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19歳の弟について
長文になります、 文章は下手ですが、相談したく質問しました。 私には年が6つ下で、来月19歳になる弟がいます。 去年、東京にあるまあまあ大きい会社に就職し、社員寮で生活をしております。 その弟が昨日父親に「映画の脚本家になりたいから、仕事を辞めたい」と電話したきたとのことです。 弟は、寡黙な男で、本当におとなしく、真面目で、自分の意見はあまり言わない奴です(ただ、中学時代に母親が一時的に蒸発したりというのが何回かあり、そのときくらいからおとなしい性に変わったような気がします) 初めて父親へそういったことを言ってきたらしく、父親はすぐ私に相談してきて 「母親がつくった借金があり、金銭的に弟を助けてあげられない、できれば今の会社に勤めてほしい」と言うのです。「東京でフリーターで食っていくのはできないだろう」と見込んでいるようです。 弟に連絡をすると、「実は高校のころから考えていた。今の会社は仕事がきつい、映画館で働いて最低限の生活をしながら独学で勉強をしたい」と言ってました。東京でも田舎の方で安い家賃の物件を探しているようで、映画館の求人情報もいくつか探していると言ってました。 私も気持ちがよくわかり実は同じような状態で、仕事はなんでもよくて音楽関係にすすみたいため、実家から離れて少し都会に出て、今一人で生活をしております。 なので弟には、どこの職場も厳しい、独学で脚本家なんて一握りだということ、一人で生活をしていく事などを重々言いました。 それでも決意は固いようでした。 私は正直、弟がやりたいことがあるなんてと、嬉しく思いました。 話を聞くと、専門学校に行きたかったけど家にお金が無いことを知っており、まず東京に出て何かを見つけたかったという事でした。 まだ少し考えが甘い所はありますが、何事も経験の為、私は応援したいと思っています。 父親を説得するためには、どうすればいいのかわかりません。 父の意見も分かるのです。 もし良ければアドバイスをいただけたら幸いです。 長文を読んでいただきありがとうございました。
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- pantaron_
- ベストアンサー率22% (213/960)
弟さんが本当に脚本家になりたいのなら、仕事を続けながらでも目指せる夢だと思います。 まだお若いので、「仕事のつらさ」と天秤にかけている部分も大きいのではないでしょうか。 小説家や脚本家は社会人生活の経験のある方が多いです。私も本が好きでよく読みますし、映画も芝居も観ます。脚本も小説も、「人間」が分からないと生き生きとしたものにはならないとも思います。 まだ若い弟さんが社会人経験から得るものは大きいです。 お姉さんも本当にその夢を応援するなら、まずは今できることをアドバイスするべきではないでしょうか。 そして、シナリオ大賞や脚本の投稿をして、小さな賞をもらうなり、何かに採用されるなり、してからお父さんを説得してもいいと思います。 その夢に対して、現状では何もしていない弟さんに対して不安に思うお父さんの心情は当たり前です。 どんなにつらくても休みもあるし、自分の時間が家庭を持った人に比べればたくさんあります。本気でかなえたいと思う夢なら、どんな努力でもできるはずです。 仕事がつらいから、寝る間も惜しんで脚本を書くことができない、ならきっとあきらめも早いです。 そうなったときに安定した仕事は手に入らなくなっているかもしれませんよ。食べる道があり、好きな夢も追える。今の環境を手放す理由は「脚本家になりたい」のではなく、「仕事がつらいから」のように感じます。
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
じゃ、おまえの書いた脚本をもってきてくれ。 今勤めている会社をネタにした脚本を書かせることだぉ。 ぶっちゃけ言うと皆脚本家なんだよ。 社長や上役なんてネタ素材ですよ。 辞めるとネタを失います。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
個人的には弟さんを応援したい気持ちです。 これが、20年か30年前ならば、一か八かやってみろ!と背中を押したでしょう。 でも、今は時代が違います。100年に一度の不況です。 お父様の心配はもっともです。 というわけで、私の意見としては、弟さんに「あと1年がんばれ」と今の会社で耐えることをお勧めしたいです。 あと1年でどうなるものでもないのはわかっています。 つらさに耐えきれるかどうかもわからないでしょう。 それでもギリギリまで頑張ること、耐えることをまず覚えて欲しいです。 それで多少なりとも貯金もできるでしょう。 19歳。若いです。まだまだです。1年遅らせてなにが不都合でしょうか? 今耐えることは必ず弟さんの糧になると思います。 お父様を説得する意見でなくてすみません。 しかし私も早くから親元を離れた身として、またそういう友人知人を多く見てきた身として、意見させていただきます。 あと1年、耐えてみろ。それでも意志が変わらなかったら、その時は応援する。父親も納得させてみせる、と言って欲しいと思います。 まあ、ネットカフェ暮らしのフリーター生活に耐えることもある種人生の糧にはなるかも知れません。 でも耐えられたらの話です。弟さんはそれほど強い人間でしょうか? 寮があって、仕事がある。今の東京でそれがどんなに恵まれたことか、わかっているのでしょうか? まず二十歳になるまでは耐えろ、そう弟さんを説得することを私はおすすめします。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
私の助言は......... 1.「今の会社は仕事がきつい」これは絶対に言ってはならない。 サラリーマン、それも10代、20代なんて最も楽な仕事です、体力的にはつらい事もあるでしょうが精神的つらさに比べれば休めば回復する体力的疲労をつらいとは言ってはならない、これは単なる「逃げ口上」こんな考えでは専門学校も「きつい」の一言で辞めてしまうでしょう。 2.親を口説くなら、会社勤めで当面の生活費は準備した、学校に通いながらバイトをし卒業後は〇〇をして脚本家の勉強をする。 これ位は言わないと夢物語と変わらない話で口説けるわけが無い。 3.脚本家には仕事が無い事を理解してますか? 自分で仕事を探しだす努力が出来ないといけないのですが、その糸口を見つける手立てがあるか、或いはどこかに就職するのか? 親を安心させるためには将来の生活を描いて見せなければならない。