pleasecalさん ドイツ語の”R"の音は色々な音に聞えると思います。私が自分で発音したり聴いたりしたことで説明します。ドイツ語にはおおまかに言って2種類の発音があり、”喉彦を震わす”、”舌を震わす”とされ、かなり違って聞えます。”喉彦”の音は現在ドイツ語圏で一般的に使われていると言われています。”舌”の方は現在では、南部のバイエルンなど、及び声楽など、(音が正確に聞いてもらえる、遠くでも聞える為?)で使われ、以前は”舞台発音"と呼ばれ、標準的発音とされていました。
1.R + 母音(a, i, u , o など): はっきり”R"ははっきり発音される。
2.母音+ R : 例 Tochter, Motor "r"は日常的には "ァ-"の様に聴こえる。しかしアメリカ英 語とは異なる。軽く"ァ-"の感じ。クラシックの歌曲、オペラなどでは"トホテル”みたいに聴こえる でしょう。”R"は"舌”を震わせます。
3.R + 子音: 例 warten このような場合 地方と個人によって結構異なって聴こえる。
wachten のように発音する人も結構いますが真似しない方が好いでしょう。
要するに、あなたの発音できる音で統一すればよいと思います。正確に言うと"喉を鳴らす”は違うと思います。BBC-Languages- Learn German というウェブサイトを検索して下さい。発音がとてもきれいな
入門講座です。お勧めです。