絵の練習法、上達法について。
絵がうまくなりたいです。
自分でずっと絵の上達法などを調べて数日が立ちましたが、調べていけば行くほどなにをすればいいのかわからなくなり、さらに自分は絵を描くこと自体が初めてで本当に下手です。友人にも失笑されました。
下手なことが恥ずかしいとかそういう気持ちはないです。
つべこべ言わずに練習しろと思われるかもしれません。確かに自分でもそう思っています。でも本当に初めてでなにをすればいいのか分からないのです。
それにうまい人の絵を見ていると幼稚園児でももっとましなものかけるぞっていう絵しか描けない自分に自信が持てなくなって気持ちが沈みっぱなしです。
プロのインタビューを見ても「量!」と口をそろえて言いますが僕にはなにで量を書けばいいのか分からないのです。棒人間を何千枚分も描いたって絵がうまくなるとは思えません。
なので練習法を教えていただけないでしょうか。できれば「これがある程度できるようになったら次はこれ」のように順序があるようなものがいいです。それと絵を描く時に注意することも知りたいです
自分なりに考えたのが
1,○や横線、縦線をひたすら描く
2,1がある程度できたら好きな絵をトレースする
3,2をやってある程度できたら筋肉や骨の勉強をする
4,3ができたらランダムポーズなどのサイトで体の描き方を覚える。人を描くのって楽しいねなどの書籍を参考にする
5,絵が見れるレベルになったらルーミスやハムなどの書籍を読む。模写する。
こんな感じです。
気をつけたほうがいいというのは、例えば模写するとき考えながらするとかそういうものです。
僕が考えたものを修正したり付け足していただけたら嬉しいです。
最後にもう一つ
絵がうまくなる方法の中に
「立体把握能力」
があるといいというのをちらほら見かけました。
これはすなわちどういうものでどうすれば身につくのも教えて頂ければ幸いです。
上記2つお願いします
補足
> まだまだ伸びしろの大きい小中学生に教えるという事は、「君達はもう上手くならなくていい、いくら練習したって上手くならない」と言う事と同義です。 私はそれは違うと思っています。 これはサッカー哲学の問題だと思うんですが、私としてはマリーシアやマランダラージはできるだけ早い段階から教えるべきだと思っています。まだ自分のプレイの型ができていないうちからそういったプレイを取り込んでしまえば、身体で覚えて意識しないでも自然とできるようになるし、クセとかも出にくく正確にできるようになると思うんです。逆に、一度自分の型ができてしまった選手が後からマリーシアやマランダラージを取り入れるのは、なかなか難しいことのように思います。 正攻法の技術の鍛錬をするのはもちろんですが、それに加えて高度なマリーシアやマランダラージができれば、それだけ正攻法の技術しか持たない選手に差をつけることができます。私は選手たちに、"スマートでうまい"だけの選手ではなく、泥臭くて汚くても"強い選手・勝てる選手"になって欲しいと願っています。 技術や実力で勝る相手にも、簡単に諦めたりして欲しくない。技術が全てではないし、ルールも絶対ではないし、アタマを使えば、やり方によっては自分より強い、技術で勝る相手でも倒せるということを知って欲しいし、そのやり方を学んで欲しい。 そのためには、人と同じことをやっていてはいけない。そういった観点から、常日頃からマリーシアやマランダラージの重要性を口を酸っぱくして説いています。 これは、仮に彼らが将来サッカー選手にならなかったとしても、人生のあらゆる場面で生かせる考え方だと思うので。