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これは人格障害の傾向がありますでしょうか?
外国人の夫のことです。 夢を追っていて、しばらく無職のまま勉強に明け暮れ、私が生計を立てていました。 その後、他国で夢につながる仕事が見つかり、日本でも彼の国でもない第三国へ引っ越しました。 仕事をしながらもその国の環境がなじまないのか、どんどん不安が募り、とうとう離婚を切り出されるようになりました。(様々な経緯がありましたが省略させてください) 今は何もかも捨ててしまい、リセットをしたいそうです。 自分の夢がなかなかかなわない→今の状況に満足しない→それは結婚しているからが原因→1人になって身軽になりたい、という考えだと思うのですが、ここ最近の状態はメンタル的に病気ではないかと思うほど、不安定な状況です。 本人は病院には行きたがりませんが、精神的にもしかすると病気かもしれないという自覚はあるようです。 私も振り回されるのに疲れ果て、今回ばかりは離婚を決行するつもりですが、これはメンタルの病気、特に人格障害か何かではと思い、こちらにてお伺いさせていただきました。 *自分の考えがコロコロ変わりまくる。 普段から自分の考えが突如180度変わったりします。 離婚に関しても、離婚→1人だと不安なのでもう少しやり直す→やっぱり離婚、と繰り返し、その都度おおごとにします。 変わり方もまるで違う人になったかのように変わり、数時間後、1日後等短期間でまるっきり考えが変わってしまい、非常に不安定です。 文面では伝えにくいですが、他の人に詳細を伝えると、確かに正常ではないと言われます。 *人を利用することばかり考えている メリットにつながる人にはとことんいい人になります。 ですが、メリットのない人には、冷たいです。徹底しています。 また、世話になっていて恩のある人に対し、だんだん面倒になり、好きじゃない、となってきて、縁を切りたがります。 親身になってくれる=干渉されていると取るのでしょうか、あまりにも世話になった人に対し、突然ひどい態度に変わったりします。 また、離婚歴があり、実はビザ目的で外国人と結婚し、永住権取得後すぐに離婚していたりします。 彼の人生は、人に頼り、使う、必要でなくなればその元を去る、の繰り返しばかりです。 *モラハラ傾向があります 自分の言うことを聞かない人間は大嫌いです。 自分のわがままをとことん聞いてくれ、自分を王様気分にさせてくれる人を好みます。私に対しても、モラハラ傾向があり、怒ったら手が付けないくらい異常に怒り狂い、ひどい言葉のDVをします。 *怒ったときと通常の時との差がひどい *異常にプライドが高く、人を見下す 学歴がすごくあり、ある分野に驚くほど長けています。 そのせいか、プライドが高く、人を見下す傾向があります。 自分が認めていない人のことをばかにします。 1度機嫌を損ねると、私のことも、人格を否定するほど見下すこともあります。 思いこみ、きめつけも強いです。 *神経質で、理不尽な理由で怒る こんなこと、という細かいことや理不尽なことで機嫌を損ねると、1週間ほど腫れものを触るような状態が続きます。 *1日中ぼーっとしたり、仕事の意欲があまりない。 現在の仕事は時間枠にとらわれない自宅での仕事です。 そのため、1日中ぼーっとして何もせずずっとPCをさわる、または1日の3分の2以上を何もせず、寝ている状態が何日も続きます。 仕事もできるだけ楽してお金を得ることを考えており、妻である私が海外にて働けない状況を嫌います。(日本で私が働いていたときは、機嫌が良かったです) *いやなことがあると現実から逃げたくなる 現在もそうですが、状況がうまくいっていないとその場から逃げて、違う世界に行こうとします。 10代のころから、住んでいる国に嫌気がさす→誰かを見つけ、その人がいる他国へ居住、を繰り返し、現在まで数カ国渡り歩いています。現在も、居住国を抜け出し、外国の知り合いの元へ逃げています。 *自分のことしか考えていません 何をするにしても、基本的に自分、自分です。 自分のことが1番の優先順位で、基本的に他人をそのために使います。 *口が異常にうまい 口があまりにもうまく、他人は騙されます。 しかし、口先だけばかりです。 ************** マイナス面ばかり書き出しましたが、良いところもある人です。 文面からだけでは分かりづらいとは思いますが、メンタル面の病気に精通されている方がいましたら、教えて下されば助かります。
