• 締切済み

皆既日食追っかけロケット

新年明けましておめでとうございます。 昨年は、皆既日食がありましたね。 しかし、 地球上では、皆既日食は、ごくたまに、ごく一部のところでしか、 見ることはできないですよね。 でも、ロケットにカメラをつけて飛ばせば、 四六時中、皆既日食を見ることができると思うのです。 そのような計画は、なされているでしょうか。 太陽のコロナを計測するのに、役立つとは思うのですが、 そのような研究はないでしょうかね。 そして、「皆既日食追っかけロケット」は、 どのような軌道を描くのか、ということにも興味があります。 アドバイスでも構いません。 何かあったら、教えてください。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.8

望遠鏡の中に太陽を隠す円盤を置いてあるのです コロナグラフも同じです

corpus
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.7

わざわざロケットで日食を追跡しなくても人工衛星に積んだ望遠鏡内に人工日食を作ればいいのです 地上では大気の影響を受けるが人工衛星では大気の影響を受けません 太陽観測衛星では人工日食を作って観測をしています

corpus
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ところで、人工日食というのは、どういうものでしょうか?

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.6

ANo.3ですが 地球で日食を作ろうとしましたが考えてみたら地球は大気があってコロナは見えません。 火星なら日食はできそうですが追いかける軌道は残念ながら同様の理由でありません。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.5

ご参考までに… 装置で太陽を隠してコロナを観測する場合は、太陽を覆うディスクに余裕を持たせてあるため、太陽ごく近傍のコロナは観測できません。そのようなものは日蝕のときにしか見られないわけですね。 ですから、今でも皆既日食になると大勢の研究者が観測するわけです。

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.4

>どのような軌道を描くのか、ということにも興味があります。 月の影がどこにできるかを想像してみてください。 太陽-月を結ぶ線の延長線上で、太陽の反対側に36万~37万km離れた 場所が丁度良い場所です。 http://eclipse.star.gs/dic/umbra.htm 地球上での月の影の移動速度は、緯度により違いますが、昨年の 皆既日食では約2000km/h程度でした。 現在の民間機では追跡できない速度ですが、昔、コンコルドで 月の影の移動を追跡して地上より長時間観測したことがあったようです。

corpus
質問者

お礼

そうなんですよね。 太陽と月を結ぶ直線上にあればいいのでした。 でも、不思議なのは、 なぜ、ごくたまにしか、皆既日食を見ることができないのか、 ということです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.3

「皆既日食追っかけロケット」はあり得ません。 四六時中、皆既日食を見るには地球の外側を同じ回転角速度で公転しなければなりませんが 太陽からの半径が地球より大きい軌道では回転角速度は小さくなります。 同じ角速度で回ると遠心力で遠ざかって楕円軌道となります。 ですから、四六時中、皆既日食を見ることが出来るような軌道はありません。

  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.2

月で太陽を隠すのではなく人工的に太陽を隠すのでよければ、 太陽観測衛星(SOHO)の画像では常時、コロナが見えます。 http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime/c2/512/ 中心の○が太陽の位置・大きさで、上記画像の左下の明るい星は 金星です。 #明るすぎるので、CCDの影響か?横に余計な線が入っていますが・・

corpus
質問者

お礼

コロナは、見えるのですね。納得。 ところで、皆既日食追っかけロケットの軌道はどうなるのでしょう?

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3210/6284)
回答No.1

コロナの観測は、常時できます。 望遠鏡内の円盤などで太陽を隠せすか光を弱くすれば良いので、 市販の望遠鏡につける部品がありますので、 そういう部品をつければ一般の人でも観測できます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95 また、公的にはこういうところで観測しています。 国立天文台 太陽観測所 乗鞍コロナ観測所 http://solarwww.mtk.nao.ac.jp/jp/norikura.html 2010年3月末までの運用です。 太陽を観測する衛星もあり、日本では三台目の 太陽観測衛星「ひので」が稼働中です。 http://solar-b.nao.ac.jp/ 日食中でないと出来ないのは、「一般相対性理論の検証」でしょうか。

corpus
質問者

お礼

そうでしたね。円盤があれば、よかったのかぁ。 アドバイスありがとうございます。

関連するQ&A