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HTMLに囲碁のフラッシュか、javaアプレットを組み込みたい。
現在個人サイトを作成しています。 囲碁に関するホームページで、WEBページ上に囲碁の問題を載せて、毎週更新したいと考えています。 どうすればいいかなど、目途がたたないので知恵を貸していただきたいです。 開発環境はDwCS4,FlashCS4,PhotoShopCS4,IllustratorCS4です。 Actionscriptに関する知識はあまりありません。 Javaは簡単なプログラムなら組んだことがある程度の知識です。 よろしくお願いいたします。
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囲碁の問題とは死活などの詰め碁の事ですか? それともプログラムを相手にある程度の対局形式にしたいのですか? 例えどれほど囲碁の知識があったとしても、素人が囲碁の思考ルーチンを組むなんて並大抵の努力では無理です。(特に囲碁ファンを満足させられるようなレベルのものは) 死活問題や布石程度なら、初手のみか限定された数手の手順が解ればいいのですから、フラッシュでも簡単に作れます。 某スポーツ新聞の片隅に載っているような問題でよければ2~3枚の画像と多少のテキストのみでも作れます。 囲碁の問題は盤面の石の配置とにらめっこしながらジックリ考える事が重要ですので、あまり演出的なテクニックに走る必要は無いと思います。 ここからはアクションスクリプトの知識は無くても、フラッシュで自動挿入してくれる基本的なアクションスクリプトは使えるものとして話しますが・・ 例えば死活問題にフラッシュを使うのなら、 正解の手順にのみ次の手を要求するフレーム(または正解と表示するフレーム)に繋がるボタンを配置して、 他の手を打たれた場合は絶対に活きる(または死に石になる)手順のフレームか不正解と表示するフレームに飛ばすボタンを配置しておく程度の簡単なものでいいのではないでしょうか。 囲碁好きを対象としたサイトであれば、全くの的外れな手や盤上の石を置ける全ての箇所に対応する必要はなく、また正解の手順も二眼や欠け目などの形が確定する手順までやればよいので分岐も少なく比較的簡単に作れると思います。(コウの問題は複雑になるかもしれませんが) あと「待ったボタン」や「やり直しボタン」で手前のフレームや最初のフレームに飛べるようにしておくのも忘れずに。
補足
対局は考えていません。 次の1手とかをいくつかの選択肢の中から、選べるようなものがよいです。 思考ルーティンを組むということも考えていません。 javaのアプリ、フラッシュなどで、無料で提供されているようなものがあれば、それを使いたいと考えていました。 自分で作る前に、既存のもので、応用できるものがないか考えていました。 説明不足で申し訳ありませんでした。