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摂食障害からの回復?

30代前半 女性です。10年近く週1~2回程度の過食嘔吐をくりかえしていました。今年の4月仕事の関係で軽いうつっぽくなり、精神科を受診しました。うつについては、2ヶ月ほどでおちつきました。もともと過食嘔吐については、あまり自分では重要視していなかっとのですが、医師に治療の必要があるといわれ、引き続き通院しています。2週間に1度の通院、投薬をしています。このところ過食嘔吐の回数は減って2週間に1度程度になっているのですが、逆に精神的に不安定になっている気がします。あいまいな表現でもうしわけないのですが、なんとなく生きていくことに疲れているというか、やる気がでないというか。いろんなことに対してなげやりな気分になったり。ちょっとした他人の言動が妙に気になったり。(日常生活には今のところ支障はありません)  医師に相談したところ、今までは過食嘔吐でストレス解消していたのが、過食嘔吐をしなくなって、「心の状態」が変化してきているのでは。もう少ししたらなれますよ。といわれました。  しかし、かなりつらいので、この状態がつづくのであれば、過食嘔吐でストレス解消していたときのほうがよかったと思うこともあります。  摂食障害からの回復の過程にはよくあることなのでしょうか?アドバイスをお願いします。

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回答No.3

私も過食嘔吐していたのですが、だんだん頻度が減ってきて、最近はしていません。 過食嘔吐を高頻度でやっていた時は、精神的には追い詰められていたものの日常生活ではけっこう忙しく動き回っていたのですが、だんだん気力がなくなってきたと言うか、疲れてきて、やる気も低下してきて、投げやりな感じになっていきました。 そうすると嘔吐する気力もなくなってきたというか、過食嘔吐にかける精神力すら無くなって、生活全般に無気力、ゆううつな状態でした。食べても吐く力が出ないというか・・・。投げやりに食べる感じでした。過食嘔吐では満足できなくなってきていました。 摂食障害の原因や理由は人それぞれと思います。沢山食べて吐くのはしんどいことだけれど、それが何かしらの救いになっているような場合もあると思います。 私の場合は過食嘔吐を知らなければ、解消できなかったストレスが沢山あったと思うし、ある部分では過食嘔吐に救われていたとも感じています。 でも!!身体へのダメージが大きいですから、止めたほうがいいですよね!! 回復過程も人それぞれ、いろいろな経過があるんじゃないでしょうか?本やネットで紹介されている事例の通りに回復するとは限らないですよ。 長期的な視点で見て、健康的な食行動に近づいていれば、まぁOKかな。と、そのくらいのおおらかな気持ちでいきましょう。そういう良い意味でのいい加減さを身に付けるには、心理的なサポートや自己の振り返りが必要かもしれませんね。 私も回復過程で頻度が減ってきてからも、ストレスに耐えかねて、たまに過食嘔吐していましたが、 最終的には吐かないで過ごせるようになっています。 過食嘔吐にとらわれすぎず、毎日の生活を大切にしてください。 あと、#2の方の回答に補足させてください。 >摂食障害を発病してしまう原因は、4~6歳の頃に何かしら心に傷を負っていることなんだそうです。幼く繊細な心に傷を負ってしまうと、いろんなことでダメージを受けやすくなってしまいます。そうして、愛情不足からこのような病気になってしまうんです。 このことですが、摂食障害と心理的外傷体験の関連については、 「心理的外傷体験を摂食障害の直接的な原因とすることには無理がある」 という内容の論文も発表されています。 摂食障害と他の精神疾患とを比較調査したところ、心理的外傷体験を認める割合は同程度である。 という結果が得られたようです。 一生懸命過去を探せば、誰しも何らかの心の傷はあるでしょうし、それが摂食障害の原因とは限らないのではないでしょうか? 摂食障害の原因としては、色々な説があるので、だからこそ治療が難しいとされるんでしょうね。 文献を読んだり様々なデータを参照すると、色々心配になってきますが、それに振り回されすぎないことが大事だと思います。 あくまでも「自分の」摂食障害ですから。 拒食を伴わない過食嘔吐に限って言えば、 ストレス反応として食欲が亢進し過食し、「たくさん食べたいけれど、太りたくない。」という単純な動機で過食嘔吐している人も最近は多いようです。あまり病的な感じがしないので怖いですが・・・。 ともかく、いつかは治まると信じて、自分をいたわっていきましょう。

