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界面活性剤って本当に危険なんですか?
界面活性剤って本当に危険なんですか? シャンプーに界面活性剤が入っているので、体に良くないとか頭皮に良くないとか聞きますが、本当にシャンプーに入っている量で危険性はありますか? 化学や生物の観点から回答お願いします。ただ、私は化学、生物に詳しくはないので、式とかは書かないでください。
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界面活性剤が危険だ、などと主張している人は「天然石けん」を進めていたりしませんか? さて、界面活性剤とは何でしょうか。 界面活性剤は、水になじむ性質と油になじむ性質の両方を持っています。 マッチ棒を想像してください。水になじむ○------油になじむ ○が水になじむ部分、---が油になじむ部分です。 「界面」とは物質の境界のことです。水と油を同じコップに入れるとはじきあって「界面」ができますね。界面活性剤をこのコップの中に入れると、○-----は水と油の界面に集まります。 ○は水の中につっこみ、---は油の中につっこみ、と。 この状態のコップをかき混ぜると、油の表面に界面活性剤が取り囲み、水になじみやすい部分を外側にして小さな球になります。マッチ棒の刺さったウニを想像しましょう。 そうすると、水と油は本来なじまないはずなのですが、界面活性剤のおかげで油が水の中に「溶けて」行くことができるのです。 これが汚れが落ちる仕組みでもあります。 石けんももちろん界面活性剤の一種です。 最初に帰ります。界面活性剤が危険だと主張する方々は得てして、自分たちの界面活性剤(天然石けん)は安全だという矛盾したご意見です。
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ANO.5も紹介されてますが、マヨネーズでの洗髪をお勧めします。 食品ですから、全く安心です。 むかし所さんの目が点で、洗濯洗剤として奇麗に使えてましたね。 卵アレルギーを持っていると死に至る危険に遭遇しかねないので、よおーーくお気をつけください。 身体に危険な食べ物なんてたくさんありますしね。(飲み合わせ、食い合わせとか考えたら無数にあるかも
お礼
ご回答ありがとうございます。
- ORUKA1951
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>界面活性剤って本当に危険なんですか? 科学では、ある理論に対してひとつでも反証があれば、その理論は否定されます。 よって 「マヨネーズは卵の黄身に含まれるレシチンと言う界面活性剤によって、油脂に酢を分散させたものです。」 【引用】____________ここから レシチンの不足は、疲労、免疫力低下、不眠、動脈硬化、糖尿病、悪玉コレステロールの沈着など多くの症状の原因となる。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[レシチン - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%81%E3%83%B3 )]より で決着はつきましたね。 >シャンプーに界面活性剤が入っているので、体に良くないとか頭皮に良くないとか これは逆。石鹸水はアルカリ性でタンパク質を変形させるし、水中の金属と結びついて不溶性の金属石鹸を作るので、髪の毛には悪い。手や顔を洗ってキュッキュッするのは、この金属石鹸のせいで汚れが落ちたわけじゃない。ついている。 まあ、石鹸も界面活性剤であるし、「体に良くないとか頭皮に良くない」と言っている時点で、科学にまったく無知だと宣言しているようなもの。信じるに値しない。 でも石鹸の仕組みやタンパク質とアルカリの関係って中学校までに習ったはずですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 残念ながら中学では石鹸の仕組みやタンパク質とアルカリの関係は習っていません。 高校の化学?の範囲にあてはまると思います。
- mojitto
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この質問、かなりザックリとしていますね。 化学や生物に詳しくないのであれば、仕方の無いことですが… 例えるのなら、「ネコ科の動物は危険ですか?」と同じようなものです。 (ネコとライオンでは危険の度合いは違いますよね) 問い方によっては、(脂溶性の)ビタミンだって毒薬になります。 “本当に”“確実に”などはあまり使いたくないのですが、よほどの過酷な摂取の仕方をしない限りは、問題はないでしょうね。 ただし、その化学種による影響は個人差もあるので“本当に安全”とも言い切りません。 しかし普通に考えれば、安全でないのならこんなに長きに渡って、利用はされていません。 しかし界面活性剤を危険だという人は、状況次第でビタミンも危険だというでしょうね。
お礼
その通りですね。少しザックリしすぎてましたね。 ご回答ありがとうございます。
シャンプーには必ず界面活性剤が入っていますし、石けんも界面活性剤です。そもそも界面活性剤であることと危険であることは全く別の問題であり、それすら知らない人の言うことは信用に価しません。 ただし、危険か危険でないかというのは難しい問題です。つまり、その境目がどこにあるのか曖昧である上に、界面活性剤の種類にもよるし、個人差もあるでしょう。現実問題としてシャンプーの使用による健康被害が問題になっている様子はありませんので、通常に使用において危険であるという科学的な根拠は乏しいです。 仮に実験動物に大量に塗布すると害があるとか、シャンプーを水槽に入れると金魚が死んでしまうようなことがあったとしてもそれは別問題です。人間がシャンプーの原液を大量に塗布した状態で長時間放置することはあり得ませんし、水中でエラ呼吸をしている人もいませんからね。 そういった極端な条件で害が出るのを問題視するのであれば、砂糖や塩でも毒物ということになりますし、コーヒーだって飲めりゃしません。
お礼
その通りですね。ご回答ありがとうございます。
- sotom
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お礼
ご回答ありがとうございます。 それは以前に見ました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんとなくわかりました。