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チョコレート市場のリサーチ!海外企業・国内企業問わず上位3位は?マーケティングミックスとSWOT分析も気になる!
- 卒業論文のためにチョコレート市場についてリサーチしています。日本のチョコレートマーケットで上位3位の企業とそのマーケットシェアを知りたいです。さらに、現在の消費者に効果的なチョコレートや購入場所、プロモーションについても知りたいです。また、SWOT分析も行いたいです。
- チョコレート市場についてのリサーチ情報を教えてください。日本のチョコレートマーケットで上位3位の企業とそのマーケットシェアを知りたいです。さらに、消費者に効果的なチョコレートや購入場所、プロモーションについても教えてください。また、SWOT分析についても知りたいです。
- 卒業論文に関してチョコレート市場についてリサーチしています。日本のチョコレートマーケットで上位3位の企業とそのマーケットシェアを知りたいです。さらに、消費者に効果的なチョコレートや購入場所、プロモーションについても教えてください。また、SWOT分析についても詳しい情報を教えていただけますか?
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論文を紹介します(宮下史明 成熟する国内市場と日本の洋菓子メーカーの経営戦略 早稲田商学第417号:http://www.waseda.jp/w-com/outline/publications/syo_cont/no417/wcom417_02.pdf#search='明治 森永 不二家 チョコレート 流通 規模')。 (要約) この論文によれば、明治製菓26パーセント、ロッテ22パーセント、森永製菓12パーセント、江崎グリコ10パーセントとなっている。さらに、単品ではネフレのキットカットが強い。 (考察) 明治製菓のチョコレートは有名で、CM(コマーシャル)も知っている。意外だが、森永製菓のシェアがあまり強くない。競争原理は働いているが、均等という状態で戦略的に一社が強い影響を与えていない。明治製菓は業界一位でも価額コントロールの支配力は小さい。つまり、4社(明治製菓・ロッテ・森永製菓・江崎グリコ)が王手4社という事になると思う。最近では、その四社以外に参入企業や海外企業や輸入貿易企業があるがあまり強い力がないのかもしれない。 データー 次に、見るべきこと。大手シェア四社の売上高を調べる。そのため、決算書を見ることが必要。だが、どのチョコレートがどのくらい売れているかではなく、菓子部門全体の売り上げしか分からない。ただ、利益水準から部門ごとのシェアが分かるのである。 明治製菓 平成22年3月期 第2四半期決算短信(http://www.meiji.com/investor/settlement/pdf/2009/settlement_2009_r03.pdf) 明治製菓 平成22年3月期 第1四半期決算短信(http://www.meiji.com/investor/settlement/pdf/2009/settlement_2009_r02.pdf) 明治製菓 平成21年3月期 決算短信(http://www.meiji.com/investor/settlement/pdf/2008/settlement_2008_r04_ms.pdf) ロッテ ホームページ上では公開していない。 森永製菓 平成22年3月期 第2四半期決算短信(http://www.morinaga.co.jp/company/houkoku/h21-1104.pdf) 森永製菓 平成22年3月期 第1四半期決算短信(http://www.morinaga.co.jp/company/houkoku/h21-0804.pdf) 森永製菓 平成21年3月期 決算短信(http://www.morinaga.co.jp/company/houkoku/h21-0512.pdf) 江崎グリコ 平成22年3月期 第2四半期決算短信(http://www.glico.co.jp/report/22_3ckt/22_3ckt.pdf) 江崎グリコ 平成22年3月期 第1四半期決算短信(http://www.glico.co.jp/report/20090729/20090729.pdf) 終わりに まず、最初の論文の信用性がまず問題になります。早稲田だから信用できるとかの安易な考えは捨てること。私が言いたいことは、その論文の著者(宮下史明氏)が、何年度のデーターで物を言っているのか(何年度のデーターで分析したのか)、資料を丹念に調べ上げた精度の高いデーターなのか、論文のデーターに偽造や誇張がないかなどが問題になります。つまり、四捨五入や切り上げや切り下げなどで加工した場合、そのデーターの偏差に若干の誤差が出る場合がある。個別のデーターを足しても合計の値と等しくならない。そんな問題もあり、統計的解析が施されているかが問題になる。 決算書は単なる確認で、その論文のデーターや傾向は言い切れるかを考える資料です。 最後に、その質問文を全部答えてくれる人などいません。例えば、明治製菓の関係者が回答しても正確には教えてくれないでしょう。それは、極秘にされています。つまり、公開されていない。 詳しくは、経営コンサルタントにお聞きください。
その他の回答 (1)
> 今卒業論文のためチョコレート市場について必死でリサーチしています。 そうですか。がんばってね。 > ・日本において海外企業、国内企業問わずチョコレートマーケットで上位3位の企業はどこですか? (そのマーケットシェアの%も知りたいです) 調べたい事を他人から得ようとするのは簡単ですが、 果たして無料で簡単に得られるのでしょうかね。 日経ナントカ新聞に情報載ってるかも知れませんが 最低でも新聞を購入するくらいの費用は要りますよね。・ > マーケティングミックスについて > ・どんなチョコレートが現在消費者に最も効果的なのか?(product) 効果的って何?狙ってる内容が不明なのに「効果」ってあるの? > ・どこで消費者はよくチョコレートを購入するのか(top 10)?(Place) 企業では調査機関に対価を支払って調査依頼したりします。 タダで知ろうとして、結果を得られるかどうか。 > ・どんなプロモーションが最も効果的なのか(promotion) 効果的って何?(以下同文) > あと現在のチョコレート市場について、swot分析がしたいと考えています。 swot分析ってのは知らないのでノータッチとします。 まぁ情報はタダのもありますが、そうでないのもあると言う事を知りましょう。 卒論の材料を「急いで知りたい」のは 「甘い計画の結果だろ」「怠けてたんだろ」と邪推されても仕方ないですよね。