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富士登山に向けた次回のチャレンジ条件
- 富士登山に向けた次回のチャレンジ条件は、2年後に息子が8歳の時に試みることとし、来年は少し標高の低い山から登ること、朝には5合目に到着し高地順応を長くすること、登るペースを落とし7合目から8合目で宿泊すること、ご来光は山小屋で見てから山頂を目指すことです。
- 息子は楽しかったと思っており、リベンジの意欲があります。天候以外の理由での断念を回避したいと考えています。
- これらの条件を満たすツアーはないため、自由に登る予定です。
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>日帰りの際のスケジュールをもう少し詳細に 時期は8月第1週。 登山口は須走口でした。ここを選んだ理由は、登山道と下山道が2本に分かれていて、下山者とかちあわないからでした。 車で午前3時ごろ5合目に到着、車の中で仮眠をします。 ※その前日に昼寝その他、十分睡眠を取っておきます。 出発は午前5時。暗いのでヘッドランプを点けて。 6合目前、ご来光。ここでも雲海ではありました。 時折深呼吸をしながらゆっくり登って、特に小一時間は。山小屋で座って10~15分ずつ休みます。 頂上に到着したのは12時半くらいかな。お鉢巡りは止めて、剣ヶ峰だけ行きました。 郵便局に行ったり、小一時間頂上で過ごしました。 下山が辛かった。疲れてますから… 私たちはゆっくり下山して、駐車場に5時半過ぎに駐車場に着きました。 そして御殿場で温泉に入って帰宅です。(^^) 私的には下山が辛いので、山小屋に泊まるなら、下山時の方が良いのではと思います。 それと、夜に歩くのは気持ちが倍疲れます。夜は本来寝てる時間ですし、闇夜はランプの明かりだけでは道が見えにくい。 お子さんならなおさら夜は体が寝てるでしょうから、昼間歩いた方が景色はよく見えるし、道は分かりやすいし、体も気持ちも疲れにくいのでは?と思います。
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>なぜ尿の出やすいものが良いのか教えていただけますか? 自分の場合は、ヒマラヤトレッキングや チペットの5000Mの峠を何度か越えた時に、 身体の代謝機能を促進させることで高山病になりにくくなる という話を聞いて実践していたわけですが、 あれこれサイトを調べてみても水分をたくさんとれとは 書いていますが、尿の出やすいものというのはかかれていませんね。 http://tozan.org/fuji/kouzan/index.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 ヒマラヤなども行かれてるのですね! なるほど、代謝機能の促進ですか。 紹介されたサイト等も含めていろいろ情報集めてみます。
- sachi7283
- ベストアンサー率21% (256/1170)
ガイドさんが付いても高山病になるんですね(汗 アドバイスになるか? 普段、山歩きをされていないのなら、1000m以下でも構わないので、日ごろから山歩きをされた方が良いと思います。 なぜなら?山歩き向きの体力が付くからです。 冬~春に低山を月に2回程度、初夏に2000m級の山を一回でも登ってから、富士山に再チャレンジしてはいかがでしょうか?高い所に一回でも登ると、次に耐性が付くらしいんですよ。 それと、小屋泊まりすると、寝ると呼吸が浅くなって、高山病になりやすいと聞いた事があります。実際、富士山じゃありませんが、小屋泊まりした翌朝、頭が軽く痛かった時がありました。 なので私が富士山に登った時は、早朝出発(ご来光は6合目辺りで)頂上にお昼ころ到着(天気が良かったので素晴らしい景観でした)夕方暗くなりきる前に下山…とまあこんな感じでした。小屋泊まりはしなかったんですよ。 二年後とは言わず、来年も富士山にチャレンジなさって下さい。 子どもズック靴の男の子も元気に富士山登ってました。私の行った時間帯です。 息子さんも出来ると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 山歩きは普段はしていませんが、息子は登山は好きです。 なので、次回チャレンジの前にはアドバイス通り標高を落として慣らし登山をしてみます。 まさに、それです。 就寝時に呼吸が浅くなって酸素不足になり高山病になったようです。 起きたら回復してその後は元気だったので、「起きている状態なら七合目まで大丈夫」と判断しています。 ただ、そうなると、8合目で宿泊とかもっと厳しそうだなとも思います。 日帰りはあまり考えていないのですが、よろしければ、日帰りの際のスケジュールをもう少し詳細に教えていただけると助かります。
>以上のような条件ならどうでしょうか? なんともいえません。 高山反応は年齢や経験は関係ないからです。 3000m近い山小屋で長く暮らした登山のベテランが 4000m程度の山で酷い高山病になった なんて例もあります。 逆に何の経験もない5.6歳の子供が そんな高地で元気ではしゃぎまわっていたり。 当然、徐々に高度順化をすればいけるかもしれませんし、 体質的に一生行けない人であれば頑張ってもいけません。 人によっては2000mくらいの高さでも 出る人もいるそうです。 とりあえずはその計画でよいと思います。 というかそれくらいしかありません。 極力ゆっくり登ること、代謝をよくするために 水分補給(特に紅茶など尿の出やすいもの)を ばてない程度に細かくとること。 高山病で頭が痛くなったら、高度を下げるのも手です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 体質でダメな人は、何をやってもダメというのは聞いたことがあります。 計画は間違っていないようなので、安心しました。 水分補給は十分やりましたが、尿の出やすいものではありませんでした。 というか知りませんでした! よろしければ、なぜ尿の出やすいものが良いのか教えていただけますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど! 登山時に山小屋に泊まることしか考えてなかったですが、 下山時に泊まるプランもアリですね。 思いつきですが、こんなプランもOKかも。 (1)3時頃に五合目到着し、車で仮眠 (2)朝(日が昇ってから)から登山開始 (3)14時~15時頃に登頂 (4)下山途中に8合目あたりで宿泊 (5)翌朝、ご来光を山小屋で見て下山 これなら夜歩かないし、下山も余裕がありますよね。 逆に、昼は暑いかもしれませんが… フリーだといろんなプランが考えれるので、検討してみます。