚は炎で焼くのではなく遠赤外線で焼きましょうということですね。 これを写真のものに当てはめると、白い部分はセラミック(瀬戸物など焼き物の意)で、ガスの炎によってここが赤熱します。この結果ここから赤外線が輻射されます。魚はここから一番離れた位置の網に乗せて焼くと良いという事です。 焼き目は、加熱した網で付けるのではなく、セラミックからの赤外線で付くと心得てください。
質問者
お礼
下段ではなくて上段の網の上に乗っけて焼いた方がいいんですね。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 一応、下段でも上段でもいいってことですね。 下段だと、挟んでひっくり返せる。 上段だと、強火の遠火にできる。 というところでしょうか。 強火の遠火がよさそうなので上段がよさそうですね。