- ベストアンサー
住信SBIとソニー、どちらがおすすめ?質問文章の要約
- 32歳の年収680万の私が、住信SBIとソニーで迷っています。借入れは3300万を予定しています。住信では借りる場合、8代疾病保険がつく代わりに事務手数料を合わせて初期費用に100万くらい必要です。金利は住信のほうが安く、変動1.4%、固定2.87%です。一方、ソニーの金利は少し住信より高いですが、初期費用が安い(5万+印紙代)です。ソニーでは団信はつきますが、8代疾病保険はつかず、3大疾病から0.3%上乗せになります。金利だけをみると、SBIが安く、みんながSBIにする気がしますが、初期費用がほかの銀行より高いので気になります。
- 質問者は現在32歳で年収680万円の家3800万円を購入するために3300万円の借入れを考えています。迷っているのは住信SBIとソニーの2つの銀行です。住信では借りる場合に8代疾病保険がつく代わりに事務手数料を合わせて約100万円の初期費用がかかります。金利は住信のほうが安く、変動1.4%、固定2.87%です。ソニーの金利は住信よりも少し高いですが、初期費用は5万円+印紙代と安いです。ただし、ソニーでは8代疾病保険はつかず、3大疾病から0.3%の上乗せになります。金利を考えるとSBIが人気ですが、初期費用が高いのが気になっています。
- 住信SBIとソニーの住宅ローンについて迷っている32歳の年収680万円の質問者です。借入予定額は3300万円で、住信では8代疾病保険がつく代わりに事務手数料を合わせて約100万円の初期費用が必要です。住信の金利は変動1.4%、固定2.87%です。一方、ソニーの金利は少し住信より高いですが、初期費用は5万円+印紙代となります。ソニーでは8代疾病保険はつかず、3大疾病から0.3%上乗せになります。金利を重視するならSBIがおすすめですが、初期費用が高いため質問者は迷っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
住宅ローンを受けるためのアドバイス 1.必ず住宅会社に相談をすること 土地や建物、諸経費などの総額を把握してから借入金額を決める 2.都銀、地銀、ネット銀行の特徴を知る 経験者しか分からないことやパンフに載っていないメリットなど あったりしますので経験ある人に聞く 3.地域や時期により一番よい金融機関は変わる 不足の内容ですが土地は持っているのですか? ・建て替え? ・不動産担保ローン? ・お住まいの場所は? 住信SBIとソニーはネット銀行ですね。 特徴として ・無店舗型でネット手続きで完了すること。 ・つなぎ融資はない *つなぎ融資とは土地代や建物の中間金を出してくれること。 つなぎ融資がないということは土地を現金で買える人以外は この住宅ローンは利用できない。 また建物中間金は請負金額の1/3づつ支払うのが一般的です。 ・住信SBIは保証料の代わりに事務手数料、ソニーの場合は 負担してくれる。 ・また住信SBIの場合は市街化区域のみ融資がおりる。 *すべての都道府県が対象かどうかは確認が必要 変動金利の場合は年2回の見直しがある。 現在低金利が続いているが上昇の可能性も含め 長期的な資金計画が立てれない。 また、様子を見て固定金利に切り替えるとなると 当然そのときも固定金利は上昇している思われる。 固定金利の場合は3年、5年、10年・・などあるが 現在の低金利のうちに元金を減らしていくことが大切。 5年後の金利や10年後の金利は分からないが シミュレーションでその時の残金が分かるので 金利を予想して計画するのもひとつの手である。 (予想するのは難しいですが) 固定金利には都銀、地銀などの商品に固定金利見直し時に そのときの店頭金利から1.0%優遇などがあります。 これは給与振込や5大公共料金のうち3つ口座振替などの 条件があったりしますが店頭金利は各金融機関で設定が 異なりますので確認が必要です。 *変動も固定も金利は上昇しますので月々の返済が 大丈夫であるかしっかりと計画することが大事です。 「まとめ」 銀行の選び方は 1.もちろん初期費用は少ないほうがよい *保証料や事務手数料など *つなぎ融資のときの金利なども *仮申込を行えばだいたいは分かります。 2.金利はいくらか? *低い金利のほうがもちろんよい *申し込み時なのか実行時金利なのかを確認。 3.給与振込になったときの利便性など 基本的にこの3つがよい商品が一番と思います。 後々、繰り上げ返済や借り換えなども 考えていくとよいでしょう。