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>境界性人格障害の診断基準を見てみます。 あえて伏せ字にしましたが推測しましたたね。 でも、直感的にひらめいたただけのことです。 自己愛性の人格障害という回答者もいらっしゃいます。 何らかの人格障害であろうということは推察出来ます。 これらの人格障害は、私の耳学問では専門に取り扱っているの医師は日本に数人しかいないのではないかと思います。 私自信が本で読む限り私の症状は境界性人格障害と全く一致してましたが、医師やカウセラーに尋ねてもそうした診断結果は得られませんでした。 その後病状が悪化し精神病院の隔離病棟への入院となり、実質的に事務所を閉鎖ざるをえなくなり、仕事をやめ引退しました。 私の場合は持って生まれて躁鬱の気ととアルドチレンのため、かなり苦しい日々をすごしましたが、躁状態の時の活動性のためお金を稼ぐことはずば抜け、事務所を閉鎖してもマンションの家賃収入で生活が出来るので治療に専念し今睡眠障害と多少の不安程度になりました。 睡眠障害といいましても、昨晩睡眠薬を服用して11時に眠り今日起床したのは午前0時半ですので、1時間半ほど睡眠が持続しません。 1時間半の睡眠で全く眠たくないのは、これは躁状態だと思われますが、医師からは躁鬱病という診断はなく躁鬱病の薬も服用しておりません。 隠れ鬱病から起算して50年の精神疾患ですし、服薬してから30年です。 今は年をとり躁鬱状態もアダルトチルドレンもこだわらず、1時間半程度の睡眠状態でもあきらめて受容してます。 ただ眠れないため心身はポロボロでジムで走ることによって身体の健康は維持してます。 こんな生活ですが、現役を辞め仕事から解放さされたことにより境界性人格障害の症状は消えてしまいました。 やはり医師の言うとおり境界性人格障害では無かったようです。 そうした経緯がありますので、伏せ字で投稿いたしました。 その後の回答を拝見しますと離婚せず継続とのことですが、お付き合いの前提は彼を治そうとする努力は一切しないことです。 ひたすらお医者さんに行くようし向けるか、自らお医者さんに行くまで待つという態度が重要です。 男女の仲を例えれば、川を挟みお互い川を越えず同一歩調で一緒に歩く程度の距離を持つことがポイントです。 愛し合わない・支えない・近寄らない、経験的にこれが男女の関係を維持するポイントとのようです。 単なる無関心な同居人になることで生活の維持が可能となります。 それでは愛情はということになりますが、愛情を捨てきっても人生のパートナーとしてお互いが必要なら関係は継続するでしょう。 マスコミテレビで家族の支えがあってと報道されますが、あれはたまたまの成功事例であり、視聴率確保のためのお涙頂戴の感動ドキュメントで一般には通用しません。 人格障害はおそらく死ぬまでのお付き合いと思われます。 愛情なくして単なる同居人、それでもお互いに人生を生きて行く上でどうしても必要なパートナーであれば人間どうしの生活の維持は可能かと思います。 これは私の婚姻40年の経験での発言で私と妻の固有のことで、一般的に通用するかははなはだ疑問です。
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丁寧なお礼の言葉ありがとうございます。 この投稿をもって最後にいたします。 あなた方がどういう状況なのかはネットでの話し合いなので正確なことはつかめず、私もアドバイスらしきことも出来ませんでした。 ただ一つ、どうしても言っておきたいのは「本人は病院には行きたがりません」この自分への人生及びあなたへの責任のなさの態度です。 本人は病院には行きたがりませんの意味がどの程度かは文面からは推察できません。 現にお医者さんに行かないのであれば、自分の病気を改善し妻子を養うという責任感が欠如しています。 私は産まれながらの躁鬱気質とアダルトチルドレンにより、かなりの病気を患い最終的には自殺願望と他殺願望が激しくなり、駅前に行きランボーナイフで無差別殺人をする手前まで行きました。 そんなことからの隔離病棟への入院でした。 こうした激しい病気を抱えながら数十年にわたって事務所を経営していたのは、家庭に対する責任感のみです。 責任感かなければとっくの昔に病気に依存し、また病気という大義名分の元だらしない生活をしていたと思います。 責任感があればこそ、かなりの勉強もしましたし、沢山の行動療法も受けました。 そして名医に出会うまで想像に絶する苦労をいたしました。 病気を克服するか病気と仲良くするかは、本人の自覚いかん、それは家族への責任感なのです。 家族が支えて本人の病気が治るのではありません。 家族の出来ることは、お医者さんに本人を連れて行くか、あなたがお医者さんに行って本人の症状を訴え対処方法を教えてもらう以外に方法はありません。 しかしながら、本人は病院には行きたがりません、この一言はとても重要なことであなたが彼を一生我が子と思い物心ともに面倒する覚悟があるなら継続は可能でしょう。 