- ベストアンサー
犠牲フライについて
攻撃側の選手が塁に出ている時にフライが上がると、走者は野手が捕球するまで走ってはいけない事になっていますが、捕球したという判断はどの時点でなされるのでしょうか。例えば、一度野手のグラブの中にボールが入ったが収まらずグラブの中ではねて一度外に出てしまい、ボールが地面に落ちる前に再度ボールを取った時は一度目のグラブとの接触で捕球したと見做されるのでしょうか。それとも、完全にグラブの中に収めた二度目の接触が捕球と見做されるのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97 の「離塁(スタート)タイミング」に 離塁が可能となるタイミングは、飛球が野手に捕球されたときとされる。ただしこのケースでは、捕球が完了していない状態(たとえば飛球を野手がグラブで弾き、空中で「お手玉」状態となったなど)でも、飛球がひとたび野手に触れれば、この時点で捕球と同様にみなされる[5]。 [5]公認野球規則2.15【原注】 と書かれています。 なので「最初に触った瞬間」ですね。「野手がお手玉している最中にホームイン」とかも「犠牲フライ」になり得点になります。
お礼
回答ありがとうございます。