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小学3年生の自由研究で、あぶり出しをしたのですが、火であぶると絵が出て

小学3年生の自由研究で、あぶり出しをしたのですが、火であぶると絵が出てくる原理をわかりやすく教えてあげることができなくて、困っています。どのように説明してあげると良いでしょうか? あぶり出しの結果をまとめるのに、うまい説明ができなくて困ってます。

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  • spring135
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回答No.2

下記のurlの一部分です。 「液体を塗ったところは、何も塗っていないところに比べて発火点が低くなる。そのため、ろうそくやアルコールランプの火などで紙自体が発火しない程度に熱してやると、塗ったところだけがこげて何を書いたのかが判るようになる。塩化コバルトの場合は、熱すると塗ったところに残った塩化コバルト六水和物の結晶から水が取れ、藍色の塩化コバルト無水物が析出することがあぶり出しの原理になっている。そのため、厳密に言えば前述のあぶり出しとは少々趣が異なる。なお、この方式では塩化コバルト無水物は吸湿性をもつため、しばらくすると空気中から水を吸収し塩化コバルト六水和物にもどり、あぶりだす前の状態に戻る。そのため何度もあぶりだすことが可能となる。また、紙の発火点よりもはるかに低い温度で無水物に変わるため、ドライヤーでのあぶり出しも可能であり、火を使うよりも安全であるという利点がある。ただし、塩化コバルト六水和物自体に赤系の色があるため、濃度によってはあぶりださなくても見えてしまうという欠点もある。」

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%A0%E3%81%97
回答No.1

液を塗ったところの方が、紙よりも燃えやすくなる。つまり「紙よりも焦げる」ので 紙を焦がさないように火を近づけると、「液を塗ったところだけ」が焦げる。 と言うことは、燃えにくい物を塗ったら、あぶり出しは出来ない。 燃えやすい・燃えにくいって、何が違うのか(成分、つまり入ってるものが違う)。 または、違う反応(違う化学反応)でも出来るのか。などは、これから勉強でしょう。 色々実験すると、燃える・燃えないがわかるけど、火の実験は「必ず」大人が一緒に。

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