既に文面に離婚の2文字がでていますので、あなたが決断出来ないところで背中を押してあげ一挙に離婚ということの方がいいのかとも考えます。 人生に正解はなく、一瞬一瞬が右に行くか左にいくかの判断を迫られているのが人生です。 一度自己判断したものは自分でしっかりと責任を持つのが実存的な生き方です。 僅かなメール交換で人生での重要ことまで肉薄するのはいかがと思いますが、雑音が聞こえてないだけに真実を捉えている可能性もあります。 私が苦しい状況の中であるセミナーで国分先生の言われた一言で目がさめるような思いがしました、 「人生は何度もやり直しがきくのです。」 この言葉をあなたに贈ります。 一期一会のことでしたがありがとうございました。 くれぐれも身体にはご自愛なされて素晴らしき人生を送られることを陰ながら祈っております。
お礼
再度、ご丁寧なお言葉を頂き、ありがとうございます。 こちらで相談をし、ここまで自分の人生を見つめなおす素晴らしいアドバイスを得られるとは、こんな状況になりつつも私は恵まれいるとおもいます。 本来なら、会ってお礼を言いたいほどですが、こちらの文章でのお礼のみとなってしまい、大変恐縮です。 ご自身の壮絶かつ貴重なご経験を元にお話をして下さり、回答者さまの投稿は今の私にとって非常に何かを気付かされるような大きな言葉をたくさんいただきました。 本人が病院に行きたがらない、この部分で家族を養う思いはない、ということも、はっと気付かされました。 自分のことしか考えていない、と一言でいうと簡易的に聞こえますが、 実際そうではないかと私も思っています。 本人は、自分がメンタル的な何か問題があると思っていないのと、もし何かメンタル的な問題があっても、それは結婚しているからそれが原因、と思っているのです。 その面からして、妻と一緒に乗り越えていく、将来的に家庭を築く、妻子を養うという思いは今の彼には無謀なことになろうかと思います。 今は自分のことで精いっぱいで、家庭のことは無にしてやっていきたい思いがあるのだと思うのです。 僅かな希望の光があるのであれば、共に乗り越えたい覚悟で今まで主人側の離婚という言葉に承諾をせずにやってきましたが(実際その後主人もころころ考えを突如変えるのもありますが)、 人生には正解がなく、何度もやり直しがきく、このお言葉しっかりと受け止めます。 最終的な判断は、主人からの要望、そして実際届を出す私の一存になってきます。 ここで相談させていただいたことはそれを決断するために、非常に気付かされたことばかりです。 回答者さまも、お体をご自愛なされ、いつまでもご家族様とともにご健康で幸せにお過ごし下さい。 文面だけでのお礼となり、うまく表現ができず悔しいですが、今回本当にこちらでお話ができて感謝しております。
- cibone
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何度もすみません(^^;) レス、ありがとうございました。 前回、偽造の離婚届けを送付する、というアイデアを提案しましたが・・ ちょっと子どもっぽいかな、と思ったりもするのですが、離婚すると騒いでいるだんな様もどこかで奥様が離婚をしぶる、自分を本当に見捨てたりはしないと見込んで、試している部分がなきにしもあらず・・ではないかと思い、本当に離婚したときの心境をあえて作ってみたらどうかと思ったのですが・・・ 今、思うのは・・・だんな様の離婚したいという訴えを額面どおり聞かない、真に受けない、ということが大事かと思いました。 その離婚の訴え=心の不安定さの表れ、心の状態の悪さ、焦燥感の表れ、と解釈するのが良いかもしれません。 状態が悪ければ悪いほど、このような訴えをするのだということ。心機一転、すべてをゼロにしてやり直したい、トンネルから抜け出したい、すべてのしがらみから解放されたい、そうすれば、何か新しい展望が開けてくるのではないかという望みをそこに託す、というもので、、だんな様の真意は「離婚」にない。 とすれば、奥様は「離婚」という言葉を口にされたときに、また状態が悪いのだな、と解釈すればよく、離婚そのものを本気で検討する必要がない、ということになりませんか? えらそうで、すみません。 だから、だんなさまが何を言ってきても、平然としており、あちらが勝手に言っているだけのこと、と悠然と構えるのが良いかもしれません。 それから、他の回答者様へのレスを読んで、少し思ったのが、、質問者様にも共依存的傾向がありそうだということです。 本当に彼を愛しているのは私だ、彼は私がいなければだめになってしまう、私を必要としている、という思いが少なからず、あるのではないかと。 でも、それは共依存であっても、また真実なのだろうとも思います。 だんな様も、奥様もなにか深い絆で結ばれているというか、お2人とも好きあっている仲なのだと思います。 音信不通というのは、今のお2人にとって良いことで、少し距離を置くのが良いのかと思いました。 ちょっと、深入りしすぎたアドバイス、推測、不愉快に思われましたよね?わたしごときが申し訳ありません。