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  • turn
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回答No.4

#3です。 長文で回答した後で申し訳ないのですが、少し補足させてください。 >医師に相談したところ、今までは過食嘔吐でストレス解消していたのが、過食嘔吐をしなくなって、「心の状態」が変化してきているのでは。もう少ししたらなれますよ。といわれました。 これは、  ストレス→過食嘔吐  というサイクルだった心の動きが、  ストレス→過食嘔吐以外のストレス発散行為 またはストレス耐性が付く に移行していく過程と考えて、このようにおっしゃったのではないかと、私は感じました。 過食嘔吐ほどのカタルシスや発散効果が得られるものが見つけられないうちは、しんどくなってまた過食嘔吐したくなるかもしれませんよね・・・。 どんな不安やストレスを感じているのか、よく医師やカウンセラーに話すのもいいかもしれませんね。 そこは、それこそ、人それぞれだと思うので、大変な時期かもしれませんが、乗り越えた人も大勢いるということを忘れないで下さい。

pookai
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。過食嘔吐が私にとってストレス解消の手段になっているとは医師の話を聞くまで気づいていませんでした。自分が大きなストレスを感じていう自覚もなかったですし。  過食嘔吐の回数も我慢して減らしたというより診察の時、過食嘔吐の回数を報告しなければいけないので、自然と減っていったという感じです。  過食嘔吐の回数の減ってる今になって、今までにない「つらさ」を感じてます。変な話ですが、この「つらさ」を感じてることによって今まで私は過食嘔吐にお世話?になってきたんだなあと実感しました。  次の診察の時に医師によく話をしようと思います。

回答No.2

初めまして。私も過食嘔吐なので、お力になれればとコメントさせて頂きました。 摂食障害は立派な病気です。症状が重くなくても軽視しては危険です。続くことによって体はどんどん蝕まれてしまいます。 摂食障害を発病してしまう原因は、4~6歳の頃に何かしら心に傷を負っていることなんだそうです。幼く繊細な心に傷を負ってしまうと、いろんなことでダメージを受けやすくなってしまいます。そうして、愛情不足からこのような病気になってしまうんです。 たとえ吐く回数が減っても、心のケアが出来ないと本当の回復とは言えないでしょう。現に回数が減ったことで精神面に影響していますよね。 失礼ですが、あなたが今かかっているお医者さんは私はあまりオススメ出来ません。「もう少ししたら慣れますよ。」でなはく、このままだと前よりひどくなってしまう可能性があると思うのです。良いお医者さんなんだとは思いますが、摂食障害というのは本当に難しい病気なので、普通の人には理解が難しいです。この病気は心のケアをすることが治療なのであって、普通に食事が出来るようにするのは本当の治療ではありません。 摂食障害については完治された方のサイトや、本などがいくつかありますので、そちらを参考にしたりしてもっと病気のことを理解することから始めてみたらいいと思います。お互い、元気になれる日が来るといいですね♪ 長々と偉そうなことばかり言ってすいませんでした。

pookai
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。もう少し元気になったら、サイトや本をさがして自分でも勉強してみようと思います。

回答No.1

何でこうなるかはわかりませんが・・・ 新しいストレス解消方法を探されてみられてはいかがでしょうか? カラオケとか、ボウリングなどちょっとした運動などといったものもあれば、プチプチをつぶすといったものもありますし・・・ また、動植物を育てるといったものも一つの解消法になると思いますよ。

pookai
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。医師からもストレス解消になるものを探すようにといわれました。何かてごろなものがないか探してみます