- ベストアンサー
山で船酔いした
山頂での元旦のご来光に行けなかったので、久しぶりに夜間登山しました。 東京都下の影信山(約700m)で、途中、突然と船酔い状態に陥り、真っ暗闇のなかで休んでいました。 おかげで日の出に間に合いませんでした。 この原因はなんでしようか ? 特に健康状態に問題ないし、夜間と云っても、朝5時40分ころからの登山です。 そのうえ、たかが、700mです。高山病とは思えません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>ヘッドランプを頼りにしていますから、めまぐるしい目の動きがあったため、 丁度、波のある海上のボートでウキを見つめている状態とよく似ています。 ずばりこれですから船酔いと同じでいいのでしょう。 三半規管がまともな状態でいられなかった。ということです。 室内で座って、真っ暗闇の中、ろうそくを灯しながら、 目の前でひもにぶらさげられた5円玉をぶらぶらやっても 2時間もやれば同じ状態になると思います。
その他の回答 (3)
- pochi2tama
- ベストアンサー率35% (419/1164)
> 特に健康状態に問題ないし、 これは関係ないでしょう。これを言ったら現在健康な人は将来も健康であり続けることになってしまいますから。 > 「船酔い状態」と云いましたが、頭がふらふらして、めまい状態でした。 「頭がふらふらして、めまい」でgoogleで検索するだけで結構ヒットします。 三半規管などの神経系から、脳障害まで色々あります。
お礼
はい、健康については、風邪気味でもなかったものですから。 また、ふらふら感にしても、私は、釣りも趣味で、よく船釣りをしますが、時と場合によって船酔いをします。 そのようなわけで、何故、山で酔うか心配したわけです。
- goodn1ght
- ベストアンサー率8% (215/2619)
貧血
お礼
実に簡単明瞭な回答です。 確かに、貧血だとめまいなどあるようですが、 私は、そのようなことはないです。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
酸欠の一種です。 地下の穴倉での工事でもそういった現象を起して休憩する労務者がいます。 山登りやきつい作業で酸素がたくさん必要なのに不足する現象で高山病と似た症状を起します。 冬期の夜間は、空気が冷たく肺の機能が低下しているので酸素の取込み能力が落ちて、吐き気などの症状がでます。
お礼
「船酔い状態」と云いましたが、頭がふらふらして、めまい状態でした。 ヘッドランプを頼りにしていますから、めまぐるしい目の動きがあったため、丁度、波のある海上のボートでウキを見つめている状態とよく似ています。 ですから、「山で船酔いした」となったわけです。 これも、重いカメラ機材を背負い、急いだために、酸欠状態となったわけですね。 ありがとうございました。
お礼
昨日、病院に行きました。 Drの云うからに、海だからと云って船酔いするのではなく、山でも船酔い状態はあると云うことです。精密検査することにしました。 私の経験で、富士山の大沢崩れを下山中(バリエンションルートですばらしいですよ)、高山病とは明らかに違う状態になったことがあります。 目の前は、踏み後程度の登山道で、それを見つめていても、左の直下が断崖絶壁で、その向こうは、これまた断崖絶壁で、絶え間なく落石がありました。 その状態が長時間続いたのか、めまい状態になりました。 思えば、今回も同じようです。 ありがとうございました。