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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サッカーの練習量について。)

小学6年生のサッカー練習量について

このQ&Aのポイント
  • 小学6年生の息子がサッカーの練習に熱心で、週に6日もチーム練習やスクールに通っているが、故障の心配がある。
  • 息子は休みの日もラダー練習をしており、自分のスピードを改善したいという意欲があるが、小さな体に負担がかかっている。
  • 親としては心配だが、本人の意欲を尊重しながらもハードワークに対して適切な指導を行うべきか悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • boikof
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回答No.1

質問内容から推測すると、息子さんは練習がハードながらも楽しんで取り組んでるようですね。向上心があって素晴しいと思います。 ただ成長期に過度なトレーニングをすると骨格形成において悪い影響があります。特に筋肉をつけすぎると成長痛といって骨の成長を筋肉が妨げて膝等に痛みが出る場合があります。こうなると練習したくても安静にしなければならず出来なくなります。親としては過度な干渉を避けて見守りつつ、息子さんと普段からしっかり会話をして痛みがないかなどを把握する必要があると思います。向上心がある息子さんのようなので成長期にハードな練習を続ける危険性を教えてあげて、少しでも痛みがある場合には休ませる勇気を持たせる手助けをしてあげて下さい。プロでも無理をする必要がない時は体のケアを優先して休みますからね。 その辺りを注意して見守ってあげましょう。元プロの意見です。

JUNIR
質問者

お礼

経験者からの貴重な意見ありがとうございます。 お風呂上りにオスグッド対策のストレッチをしたり、運動後にプロテイン(筋肉ではなく体作りのためのジュニア用)を飲んだりと、自分なりのケアはしているようです。  怪我をして長く休むことになるより、無理しない方がいいよとは言っているのですが、とにかく練習に行きたいらしく、あまり痛いとか言わないので逆に不安になります。  この回答を読んでもらって、もう一度無理しないという認識を持ってもらおうと思います。  ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • boikof
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回答No.3

No2の方の投稿を見て再度回答しますが、燃え尽き症候群については現代の子供については心配無用です。一時的にあるにしろ先の舞台がありますからね。挫折に耐えられなければその程度の事です。 私が学生の頃はJリーグが無かったのでプロになる目標すら持てませんでしたし、学校スポーツ全盛期だったので中学、高校と節目で最後の大会に負けた時には絶望感しかありませんでした。共に全国大会へあと一歩まで進んでの敗退でしたからね。ショックは大きいですよ。実際中学のチームメートは半数が高校に進学と同時にサッカーをやめ、高校のチームメートのほとんどが燃え尽き症候群になって卒業後に遊び程度以外でサッカーをやめました。続けても最高峰のプロになれないわけですからね。 私の場合は小さい頃から日本にプロが無いのにプロになりたいという信念があったので、進学した大学では体育界系の上下関係に嫌悪感があったのでサッカー同好会にいましたけど、思いが断ち切れず卒業後に就職せずに南米の中堅である某国の2部リーグのチーム(身元がバレるのですいません)でテストを受けて合格しました。出場機会は入団後のプレシーズンマッチに膝を大怪我してありませんでしたし、それが原因で解雇されましたが達成感を持ってサッカー界から身を引きました。 今の子供たちはJリーグや、海外でも日本人選手の評価が急上昇してるので、燃え尽き症候群になる場合じゃないでしょうって言いたいですね。贅沢な環境になって羨ましい限りです。関係ない話になって申し訳ないですが、息子さんには焦らなくても日本サッカー界の環境はサッカー先進国と比べても遜色ないほどチャンスがあるという事も教えてください。

回答No.2

 小学校・中学校対象のクラブチームでコーチ・監督をしているものです。 小学6年生にしてはちょっと練習量が多すぎかもしれませんね。 普通スポ少だと平日1日と土日練習か試合、中学で平日3日と土日練習か試合が多いです。 この年代で一番怖いのは燃え尽き症候群で。ひとつのことを休みなしでがんばるあまり あることをきっかけに嫌になるそうです。 高校になれば毎日ハードな毎日が待っています。 余裕を持ってサッカーを楽しんでもらいたいと思います。 本人がやりたいのであれば仕方ありませんがリフレッシュできる環境も作ってあげたいですね。 ご参考までに・・・。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q2429949.html
JUNIR
質問者

お礼

有難うございます。 本人がやりたくて仕方がないようで、休むという話題になるだけで悔し涙をためるほどなのです。  本人がやりたいと言っているうちは静観するしかなさそうです。