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喪中なのに宜しくお願いします
- 喪中なのに宜しくお願いします。地方に引越しをした友人にメールを送ったら喪中葉書を送ったと怒られました。喪中の方に年賀状を送るのはNGなのでしょうか?
- 喪中の友人にメールを送ったら喪中葉書を送ったと怒られました。年賀状を送らなかったのに怒る必要があるのか疑問です。喪中の方に対しても「あけましておめでとう」は言ってはいけないのでしょうか?
- 喪中の友人にメールを送ったら怒られました。年賀葉書を送っていないので怒る必要はないと思いますが、喪中の方に年賀状を送ることはNGなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 あけおめの部分を「今年もよろしく」に変えたほうが良かったのかもしれません。それにしても、喪中葉書貰っていないのにそんな事言う人も引っかかります、送ったものと思っていたのでしょうか。 会社の同僚などの新年のあいさつに関しては、相手が喪中であると知っている場合は控えるべきであると思います。
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- michael-m
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喪中という言葉についてはかなりの誤解があります。この多くは自称マナー講師と仰る嘘つきオバサンたちが原因です。 そもそも喪中とは個人の悲しみの期間であり、穢れとは全く関係ありません。穢れとされるのは「忌中」で、最大50日(神道)です。これを過ぎれば 仏教でも49日を越えて個人は仏の世界に入るか生まれ変わる事が決まるので、穢れはありません。 喪中は悲しい期間ですから個人の自由です。だから社会でも忌中欠席はあっても喪中はないのです。 ところが天皇家では国の主が死んだということで長く喪中に入りました。最も国政は役人が行なうので皇太子が喪中に入っても新規事業以外の国政は動いたのです。 でも基準が無いと不都合という事で天皇家の喪中を一年ときめ、国民もそれに従うという慣習が生まれたのです。 喪中ということは、喪服に身を包み、もがり屋に入って、出てこない期間ですから、本来仕事や旅行など遊興もご法度です。 つまり、現代人のように年賀だけを遠慮して遊んだり旅行に行くなどとんでもない事なのです。 喪は前記の通り、故人の縁故者などの喪に服す時間なので、他人からは判りません、喪中葉書は「こちらからは年賀を遠慮します」というお知らせなので、他人が出すのは関係ありません。 ただ、本人が喪に服しているのに「おめでとう」は無遠慮なので、「寒中お見舞い」という形で送るのがいいと思います。 現代人は理屈も知らず、誰かが常識だといえばそれに乗ってしまう傾向が強い。道理の無い常識やマナーが横行しすぎています。 (エスカレーターの偏乗りだとか、割り箸だとか、馬鹿馬鹿しくて話になりません。) それを踏まえて付き合うか、原理も思想も無いミーハー連中を相手にしないで生きるかは貴方次第です。
- bmonomd
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>それも喪中の方には言ってはいけないのでしょうか? いけません。 >「あけおめ禁止!今後、他の人に気を付けや(-_-;)」 >そんなに怒る事かな? 間違った事をした時に、怒ったり注意してくれる友人は大切です。 これからは「親しき仲にも礼儀あり」を忘れずに。
“気配り”の問題でしょう。 相手が“気にした”のなら素直に謝罪しておくべきことです。 > 喪中の方が年賀状を送るのはいけないけど、貰う事は悪くない、送る側も失礼ではないと聞いた事がある これはどうかと思います。わざわざ喪中のお知らせを頂いたのを無視して年賀状を送るのはルール違反じゃないですか。 > 会社で同僚が「あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。」という これも、気にする人は“愉快じゃない”でしょう。 ちなみに、私は喪中の人には『明けましておめでとうございます。』はやはり避けています。『昨年はいろいろお世話になりました。今年も宜しくお願いします。』てな挨拶をしますね。