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インジェクター、バルブの汚れ
カー用品店などに、ガソリン添加剤が売っていますが、その容器には真っ黒にすすけたバルブがきれいになった写真や、ムラ無く吹き出すようになったインジェクターの写真が載っています。 ガソリン添加剤であのようにキレイになるのかという疑問もありますが、今回の質問は、普通に使っている車で使用前の写真のようにバルブが汚れたり、インジェクターの噴出がムラになったりしているのかという事です。 今乗っている車が9万キロ近くなってきたので、実際にあのように汚れているのなら添加剤で少しでもキレイにしてあげたいと思っています。 回答よろしくお願いします。
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- atsushi-se
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その写真が、どの程度のカーボン蓄積か解りませんが 自分がカーショップで見たことのある画像では過大表示位の 汚さでした・・・。広告業界では当たり前の感ですが、 実際に其処まで汚すには余りオイル交換をしていないか トラブルによるオイル上がり等の時でしょう。 実際には先の回答者さんのように薄っすら付く位で 9万km位ならインジェクションの噴出口に盛ってる感は ありますね。ハッキリ言って、添加剤なんかでは落ちませんよ! 自分はばらして3日漬け込んでもちょっとだけでしたから・・・。 ある程度の技量があれば、タペットカバー・インジェクタ位は 簡単に外れるのでバラシテ清掃の方が早いです。 この時に、部品共販でパッキン・Oリングは購入して交換したほうが 良いです。
- spar
- ベストアンサー率46% (35/75)
こんばんは 純粋にご質問の部分にだけ触れます 普通に使っている車でも、そうでない車でもバルブは汚れますし、当然、インジェクターも汚れて噴出のムラはあります ただ、他でお答えが出ているように運転状態によって差は出ますし、バルブやインジェクター全部が同じ状態でもありません バルブの汚れはススというよりもオイルとガソリンの堆積物みたいなもので、よくカーボンと呼ばれており、 吸気側は湿っぽく結構へばりついていますが、排気側はまあ、乾いた感じでそれなりに堆積します インジェクターはインテークマニホールド内に噴霧する機構(普通のEFIとかPFIという表現のエンジン)と、シリンダー内に直接、燃料を噴射するDIに現在は大きく分かれます 前者はそんなにひどくインジェクターの墳口は詰まりませんが、後者は燃焼室内の高温に晒されるので、カーボンが付着して墳口が詰まる事もあるようですね 当然、ムラや噴出向きも変わり燃焼状態も変わってきてエンジン本来の調子ではなくなってくる事は確かではあります 上記を踏まえて考えると、添加剤を入れてバルブがきれいになるとすれば、EFI・PFIのインマニ内に噴射するタイプでしょうか(キャブ車もOKかな?) で、私は添加剤を入れております、たまに
お礼
うちの車は直噴ではないので詰まる事はないようですね。回答ありがとう御座いました。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
普通に使っている車で使用前の写真のようにバルブが汚れたり、インジェクターの噴出がムラになったりしていますよ。 一度エンジンを完全オーバーホールしてみればわかります。 さてしかし、 そうなったエンジンは カー用品店で売っているケミカル商品を いかに投入しても 全く効果はありません。 やるならば ばらすべきです。 インジェクターは交換すべきです。 やるならば…ですよ。
お礼
今は普通に走っているので、さすがにそこまではできませんね。回答ありがとうございました。
- sora9
- ベストアンサー率27% (114/416)
使用しての体験ですが。 トヨタの(1GFE・2000CC)と1JZ・2500CC車ですが、両車とも10万キロ 辺り(走行距離は定かで無い)で、信号停止等でアイドリングが少々下がり 当然、振動が出始めましたので、ISCV通路やスロットルバルブの掃除をしましたが 効果が無く、知り合いにワコーズのF1が効果が有ると聞き3本程度入れ続けると、 効き目が有り回転落ちも解消されて振動も治まりました。 画像の様に、バルブの汚れ等の確認は出来ませんが、二台も効き目が有ったので 効果有りと思ってます。 個人的には、バルブの汚れよりもインジェクターの汚れが原因では?と思ってます。 以前に、日産にも乗ってましたが10万キロオーバーでも、その様な症状は出なかったんですが。
お礼
1本程度では効果が薄いようですね。回答ありがとう御座いました。
- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
私は添加剤使う派なのですが(と言っても派閥がある訳でなし ^^;) 多少の差はありますが、バルブにカーボンは堆積します。 大人しく乗れば乗るほど(回転数を常に低い状態で乗り続けると)バルブへの堆積率も上がります。 で、確かに洗浄剤の添加剤を使う事で、バルブに堆積したカーボンが除去されていきますが、燃料と共に消費してしまう燃料添加剤は(添加剤を薬で例えるのと同じように)継続して使う必要があります。 左が中古で買ったホンダビート6万5千キロ走行のバルブ ヘットのみ分解し、ポリッシュして組み付け 右がポリッシュ後に3万キロ走行後のバルブ(10万キロ超えたのでエンジンオーバーホール) 添加剤を使い続けたので、3万キロ走行して多少茶色味を帯びてはいますが、カーボンの再付着は皆無でした。
お礼
使い続けると効果があるようですね。回答ありがとう御座いました。
一応、汚れはしますが エンジンが不調になるほどの汚れまではいきません。 ススなんてある程度溜まったら、排気ガスと共に出ていきます。 添加剤を使う事で綺麗にはなりますが 一時的なもので、それから1000キロも走れば元通りになります。 インジェクターの噴出がムラになったとしても ガソリンがちゃんと噴出されているならエンジン回転になんら支障もありません。 添加剤を使う人は、神経質な人くらいです。
お礼
参考になりました。回答ありがとう御座いました。
お礼
誇大表示につられて不安になっていました。回答ありがとう御座いました。