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ボけた LED 光源が光点の集団として見えるのはなぜ?
ボけた LED 光源が光点の集団として見えるのはなぜ? 私は近視で、裸眼では 20cmより遠いぼやけます。 その裸眼でやや遠く(例えば 2m 先)の LED 光源を見たとき、円形のボけた光では無くシャープな光点の集団が見えます。 まさか、私だけでは無いんですよね? 光点の 1個1個が網膜の分解能と考えるには粗すぎる気がします。 どういうメカニズムなんでしょうか? 50台♂で、医学知識はありませんがカメラのレンズの事はちょっぴり分ります。 よろしくお願いします。
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これはある書物に出ていました。 人間の目、レンズのようなものですが、正確なレンズではないため、ピントが合ってなくても部分的に焦点が合うような感じになるそうです。カメラのレンズでピントが外れるとぼんやりとした円になりますが、目の場合は歪みのために光点がある範囲に広がる、ということがかかれていました。まさに御質問の内容と同じですね。 理由・・・レンズのようなボケと違って、ピントが外れた状態でも何が見えているのか認識しやすいから野生で生きてゆくには有利だったのでは? と書いてあったような・・・?(この部分はあまり自信は無いです)
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- kentaulus
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回答No.1
LEDの表面(頭)は、レンズ状になっているため ではないでしょうか? 先端がレンズ状のLEDは光が拡散しにくく、直進しやすいので、 光がボケにくいのだと思います。 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f9/LED_macro_blue%2B-.png 表面が平坦なLEDも有りますけどね。
お礼
そんな話があるのですか。 納得しました。 ありがとうございます。 実際、光点群を見ながら首をかしげると、頭の角度に追従して光点群も周囲の景色に対して回転します。 光源で無く自分側に原因があるのは間違いないでしょうね。 コンタクトレンズを付けていると、体験できないんでしょうね。