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マリーシア(マランダラージ)の練習法

小中学生にサッカーのコーチをしているのですが、マリーシア(マランダラージ)を教えたいと思っています。 徹底的に反復練習して無意識的にでもうまくこなせるように身体にしみ込ませたいのですが、どのようにしたらうまいマリーシア(マランダラージ)の仕方を効果的に教えることができますか? また、いい練習法などはありますか? マランダラージがうまいプロの選手などがいれば教えていただけると参考になります。

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noname#102188
noname#102188
回答No.1

 マリーシアっていうのは下手な選手が下手なまま試合に勝とうとして身に付けるものです。まだまだ伸びしろの大きい小中学生に教えるという事は、「君達はもう上手くならなくていい、いくら練習したって上手くならない」と言う事と同義です。はっきり言って教えるべきではありません。高校や大学でレベルの高いサッカーをやらせたいのなら、正攻法で勝てるような技術をまず教えるべきです。若い選手にマリーシアを教える事は選手の為になりません。

Slave_boy
質問者

補足

> まだまだ伸びしろの大きい小中学生に教えるという事は、「君達はもう上手くならなくていい、いくら練習したって上手くならない」と言う事と同義です。 私はそれは違うと思っています。 これはサッカー哲学の問題だと思うんですが、私としてはマリーシアやマランダラージはできるだけ早い段階から教えるべきだと思っています。まだ自分のプレイの型ができていないうちからそういったプレイを取り込んでしまえば、身体で覚えて意識しないでも自然とできるようになるし、クセとかも出にくく正確にできるようになると思うんです。逆に、一度自分の型ができてしまった選手が後からマリーシアやマランダラージを取り入れるのは、なかなか難しいことのように思います。 正攻法の技術の鍛錬をするのはもちろんですが、それに加えて高度なマリーシアやマランダラージができれば、それだけ正攻法の技術しか持たない選手に差をつけることができます。私は選手たちに、"スマートでうまい"だけの選手ではなく、泥臭くて汚くても"強い選手・勝てる選手"になって欲しいと願っています。 技術や実力で勝る相手にも、簡単に諦めたりして欲しくない。技術が全てではないし、ルールも絶対ではないし、アタマを使えば、やり方によっては自分より強い、技術で勝る相手でも倒せるということを知って欲しいし、そのやり方を学んで欲しい。 そのためには、人と同じことをやっていてはいけない。そういった観点から、常日頃からマリーシアやマランダラージの重要性を口を酸っぱくして説いています。 これは、仮に彼らが将来サッカー選手にならなかったとしても、人生のあらゆる場面で生かせる考え方だと思うので。

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