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住宅ローン控除と金利

笑われるかもしれませんね 住宅新築予定 自己資金に余裕があれば自己資金で建てた方が当然得ですよね 人に聞いたところによれば、借入すれば税金が得になるから借りるべきだと言うのですが 私は年金暮らしで、所得税額年額5万円ほどです。 2千万円位15年で借りた場合に支払金利と税額控除額の比較は聞くまでもないですね ローンにすると住宅控除の他に何かメリットありますか

質問者が選んだベストアンサー

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  • take-cc
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回答No.5

年金を受け取っておられるということで年齢の問題がありますが、 ローンが組めるのであれば預金連動型住宅ローンにしてください。 gyouda1114さんの場合は預金残高≧ローン残高ですので 実質金利がほぼ0%となります。 所得税の額が低いので住宅ローン控除のメリットはあまりありませんが ローンを組むと強制的に団信保険に加入することなりますので生命保険が 不要になります。 団信保険とはローン完済前に死亡するとローンがチャラになるというものです。 相続者には家と預金が残り、ローンは消えてなくなります。 毎月高額な生命保険の掛け金を支払っているのであれば、これがなくなる分 総支払い額はローンを組んだ方が安くなるかもしれません。 (ローンを組むための事務手数料と保証料が別途必要) あとは現金で購入した場合の貯蓄残高によります。 2千万円を使ってもまだ余裕があるのならローンは面倒なだけです。 逆に余裕がなくなってしまうのであればローンを組んだ方が手元に 現金が残る分、非常時には融通が利きます。 預金連動型住宅ローンは扱っている金融機関が少ないのでお住まいの地域に 支店がないと使えませんが、一度ご検討ください。 同じような内容を過去に何回か回答していますのでそちらもご参照ください。

gyouda1114
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 預金連動型住宅ローン初めて聞きました。早速調べてみます。

その他の回答 (4)

  • hata79
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回答No.4

No.2回答です。他回答様から「ちがうよ」とご注意を受けました点、言葉足らずでした。もうしわけありません。 園料金が所得税額から算出されるので、ローン控除を使って所得税を減少させて、、、という計画という話をしましたが、他回答様の言われるように「住宅取得等特別控除額をなかったものとして所得税額を算出して園料金を算出する」が正しいです。 「同計画は住宅取得特別控除額がなかったものとして所得税額が再計算されて園料金が決定されるため、実際には余り意味がありません。」 最後に上記一文を入れずにアップしてしまいました。計画→無理ですと言いたかったのを理解下さい。申し訳ありませんでした。

gyouda1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その後いくつかのローンを検討したところ、そもそも年齢制限65歳以下 → 借入期間 → 職業(無職)等の問題があり、前期高齢者にはローン は難しいことが判りました。

回答No.3

税額控除率と利子利率を比較すると、現金一括支払いのほうが有利です。 ..保育園や幼稚園に通園する子供がいる方ですと「一年間の所得税額」で園利用料が決定されます。 違います。 保育所保育料階層算定の所得税額は、税額控除前の額なので、住宅ローン控除で所得税額が少なくなっても、保育料算定には反映されません。 http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/fukushi/04fukushi/042_kodomo/0421hoikujo/042109_hoikuryou.html 公立幼稚園保育料は、低所得者(住民税非課税・生活保護)を除き、所得に影響なく一律の料金です。私立幼稚園の奨励費は所得に影響されますが、算定対象は住民税(市町村民税部分)の所得割分です。

gyouda1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その後いくつかのローンを検討したところ、そもそも年齢制限65歳以下 → 借入期間 → 職業(無職)等の問題があり、前期高齢者にはローン は難しいことが判りました。

  • hata79
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回答No.2

一年間の所得に対して納税する所得税が有る人が、住宅ローン控除を受けると、税額が減額されますからその意味では「得」です。 所得税の納税義務が発生してない人がわざわざ住宅ローンを組んで控除を受けても、減額されるものがありませんから、損得勘定以前の問題になります。 住民税の減額と云う効果がありますが、話が複雑になりますので省きます。 質問者様が言われるように自己資金があるのに借入れまでして家を建てるメリットなど「ほとんどない」というのが正解でしょう。 所得税を納めたくないからローンを組んで控除を受けるというのも、ローンの利息分をローン控除で賄えるものではないので全体としては「損」になるでしょう。 ひとつだけ「なるほど」という例が考えられますので披露しておきます。 保育園や幼稚園に通園する子供がいる方ですと「一年間の所得税額」で園利用料が決定されます。 園の利用料は最高額と最低額では雲泥の差で、その差が大きな人では住宅ローンの利息そのものを上回る「得」が発生します。 自己資金で家を建てられるだけの資金はあっても、あえて借入れをして家を建てて、所得税額そのものを低額(或いはゼロ)にして、子供の園利用料を下げる。子供が所得税額で左右されない学齢になったら、住宅ローンをあえて払ってる理由がなくなるので、一括して還してしまうという計画です。

  • reikei
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.1

メリットは特に有りません。 借入利率と住宅借入金等特別控除の年末残高に乗ずるわりあいを比較すれば自己資金がいちばん合理的なのは一目瞭然です。  御友人は、よい方法だと錯誤なさっていることでしょう。

gyouda1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 その後いくつかのローンを検討したところ、そもそも年齢制限65歳以下 → 借入期間 → 職業(無職)等の問題があり、前期高齢者にはローン は難しいことが判りました。