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界面活性剤の入っていないシャンプー
界面活性剤の入っていないシャンプーを探しています。 今使っているパックスナチュロンシャンプーは確かに石けんシャンプーでいいのですが、カラーとパーマをかけたあと使用すると、とんでもなくキシキシするんです。 石油系のシャンプーを使用するとサラサラにはなるのですが、極力使いたくないので、界面活性剤は入っていないけど純石けんシャンプーよりサラサラ感のあるものを探しています。 いろいろシャンプーの成分をみているんですが、どの成分が界面活性剤に当たるのでしょうか?石けんシャンプーとうたっているものでも、成分がたくさん書かれていて、疑わしい物もありますし。 何となく、香料とかパラベンは入っていないもがいいのかな?と思っているのですが。
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界面活性剤という名前はついていないだけで洗剤はすべて界面活性剤の作用があるのです。 界面活性剤は水の表面張力を弱めて狭い隙間に入り込んで汚れを落ちやすくする働きをします。 また水と油を混ざりやすくして再汚染を防ぎます。 洗剤の主成分は界面活性剤といっても過言ではありません。 代表的なものは 石鹸 苛性ソーダと油脂を結合させたもの アルコール オクタノールなど アルキルベンゼン です。
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- debukuro
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アルキルベンゼンは洗濯用の合成洗剤にしか使ってないはずです。。 シャンプーにはアルコールを使っています。 アルコールの種類は多いので何を使っているかは分かりません。 法律で表示義務がある原材料は表示されていますがそれ以外のものは分かりません。
お礼
再度ありがとうございました。 成分もいろいろあって難しいですね。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
合成の界面活性剤ならアルキルベンゼンでしょうか。 石鹸の原料を船で運送していましたがほとんどはアルコールでココ椰子やパーム椰子の油脂から作ったものです。 タンク掃除のときに出る廃棄物で洗濯をすると洗剤はいりません。
お礼
遅くなりました。 アルキベンゼンとはシャンプーにも入っているのでしょうか?
- gakushaneko
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石鹸シャンプー剤も合成シャンプー剤です。 つまり,鹸化洗浄剤(石鹸シャンプー剤や石鹸)の洗浄成分も,弱酸性洗浄剤(鹸化洗浄剤以外の洗浄剤)の洗浄成分も,みんな,合成界面活性剤なんですね。 また,洗浄成分が一番肌や髪の毛に悪いですから,一番重要になるのは,その取り扱い方なんですよ。 香料が入っていないシャンプー剤の使用は,避けた方が無難だと思いますよ。 というのは,洗浄成分は,油系のものを主原料としていますので,香料を全く入れませんと,意外と臭いです。 しっかりすすぎ落としてしまえば,他人には気づかれにくいのですが,それでも,一度気づかれてしまうときになるほどで,下手をしますと不評を買うことになるかもしれません。 ですから,洗浄成分の臭いを消す程度の香料使用は,受け入れた方が良いかもしれませんよ。 探すのなら,固形シャンプー剤か半固形シャンプー剤がいいと思います。 というのは,ゲル状シャンプー剤の場合,実に30%以上の水分を含んでいるため,時間が経ちますと腐り始めます。 そのため,防腐剤(保存料)が含まれています。 頭皮が健康であれば,防腐剤を気にする必要は全くないのですが,万が一,頭皮が炎症を患っているようですと,防腐剤も体内に浸透するようになるため,危険といえば危険です。 ですから,ゲル状シャンプー剤を使用する場合は,洗浄成分を完璧にすすぎ落とし続けるか(といっても,何回かに1度,少しくらい残っても大丈夫ですけどね),防腐剤を使用していない固形シャンプー剤か半固形シャンプー剤を使用するのがベストだと言えるようになると考えられます。 なお,半固形シャンプー剤の一部には,防腐剤を含むものがありますので,もし,防腐剤を避けたいのであれば,販売店などでしっかり確認するようにしてくださいね。 まぁ,固形シャンプー剤を自分で作るのが一番手っ取り早くなると思いますが・・・。 なお,固形シャンプー剤や半固形シャンプー剤を使用する際は,石鹸と同じ要領で泡立たせ,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーしますと,必要最小限の洗浄成分濃度でシャンプーすることが出来るようになりますよ。 また,汚れが酷い場合でも,シャンプー剤の泡がなくなったら(実際は,見えなくなったら)すぐにすすぎ洗いをして,汚れと洗浄成分をすすぎ落として,再度,同じ要領で泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーするようにしてくださいね。 厳密にはシャンプー剤とは言えないものですが,その作用はシャンプー剤とほぼ同じのため「シャンプー」と書かれているものがあります。 つまり,ハーブの収斂(しゅうれん)作用を利用した,ハーブエキスだけで界面活性剤が全く含まれていないものがあります。 ただ,その名前とメーカー名は,シャンプー剤ではないという理由ですっかり忘れているため,ここには書くことが出来ません。 ですから,もし,興味があるようでしたら,インターネットなどで調べてみてください。(海外製品だと言うことだけは,わかっています) なお,たぶん,これの使用は避けることになると思いますが,収斂作用があるため,使用後,髪の毛書き色紙になりますので,かなり,すすぎ落とすことが重要になるはずです。(カラーやパーマヘアには使用しない方が良いかも・・・) カラーやパーマをしたあとに,石鹸シャンプー剤の使用できしんでしまう場合は,先にトリートメントをしておくと,少しはマシになります。 ただし,弱酸性洗浄剤に使用するトリートメントでは,髪の毛がベタベタになってしまいますので,石鹸シャンプー剤専用のトリートメントを使用するようにしてください。
お礼
遅くなりました。 固形シャンプーは気になりますが、使ったことがないので、不安はありますね。 トリートメントを先にするのはやってみたいと思います。
- eetotuki
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私も地球にやさしく、私のヘアダイ毛にもやさしいシャンプーをつかっています。パラベン無しで植物せい界面剤のものさがしました。無添加と検索して、いくつかの物のなかから私は下の物を選び気に入っています。 http://www.rakuten.co.jp/bibidas/562770/ さらさらです。
お礼
この商品は知りませんでした。良さそうですが、若干値が張りますね~。でもさらさらなのは羨ましい!
- konagoo
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石けんも界面活性剤ですから誤解があると思います。 高級脂肪酸の(高級といっても高級品じゃなくて)カリウム塩とかナトリウム塩で、親水基(水となじむ)と親油基=疎水基(油となじむ)から成っているので、水で落とせる汚れも、油汚れも溶かしてしまう性質があります。 で、濃度を上げてゆくと疎水基を内側に、親水基を外側(水のある側)に向けて、集まりはじめ(ミセルの形成)水に溶けにくい油汚れを、このミセルの内部に取り込むことができます。この現象を可溶化と言って、ミセルができはじめる濃度を臨界ミセル濃度と呼びます。この濃度以下の石けん水はほとんど用をなさず、これを越えると急激に洗浄力が強くなります。 したがって、石けん=界面活性剤は種類よりも濃度が重要で、この点には気をつける必要があります(あまり洗浄力が強いと油分が全部無くなってパサパサになってしまう)が、キシキシ感サラサラ感は、他の成分に依存するのではないかと思います。
お礼
濃度が重要だとは知りませんでした。
- HIROMI0315
- ベストアンサー率0% (0/1)
生活クラブという所で販売されている物が安価でおすすめです。http://www.seikatsuclub.coop/
お礼
以前使ったことがあります!ちょっときしみますよね・・・。
お礼
界面活性剤を勘違いしていたようですね。 私が言っているのは、合成界面活性剤という感じでしょうか?