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強迫性障害とは?不安や悲しみが日常を支配する
- 最近異常なほど不安になるときがあり、そんな自分に疲れています。
- 10月末に実の姉が25歳の若さで急死し、未だに立ち直れずにいます。
- 義理両親との同居や夢での家族の死、主人の健康問題などがトラウマとなり、強迫性障害の可能性を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
大変な心労を抱え、さぞお辛い日々と思います。 私も身内をなくした悲しみを何度か味わった者として、いま様々なストレスから全般性不安障害で通院中の者として、少しはあなた様のことを分かってあげられるつもりで回答させていただいています。 強迫性障害については、小・中学生の頃のバッグ確認エピソードをお聞きすると、そういう傾向があるかなとは思いますが、今の状態は他の方も仰っているようにPTSD(心的外傷後ストレス障害)に近いものと思われます。しかし、PTSDは戦争、災害、人の死などに遭遇してしばらく後に現れるといいますので、愛する人の死のショックをきっかけとした急性ストレス障害に、全般性不安障害、死恐怖症などが重なっている可能性の方が高そうです。 悪夢を見るのは、「もし現実にそんなことがあったら耐えられない」という心配事を、夢の中で疑似体験してしまうことで脳が整理して、精神の健康を保っているのだといいます。 愛するお姉様を突然失ったショックの上に、大切なお子さんを守らなくてはという必死な気持ち、ご主人の病気の心配などが重なり、あなた様の神経がギリギリのところまで張り詰めていることを現しています。 私の経験から言えるのは、自分の限界を超えて我慢し続けた結果、心が折れてうつ病などになってしまわないよう、早めに精神科、心療内科、メンタルクリニックなどに助けを求めて欲しいということです。 早く立ち直れなどとは決して言えませんが、お子さんやご主人のためにも、あなた様の心が少しでも落ち着き、楽になることを願うからです。 人生にはひとりでは対処しきれない局面があります。そんなときは心のお医者さんに頼ることも、どうか検討されてください。 適切な医療やカウンセリングと、年月が、少しずつあなた様の心を癒してくれることを祈るばかりです。
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- rainytower
- ベストアンサー率5% (1/18)
強迫性の性格ですね。でも、これは、不安感や、恐怖心、悩みなど、に襲われたるすると、誰にでもある癖が、強迫行為としてでてきます。 でも、強迫性障害ではないと思います。強迫性障害は、日常生活を送れないくらいになると、強迫神経症という、病名が、医師により、つきます。 ですから、できるだけ、心療内科などにかからないほうがいいと思います。 もう一つは、まじめすぎ、神経質ですね。これにあたると思います。いい性格なんですが、疲れるはずです。実のお姉さんが、若くして亡くなられた、このような不幸は、誰でも尾を引きずるでしょう、 悲しみはそのまま、事実として、受け取り、引きずりながら、前を向いて、生きてください。 悪夢などは、強迫神経症とは関係ありません。 時間が解決するはずです。貴女が自分のことを見て、頑張っていけば、亡くなられた、お姉さんも、天国で、安心して、やすらかに過ごせると思います。ですから、前向きに生きていくことです。 ただ、供養だけは、忘れずにやってあげてください。
- rainytower
- ベストアンサー率5% (1/18)
強迫性の性格ですね。でも、これは、不安感や、恐怖心、悩みなど、に襲われたるすると、誰にでもある癖が、強迫行為としてでてきます。 でも、強迫性障害ではないと思います。強迫性障害は、日常生活を送れないくらいになると、強迫神経症という、病名が、医師により、つきます。 ですから、できるだけ、心療内科などにかからないほうがいいと思います。 もう一つは、まじめすぎ、神経質ですね。これにあたると思います。いい性格なんですが、疲れるはずです。実のお姉さんが、若くして亡くなられた、このような不幸は、誰でも尾を引きずるでしょう、 悲しみはそのまま、事実として、受け取り、引きずりながら、前を向いて、生きてください。 悪夢などは、強迫神経症とは関係ありません。 時間が解決するはずです。貴女が自分のことを見て、頑張っていけば、亡くなられた、お姉さんも、天国で、安心して、やすらかに過ごせると思います。ですから、前向きに生きていくことです。 ただ、供養だけは、忘れずにやってあげてください。
- goku3
- ベストアンサー率35% (15/42)