お礼
再度、あたたかいお言葉を頂き、本当にありがとうございます。 深入りしたアドバイスで不快かもしれないとご推測されておりますが、そのようなことは全く思っていません。むしろ、ここまでいろいろと相談にのっていただき、仰ることも的を当てており、非常に助かり、そして心から感謝をしております。 離婚に関して真に受けない、というのを読み、そういうことか、と気づきました。このような構え方は重要かもしれません。 そして、主人の離婚に対する過程も読み、私自身も改めて気づかされました。 私も回答者さまが仰る通りの流れで、主人が離婚をしたがっているのだと思います。 そして私自身も確かに共依存的傾向があると思います。 どこかで、今まで自分が彼に対してやってきたことを、これは私しかできなかったであろう、と解釈している自分がいるのです。 こういった面も含めて、現在距離を置いているのは結果的に良いことかもしれません。 今まで頂いたレスを読ませていただいていても、いつも的を当てられた見解に脱帽しています。 今後すべきことも、ここでアドバイス頂いたことを念頭に入れ、よく考えて行動をしようと思います。 離婚に関しても、どうしてもと主人側がいうのなら、回答者さまのアイディアを頂くかもしれません。 文面ではうまくあらわせず恐縮ですが、親身で的確なアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。
追記 境界性人格障害かもしれないという新書版の本があります。 これが一番易しく読みやすい本です。 私は躁状態が激しいため完全に仕事人間で平日夕食を家で食事したことがありません。 そのかわり現役中の所得は数千万円でした。 躁状態ですから株で8000万円損したり1億円儲けたりの滅茶苦茶な人生でした。 境界性人格障害特有の極端から極端への行動、それに他人を振り回す行動、それでも妻が離婚しなかったのは目先の多額な収入だと思います。 結果妻も相当な資産家になってます。 私が離婚しないのは、こんな滅茶苦茶な人間ですので絶対再婚はできず、ひたすら妻を追っかけていてからです。
お礼
様々な大変な思いをしながらも、経済面の運用に非常に長けているのがうかがえます。おそらく奥様も忍耐強く、収入面というのがあったとしても、解答者さまについていこうと決められ、今に至るのではと推測いたします。 私の主人は、変にプライドが高く、口もうまい、自分のある分野に非常に長けていること、そして現在目指している職業を既に自分は**だと他人には言うのです。出身大学の国では国家試験は通っているため、**という職種名は間違いではありません。ですがその国にはおらず**として仕事はしていないのです。そして住んでいる国、その職業につきたい国ではまだ国家試験に通っておらず、苦悩し、挫折しているところなのです。 そのため、自分に自信があるのか、再婚はできると思っていると思います。実際、日本では残念なことに外国人だからというだけでよってくる軽率な女性が多いのです。 ただ、彼自身も私以上の女性はいないと思っているようで、私自身も無条件に彼そのものを想う女性はそうそういないのではと思っています。(彼の経歴等でよってくるひとはいるでしょうが、実態がわかれば離れていくでしょう) きっと離婚を決行する羽目になった際は、後々主人は後悔の塊になるのではないかと私は思います。
- cibone
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ていねいなレスをありがとうございます。 質問者様は離婚は避けたいのですね。 だんな様の希望している職業は何でしょうか。弁護士や医者ですか? (希望の職業については、伏せていただいてもけっこうです。) なぜ、職業について尋ねたかと言うと、司法試験などの受験勉強に専念したいために、結婚生活が不利になる、というのが離婚を懇願する理由かと推測したのです。 だんな様は、結婚の何が、どの部分が、自分の職業選択に支障があると言っているのですか? 一人で勉強する時間を確保したいということなら、戸籍上は残したまま、別居生活をすれば良いのではないでしょうか? 或いは・・・ちょっと大胆な手段かもしれませんが、偽造の離婚届をだんな様に送付する、、というのは?w そして、偽の離婚届けに判を押して返送してもらい、離婚届を提出した、と知らせるとか? 本当に離婚して、籍をを抜いてしまってから、やっぱり復縁しようということになるのは、どうかと思いますし。。。 離婚したことにしておいて、その後どういう反応に出るか、観察するのはどうでしょうか?
