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勉強のモチヴェーションを高める考え方
司法書士資格を取得するために受験勉強をしていたのですが、 しばらく勉強から遠ざかっていた為、 いざやろうとしても一歩が踏み出せず、 だらだらと先延ばしにしてしまっております・・。 勉強のモチベーションを高める考え方などあれば、 アドバイスお願い致します。
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急にマックスの自分を求めようとしても無理なんだよね。 エンジンを吹かすなら。まずは貴方自身を温めないといけない。 色々気持ちのムラや優先事項等で疎かになってた現実があったのかもしれない。でも最終的に今戻ってきた訳でしょ? その再びやろうと思った貴方のやる気の種火をいかに温めて、大きくして、強い炎に成長させていくか? その為には貴方がなぜその資格を取りたいと思っているのか? そしてその先の展開をどう考えてるのか?どうなりたい自分がそこにいるのか?そういう貴方なりのイメージをより具体的にしていく事が大事なんじゃない? 誰も貴方に取ってくれなんて頼んでない。 取ろうが取るまいが。それも貴方の自由。 貴方の人生。貴方はどうなりたいのか?どう頑張りたいのか? その自分の気持ちを丁寧に実現していくプロセスの中に資格試験も存在するんだよ。 最初から多くを求めずに、まずは自分を勉強に慣らしていく。 そして適度な危機感を自分を焚きつける部分にも活用しながら、 少しずつ出来るようになっていく自らの成長を確認しつつ丁寧に勉強を積み重ねていく。そしてある程度できるようになったら、今度は自分にうんと負荷をかけて勉強していく。それが資格試験の肝。 だらっと勉強してる人は、その一回の試験では良い結果が出せない事が多いんだよね。だからこそ日ごろの勉強の中でもメリハリをつけて、流してやっていく時期と追い込んでいく時期を創って試験日までもっていく。頑張ってね☆
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> 「行きがかり」とは具体的にどういう意味でしょうか? 他人がなんと言おうと、人生の『行きがかり』でそうなったのであれば、そこに全力を尽くすと言うことでしょう。後悔したって何のプラスも無いと言うことだと思います。 昨日、イチローが少年野球の選手に『たとえ間違っていても、続けることが大切だ。』って言ってました。挑戦し続けることで何かを得られるって言いたかったのでしょう。 それと、高橋和巳の文章ですが、『人生の行きがかり』は別の小説?でした。この部分は『孤独と意地』だったと思います。訂正します。すいません、最近とみに記憶が曖昧なんです。老化かな?
『究極において、人間を支えるものは何か。それは、その者一人の意地と行きがかりである。』って、昔受験生時代に高橋和巳の小説で読みました。 『現状から抜け出すにはこの道しかない。』って緊迫感?と『意地と行きがかり』でしょう。
お礼
>意地と行きがかり 「意地」というのは分かるのですが、 「行きがかり」とは具体的にどういう意味でしょうか? 「行きがかり上~やめるわけにはいかない」という意味でしょうか? 例えば、「戦争をはじめた以上、手を引くことはできない」 という感じでしょうか? ある意味、美学なのでしょうか?
モチベーションを高める方法はありません。 合格の秘訣はなんですかとよく聞かれますが、意地ですと答えています。
- hiro001001
- ベストアンサー率22% (87/389)
アハハ、モチベーションが上がらないとか自分に対して言い訳作って、何年たっても受からずにいるがいいさ。 司法書士になりたい!と希望に燃えている人間にこそ、その職について欲しいからね。 やる気が出ませんアドバイスくださいなんて言ってる人は、はなっから除外でいいよ。受験する資格もない。 誰も貴方に司法書士になってくれなんて言ってない。やる気がなきゃやめちゃいな。他の受験者の迷惑だから。
- kametaru
- ベストアンサー率14% (339/2313)
来年の司法書士試験に合格して再来年には司法書士で飯を喰っていかないと経済的にどうしようもない状況に追い込むことです。 合格しないと2010年-2011年の年越し派遣村でお世話になるくらいの気概で行きましょう。
お礼
背水の陣ってことですね。 何だかんだ言って、どれだけ腹をくくるかってことですね・・。 やっぱり、理屈じゃないってことでしょうか? 屁理屈をこねずに「とにかくやれ」ってことですよね・・。 参考になりました。 少しですが自分を奮い起こそうと思いました。 ありがとうございます。
お礼
「火種→強い炎」このプロセスを改めて認識させられました。 何の根拠もないのに「強い炎」は当然大きくならないんであって、 成長させていくことを意識してやっていくって大事だと思いました。 すごく参考になりました。 納得です。 とりあえ自分を温めていく事からかやってみます。 本当にありがとうございました。