はじめまして。 文面からは、かなりの苛立ちと不安の毎日を過ごされている様子と拝見しました。 自分に対して必要以上の抑圧があると、出てくるようなものと思います。強迫性の神経症。 ”必要以上”というところが、曖昧で、ハッキリしないところですが、 何といいますか、我慢することに違いはないのですが、 それが、道徳的なものなのか、そうではない何らかの要因(人であったり、モノであったり) なのかにもよるので、一概には申せないのですけれども、 それでも、この症状、一度、我慢をはずせば、スッと楽になれる(と思う)のですが、 日常生活もあるので、そう簡単にいきませんよね。。。 もう一つ、キーワードは「自信」で、 何かモノを溜め込んだり、必要以上に確認してしまうのは、 不安、自信のなさから来るものだと思います。 用意しておかないと、準備しておかないと、イザというときに自分では対処できない、 つまり、自信がなくなってしまうので、その自信を持つために、あれやこれやと手を 尽くそうとする部分があると思います。 何かあったらどうなるのか・・・怖くて想像もしたくない。 その怖い部分、自分と戦って覗いていかないと行けないものだと思います。 本当に辛くて、怖い作業ですが、何というのでしょうか、与えてもらった試練として? 越えていくための何かをしていかないと行けないのだろうなと思います。 その「何か」は、人によって違ってくると思うのですけれども。 言えることは、その作業(自分の内側を覗く)そのものは人に頼らず、 自分で向き合っていくこと。 そして、それとは別に1つ1つ地道に自分の形を積んでいくこと。無理せずにですよ。 無理せずに出来る、これは自分にとって正しいということ、あるはずですよね。 それを続けていく。それは究極は誰のためでもない、自分のため。 究極は、と申しますのは、例えば、他人に対する、挨拶や感謝。 これを”自分のために”するという気持ちでしているのではなく、 挨拶や感謝は、当然、相手に対してその自分の心底を表現するために 行われるもので、その通りでいいと思うんです。 それで、それが出来ている自分を見つけたときに、「よし、自分は出来た。」 と思う、ような感じなんですね。これ、うまく言えませんね。すみません。 そうですね、とにかく今、自分の中で抑圧されているものを一度外へ出す必要が ありますよね。(だから、ココへも少し吐き出されたのだと思います) 一度、ワァァーーッ!と全部吐き出せると良いのですけれども。 中途半端はダメで、もう良いですというとこら辺、プラスアルファ。 そういう目的で専門のお医者さんへ行かれるのは賛成ですね。 ただ、あくまでも、それは、心に溜まっているものを吐き出す先、であって、 今の苦しい状況を直してもらう(頭痛のときに、頭痛薬を飲む感覚)では、 行かない方が良いと思っています。 却って依存状態が悪化するかも知れませんので、その感覚で行くと。 今の自分を苦しめているのは、実は周りではなくて、 周りで起こっていることに反応している、あるいは反応出来ていない自分自身が、 自分を苦しめている。ということに早く気づいて、次の手に移れればと思います。 抽象的な例えが多くてすみません。 ・周りで起こっていることに反応する=苛立ち、怒りの感情が自分の中で沸いている。 →それは、なぜか、そしてどうなって欲しいのか。→そして、それはなぜか。 ・周りで起こっていることに反応出来ていない=渦中に入ってしまう。 →逃げる・避ける・かわすということが出来ていない。関わってしまう。 →それは、なぜか、そして関わることでどうしたいのか。→そして、それはなぜか。 といった感じです。 私、専門家でも何でもないのですけれども、タイトルにされた病名? の診断を受け取った過去の経験から反応してしまいました。(^^;ゞ 理屈だけ並べ立てて、申し訳ありませんでしたが、 少しでも早く心の安息の日が迎えられることをお祈りしております。m(_ _)m それと、今回いいご経験をされていると思います。今は、そんな悠長なご気分ではないと思いますが、 それでもきっと、越えられた向こうには強いあなたが居ると思いますよ。 ※ご質問の直接的なご回答(強迫性障害がYesかNoか)になっておらず。重ねてお詫び致します。
今の症状は強迫性障害のようには思えませんが、 大切な姉を失ったことでショック状態なのかなぁと思います 姉ということで、自分の中でなかなか整理がつかない状態なのだと 思います むやみやたらに死を恐れる必要はないけれど身近ん感じ 自分に置き換えてしまうんでしょうね 時間をかけて整理するか、人の力を借りたいときはやはりカウンセリングかな と思います
- poyo3
- ベストアンサー率30% (260/857)
もともと神経質なところがあるのでしょうか。そこへもってお姉さんの死は相当な精神的なショックを受けたのではないかと。いわゆる心的外傷後ストレス障害(PTSD)という類ではないかと思いますが。(要するにトラウマ) あまり自分で解決を図ろうとせず心療内科等に言ってみるといいかと思います。気持ちを話せるようになると楽になるのではないかと思いますが。