お礼
再度、ご丁寧なレスをありがとうございます。 親身になって考えて下さり、本当に感謝いたします。 彼が希望している職種は回答者様のご推測通りです。 ですが、他国の専門大学を出、目指す国とはまた違った方法で勉強し、はたまたその出身大学のある国が試験に必要な手続き等、非常に困難を伴う難しい国、ということで、国家試験に非常に苦戦しているのです。 結婚している状態では身動きが取れないと感じているのか、その部分を聞いても口にしません。 妻に対する不安はない、ただ、今は一人になりたい、すべてをリセットして自分自身を前進させたい・・と。それだけを口にするだけなのです。 それも、離婚→離婚を撤回、というものをおおごとにして繰り返します。昨日まで一生一緒に入ようと話していたのに、次の日になると、どうしても離婚してくれ、こう極端に変わるのです。 今は、いつも世話になっている知人の元に逃げており、音信不通で、一方的に再度離婚を突き付けたまま、どうにもなりません。 私も、同じく勉強時間を持ちたい等であれば、別居でもよいと思うのですが、本人は結婚している状態自体がすべての根源、と思っているようです。 解答者様の偽造の離婚届を出す、というのは良いアイディアではないかと思いました。 お互いの印鑑は私が持っていて、勝手に出してほしいと言っているので、送付の必要はありませんので、その方法も1つの有効手段として参考にさせていただくと思います。 再度にはなりますが、ご丁寧なアドバイスを本当にありがとうございます。
- cibone
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医学的に分類されるなら、「自己愛性人格障害」ではないかと思いました。 けれども、人格障害という病名に対しては、専門家の間でも議論があるらしく・・・と言うのは、人格障害は病気ではないのです。 精神科で治療行為を行う際には、形式上、病名を与える必要があり「○○障害」というふうに名づけたに過ぎないのだと。 私はその説が正しいのではないかと思います。 けれども、病名について云々することはナンセンスであり、メルクマニュアルなどを見てください、いろんな人格障害の分類があります。 人格障害は「問題のある人格」とか「偏りのある人格」という風に見てよいと思います。 だから、医学上分類されないタイプの問題のある人格者もいないわけではないと思います。 いずれにしても、だんなさんは、どの人格障害タイプに属するか、ということを考える以前に、やはり問題があると思います。 一言で言うなら、自分しか愛せない、愛のない人といえるのではないでしょうか? 精神科医にかかっても良いかもしれませんが、結局精神科医のするのは、診断と投薬に終りやすいかと思うのです。 それから人格そのものは、薬がどうにかしてくれるわけでもありません。ただ、気分の安定などには薬が効果があると思います。 だんな様は学歴等の高さがあだになっていて・・というか、頭脳の明晰さ、学業成績の優秀さなどから、特別な人間である、という尊大な自己像とプライドが育ってきており、そこで、職業選択、いかなる人間になるか、という課題でつまづいており、特別な人間に見合う、面白い仕事を持つことしか自分に許していないと思うのです。そして、それがうまくいかないときに、その原因を奥さんや結婚のせいにしてしまうのだと思います。 奥さんはどうしたいのか、わかりません。 精神科医に限らず、教育関係者、カウンセラー、宗教関係者などに相談したり、本人がその方たちと接触する機会が得られれば良いと思います。
お礼
