あくまで参考ですが、いろんな国家試験を受けた中で、申請書類の受験の注意や受験票の記載に、トイレに行きたくなった場合。というのは見かけませんね。
1時間くらいの試験ならともかく、技術士や社会保険労務士など午後3~4時間なんてのがあるので、通常は退室可能時間(遅刻してきた人との交錯を避けるため。開始後30分からが多い)からは試験監督に申し出ればトイレに行ける事が多いです。昔の技術士試験なんて、喫煙したい場合。なんてのがあったくらいです(今はどうかなぁ)。
無論、申し出た一人一人が交替で係員が手荷物等をチェックし、トイレの外まで立ち会うというのが主流です。
携帯電話は社会保険労務士試験の受験票には持ち込み禁止。としっかり書いてあります。ところが、万一持ち込んだ場合試験監督の指示に従うというのがあって、ほとんど全員分のりつき茶封筒を渡されます。電源を切って入れるわけですが、試験中は開封できません。もし着信やアラーム等で鳴ったら即退室です。安全のため電池をはずします。
試験の昼休みに携帯でTV見てたら、不思議な顔していた人がいたので、その人は初めての人だったのかも知れません(哀しきリピーターの特権?)。
あと、自家用車での試験会場乗り付けを禁止している場合、車の移動を指示されたら再入場不可(これはペナルティの要素で)というのがあります。
という風に、実際の国家試験を受けた人でないと分からない要素も多いので、実際に受験した人に聞いてみるのが一番です。
お礼
非常に参考になります! なるほど、昔はタバコをすいたい場合なんてものがあったのですね? なんか面白いですね。 たしかに実際に受験した人に聞くのが一番なのですが、トイレにいって再入場できた人を見つけることは結構難しそうですね。 隣の人がトイレに行って戻ってきたって事例があったらものすごい心強いですが。 トイレが不可か可能かは試験会場によっても変わりそうですしねぇ。