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学生時代に力を注いだことで
「一人暮らし」ということをアピールしたいのですが、なかなかうまく書けません。 おもに頑張ったところは ①仕送り無し、奨学金とアルバイト代のみでの生活と貯金(家賃、光熱費も含む) ②自炊と節約を心掛ける と、このようなことぐらいで… その生活の中で貯金をして、教習に通うための金額も貯めました。 アルバイトのことを書こうとも思ったのですが、特に頑張ったことがないと思い、やめました。 就活をしているので、このようなことは自分で考えなければいけないとは思っているのですが、なかなか書けなくて…どのように書くことでうまく伝わるか、アドバイスをお願いします。よろしくお願いしますm(__)m
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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採用担当者です。 就活でエントリーシートや履歴書を書かれているのですよね? エントリーシートや履歴書っていうのは会社への応募書類であり 「入社したい」という気持ちを伝える為に出すものです。 学生時代に力を注いだこと=一人暮らしですか? 高校生の作文のテーマならいいですが、 「入社したい」という気持ちが伝わってこないですよね。 「ああ、一人暮らし頑張ったんだろうね。頑張りやさんなんだね」という印象で終わってしまいます。 ではどうするか? 節約した一人暮らしを通じて学んだことをアピールするのです。 入社して社会に出た後活かせる事はありませんか? 例えば節約するために、ものを買うときは複数のお店の価格を比較し 電気店では他店の値段やポイントサービスを提示することで値引き交渉を行ったとか。 kakaku.comや安売りチラシ(ネットでも見れます)を使って価格調査をしたとか。 これは社会に出て会社の物品を調達する時にも役立つノウハウです。 「複数社から見積りを取り価格交渉してなるべく安いコストで調達することを 一人暮らしを通じて学び、社会に出てもその力を活かす事が出来ます」とかね。 これはあくまで一例です。 ・どうして仕送りなしで頑張ろうと思ったのでしょうか?両親への感謝の気持ちは社会へ出て働く際の モチベーションになります。 「お父さんが仕事をしている姿を見てきて、自分もこの業界で仕事をしたいと思った。」 というのは他の学生に真似できないオリジナルなエピソードです。 ・アルバイトはどうしてそのアルバイトを選びましたか? お金か、時間か、それとも興味があったから?そこにあなたなりの考え方があるはずです。 ・他の学生には真似できない、自給自足の生活、困難な時もあったと思いますが どんな工夫をして乗り越えてきましたか?そこにあなたなりの生活哲学があります。 いくつか私が採用するの立場から聞いてみたいこと、考えるヒントを挙げてみました。 頑張ってください!