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アメリカでの就職 エージェントについて

今年アメリカの大学院(ビジネス)を卒業する者です。 グリーンカードを保持しているので、可能であればこのままアメリカで仕事を探したいのですが、大学のキャリアセンター等では不況と日本での職歴しかない等の為中々アメリカでの仕事が見つかりません。 そこで、学歴に加えて日本語を生かせる仕事を探したいと思っているのですが、在米日本人を対象にしたキャリアエージェントをご存知の方または過去に利用された方がいらっしゃいましたら、アドバイスを頂けないでしょうか? 

みんなの回答

  • lapin0814
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

Pwc, Deloitte,KPMGなどは会計系で基本的にには会計士雇ってるイメージなんですがどうなんでしょうか。 また、私の印象ですが基本的にアメリカの大企業は応募者に返信しないように思います。連絡するのはインタビューの場合のみですかね。応募直後に電話してフォローアップするようにキャリアセンターなどでも指導されましたが、電話禁止の会社も多いですしね。大学に会社が直接リクルートに来る場合をのぞいて、オンラインでアプライしても音沙汰ないことがほとんどかもしれないですね、アメリカは。そうではないこともありますが。アプリケーション全く見てないことも大いに考えられます。内部の人と知り合うのが一番です。 私は今後も面白そうな仕事、キャリアアップをアメリカで目指すつもりですが、エージェントよりもあくまで自分の目、自分の足、自分のネットワークを頼りにしていくつもりです。エージェントから良い情報などがあれば良いですが、仮にどんなに完璧な履歴書でも、アメリカには同じく完璧な人はごまんといますし、一番自分に合うスポットは人づてではないでしょうか。私も修士のときはMBAの授業などもとりましたが、MBAの学生はネットワークのために大学院に来ているといっても過言ではなく、毎週金曜日はプログラム主催の立食パーティがありました。 お互いがんばりましょう!

magicjapan
質問者

お礼

lapin0814さま、 色々アドバイス頂きありがとうございます。 そうですね、Pwc..等々は会計監査部門が元々主流なのですが、私は前職とMBAの経験を生かしConsulting(Advisoryと呼ばれているみたいです)の方のOperation/IT系を希望していました。 そうですね、アメリカの企業ではアプリカントには不採用の場合には基本的に連絡をしない様ですね。オンラインでアプライしても目も通さずに切られる事すらあすと聞きますので、内部の人と知り合うのが一番だと私も思います。まずはアプローチの方法も見直す必要がありますね・・ 面白そうな仕事。ハッとしました。最近の私は前職と同等位のポジションを探すのに精一杯で、一体何のためにMBAを取得したのか本末転倒していました。自分にフィットするポジションは受身では中々見つかるはずもなく、アメリカの就職はネットワーキングに尽きると言いますものね。 なんだか私の愚痴みたいになってしまいましたが、(苦笑 見ず知らずの私に色々アドバイスして頂いて本当に感謝してます。 お互いがんばりましょう!

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  • lapin0814
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

昨年米国で修士をとり、ある主要都市のコンサル会社でビザ付きで就職しました。私はエージェントなど使わず、とにかくネットワークづくり(興味のある仕事についている卒業生にとにかくどんどん連絡して、こちらからインタビューをするなど。それをきっかけに次の人を紹介してくれます)にいそしんでいましたが、あるエージェントからアプローチを受けました。そのエージェント自体が日本人を対象にしているのかはわかりませんが、日本人を専門にしているセクションがあり、日本人職員がこちらのニーズやバックグラウンドを聞いてきました。 この会社です。 www.drumassociates.com 日系のエージェントはほかにもたくさんあるみたいです。 しかしエージェントは商売なので、必ずしも求職者にとっていい結果になるとは限りません。 しかもすべての最適な仕事を把握しているとは言い難く、この会社から私に連絡してきた人も、熱心に助けようとはしてくれましたが、結局一般論しか知らず、あまりあてにすると自分の人生人任せになるな、という印象でした。 アメリカでは本当にいい仕事は人からやってくるので、ネットワーク作りが非常に大切かと思います。 ちなみに私の会社は日本企業、日本政府をクライアントにしているので日本語必須です(もちろん研究要員としてのアナリストでは米人およびそれ以外もいますが)。 良い会社が見つかるといいですね。

magicjapan
質問者

お礼

lapin0814さま、 大変貴重な体験談をありがとうございます。 やはり、ネットワーキングがアメリカの就職では実は一番重要なのですね。MBAとしては恥ずかしいのですが、実は元々話し上手ではないのでその辺でも苦戦しているのですが・・ 私も第一希望はコンサルティング会社だったのですが、昨年の秋からウェブで公開されているオープニングのポジション(Pwc, Deloitte,KPMG等)には片っ端から応募してみたのですが、情けないことにインタビューにもたどり着けない状態です。(リジェクトの返事すらありませんし 苦笑) 情報ありがとうございます。DrumAssociateについて名前のみ聞いたことがありましたが、どのようなエージェントなのかもう少し詳しく調べてみようと思います。 また、エージェントに関してもあまり頼りすぎずに自分の軸をしっかり持ち就職活動に励もうと思います。 私の方でも活動中に有益な情報が得られるようでしたらこちらにポストしたいと思います。 まずはお礼まで、 ありがとうございました。

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