ご丁寧なレスを下さり、ありがとうございます。 私も自己愛性の人格障害では?と疑問視しておりました。ただこういった知識がほとんどないため、どうしたらいいものかと悩んでおりました。確かに、人格障害は病気ではないと聞いたことがあります。 そして仰っていること、すべて納得しながら読ませていただきました。 仰る通り、自分しか愛せない、自分だけが一番、そして頭脳明晰で高学歴、ある分野に長けているがためか、プライドが非常に高く、自分を特別視し、職業選択も非常にハードルの高い面白い仕事を目指し、そして現在はその挫折を味わっているところだと思います。(ある分野に非常に長けていおり、大きな会社からも依頼がくるのですが、それさえも面白くない仕事だといって本職にしようとしません。あくまでも地位や名誉のある昔からなりたかった、某国での職業を目指しています) そしてこの挫折的な状況を、私のせい、結婚している状況のせいにしているのも仰る通りです。 私はできることならば離婚は絶対にしたくありませんし、二人で力を合わせて乗り越えたいです。 しかし、本人が離婚をしなければ自分はうまくいかない、と決めつけて動じないです。今は、離婚を懇願され、離婚が終わったら知らせてほしいと音信不通です。 また今までと同様に主人が再度気が変わる可能性もありますが、その変貌ぶりが正常ではないために、私自身も苦しめられ、メンタルクリニックにてもらった安定剤と睡眠薬を服用して生活しています。
- leacat
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「境界性人格障害」の診断基準についてWEVで調べてください。 専門家ではないのでこうだ!とはいいかねますが、傾向としてはあるような気がします。 大変困難な治療を伴うと思います。 ただし、著名人には沢山いて、その個性や独創性からたぐいまれなる才能を発揮する方もいます。 悪い点ばかりではないはずです。
お礼
ご丁寧なレスをありがとうございます。 境界性人格障害の診断基準を見てみます。 私自身、こういった知識もなく、人格障害という名前しか浮かばず、もしかしてそうではないか?という思いで投稿しました。 もう少し調べてみます。
私は前の回答者様とは違い○○障害だと思いますが、医師でないため詳細は書きません。 その障害はかなり特殊な精神科でないと受診してくれません。 しかしながら本人がお医者さんに行くのを拒否している以上、あなたの立場に立てばこれは本人の性格として認識するしかありません。 仮に精神科医のお世話になっても改善される見込みはかなり低いものと推測します。 もしこの障害ですと相手を振り回す傾向が強く、今後付き合うならかなりの距離を置いていくしかありません。 今回ばかりは離婚を決行するつもりですがと書かれていますが、その決意があるならその方がいいと私は思います。 安易に離婚に同調しているようですが、私自身50年精神疾患を患っており、一時は精神病院に入院しておりました。 今は年をとり精神も安定してきましたが睡眠障害だけは治らず、未だに精神安定剤・抗うつ剤。睡眠薬のお世話になってます。 昨晩は11時に睡眠薬を服用して眠りましたが、今日は午前0時半の起床です。 1時間半しか睡眠が維持出来ませんでした。 1時間半の睡眠で眠くならないのはおそらく躁鬱の気があると思いますが医師からは躁鬱病という診断はされてません。 精神病院の入院をしてでも病名がわからず30年以上お薬を服用して目先の症状を緩和しているだけです。 このように精神疾患とは分かりにくいもので、○○障害と推測しますがおそらく医師は障害名は言わないと思います。 離婚を決意したなら、分からない病気を詮索してもしょうがないと思いますが。
お礼
ご丁寧なレスをありがとうございます。 ご自身の経験を踏まえながらお書き下さり、非常に参考になりながら読ませていただきました。 やはり詳細は医師でないと判断はしかねますね。 しかしながら、仰る通り本人に病院へ行く意思がないため、困っています。 離婚に関しても、私としては本当は乗り越え、離婚という選択肢ではなく、病気であれば克服してほしい、私もそれであれば一生懸命サポートしたいのです。何があっても2人で乗り越えるつもりで結婚したので、その思いは変わりません。 今回も離婚の意思は主人からです。離婚したら教えてくれとだけ言い放たれ、音信不通。私はどうすることもできず、様々な思いを自問自答しています。実のところを申しますと、離婚を決行するつもりなのも、主人からの懇願なのです。 今までのように、また再度主人が正常とは言い難い気変わりをする可能性もありますが、どうなるかわかりません。 今の状況がよくない原因が、結婚していることが原因と結びつけ、一人になれば何もかもが解放される、と主人は考えているのです。 そして、今までも幾度となく離婚を突き付けられましたが、そのたびに離婚しても連絡はするし、また結婚してもらうかもしれない、というような発言もするのです。 私自身は、離婚をするのであれば、子供もいないのですべてを終わらせるつもりで、挑む覚悟です。 現在私自身も安定剤と睡眠薬を服用しながら、平常心を保つようにしています。 ご経験から様々な意見をお伺いでき、ありがとうございました。 よく読み、そして今後のことを判断致します。
- mikazukinn
- ベストアンサー率42% (3/7)
専門家ではありませんので断定はできませんが、文面からはアスペルガー症候群とも取れるような気がします。 祖父がアスペルガーでしたが、ある特定の分野に関する知識やこだわりが半端ではない点が似ていると思いました。怒らせると手がつけられなくなるところも。 ただ、ご主人は働く意欲が低下してずっと寝ておられるなど、ちょっとうつの傾向かな?という気もしますので、大きな決断は慎重になさってくださいね。 DVもあるということで、なによりも質問者様の心の平安をお祈りしますが、一度は縁があって結ばれた方を異国の地に一人で置いていくというのも思い切りのいる決断ですね。 お二人にとって最良の方法が見つかりますように。
お礼
丁寧なレスを下さり、ありがとうございます。 アスペルガー症候群、名前は耳にしたことがありますが、恥ずかしながらどういった病名かわからないので、調べてみようと思います。 私自身、今までも振りまわされながらも、いつか乗り越えられると頑張ってきました。きっと尽くし過ぎたのが悪かったのかもしれません・・・。主人の気変わりについていこうとしても正常ではないため、私自身安定剤や睡眠薬を飲んで平常心を保って生活しています。 できることなら離婚はしたくありませんが、主人が離婚をしないと自分がうまくいかない、物事がうまくいかない原因を結婚していること自体が原因だと決めつけ、現在離婚を懇願だけしたまま、音信不通。 病気であれば、何か離婚以外の方法もあるのでは?と自問自答の思いでいますが、当の本人がこの状態なので、今回ばかりは離婚に至るのではないかと、泣く泣く思っているところです。
お礼
再度、ご丁寧かつ、ご自身の経験を踏まえた心温かいレスを頂き、ありがとうございます。 貴重な経験をうかがうことができ、参考になりながら読ませていただきました。 境界性人格障害のことだったのですね。自己愛性にしろ、こちらにしろ、私自身も何かの人格障害が当てはまるのではないかと、無知ながらも思っておりました。 非常に難しいものであることには変わりがありませんね。 今後、正直いいますと、主人側の懇願がより一層出てくると離婚を決行することになるでしょう。しかしながら、何か少しでも希望の光が見えるのであれば、私自身は耐えていく覚悟はあります。 これも振り回されていることになるので、私はばかなのかもしれません。 そんな中、万が一続けていくことができた場合のアドバイスを教えて下さり、感謝いたします。接し方1つで変わるものなのですね。 そして、長年の夫婦円満の秘訣まで教えていただき、ありがとうございます。うちの家族一同も円満夫婦ですが、解答者様が仰ることと同じようなことを以前言われたことがあり、なるほど、このような距離感を置きながら夫婦というものはやっていくのが円満の秘訣なのか、と納得しながら読ませていただきました。 うちの場合は、愛情の有無にこだわり、干渉をしすぎ、世話をしすぎ、このような背景もありました。主人の偏った性格にほどほど飽き飽きしながらも、私が我慢したらすむだけだと支えすぎたのかもしれません。 現在主人は音信不通、私が実行してくれるであろう、離婚を待つだけの様子。これからどうなるかわかりませんが、ここで伺った秘訣を忘れず、万が一離婚せずに終わった場合は念頭に入れながら接していこうと思います。 再度とはなりますが、ありがとうございました。