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合気道をやってみたいが

合気道を始めようかと考えています。 目的は、運動不足が1つと、護身術がもう1つです。 そこで、合気道をやっている、やってきた人に以下の項目でお応え いただければと思います。 0.ホントに腕を握っただけで、あそこまでポンポン飛んでしまうの?   (あそこまでは求めてませんが、、、求めたところでなれないでしょうけど) 1.実際に護身術は役に立つか?(大なり小なりエピソードがあれば) 2.ド素人が、どの程度の鍛錬で護身術が身に付くようになるか? 3.流派がいろいろあるけど、簡潔な区別方法は?特徴は? 4.様々だとは思いますが、、、どのような人たちが多いですか?   (ボクシングや空手なら想像できるのですが・・・) よろしくお願いします。

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  • ubatama51
  • ベストアンサー率16% (6/36)
回答No.4

合気道SAという流派を6年習ってます 0.ホントに腕を握っただけで、あそこまで   ポンポン飛んでしまうの?  達人に飛ばされたことがないのでわかりませんが  そうそう人を投げられるものではないです。  イチローがヒット打てるからって野球初めても  ヒットが打てないのと同じ   1.実際に護身術は役に立つか?  飲み会で酔っ払いに絡まれた時なんかは相手を組みふせ  ますけど、ナイフ持った相手に会ったらまずは迷わず  逃げますね 2.ド素人が、どの程度の鍛錬で護身術が身に付くようになるか?  週二日の練習で最低でも五年以上 3.流派がいろいろあるけど、簡潔な区別方法は?特徴は?  ・伝統的な合気道   型稽古中心の練習:合気会、岩間流、養神館、心身統一合気道等  ・組手練習をを取り入れた合気道   型練習のほかに組手や試合を取り入れている   富木流(打撃なし)、合気道SA(一部打撃あり)等 4.様々だとは思いますが、、、どのような人たちが多いですか?   色々ですね人によって目的も違ってますから

kannosuke9
質問者

お礼

具体的で分かりやすい説明ありがとうございます。 やはり、実践向きの方がいいような気がしました。

その他の回答 (5)

回答No.6

初めての方に分かりやすいHPがありますので、ご紹介します。 http://www.kihon0313.com/ 0.ホントに腕を握っただけで、あそこまでポンポン飛んでしまうの?   (あそこまでは求めてませんが、、、求めたところでなれないでしょうけど)  Q:稽古をすれば出来るようになります。しかし、時間は掛かります。 1.実際に護身術は役に立つか?(大なり小なりエピソードがあれば)  Q:普段の稽古の取り組み方に寄ります。ただ、いざと言うときに役立つことは多いと思います。 2.ド素人が、どの程度の鍛錬で護身術が身に付くようになるか?  Q:技は基本的に初段までで一通り基本技を覚えます。    でも、合気道はここからがスタートで基本技を磨くことと    更に高度技の武器取り,多人数掛けを稽古します。 3.流派がいろいろあるけど、簡潔な区別方法は?特徴は?  Q:合気道には流派ありません。    と宗家である合気会は言っています。    因みに養神館:塩田先生による合気道       心身統一合気道:合気について研究している合気道       富木合気:富木先生による合気道       岩間合気,武産合気:詳細は分かりません。    上記は全て開祖の教えを弟子若しくは一緒に合気道を研究した    先生方が立ち上げた合気道ですので、細かい部分に違いはありますが、    基本的な部分は同じです。    全て求めていることは同じですが、稽古方法が異なっているだけ    と言われています。    ただ、試合をする組織もありますが、合気会は認めていません。 4.様々だとは思いますが、、、どのような人たちが多いですか?   (ボクシングや空手なら想像できるのですが・・・)  Q:私の道場では他武道をやっていた人は少ないです。    いきなり合気道の人が多いですね。    多分、護身術目的が多いと思います。 一応合気会のURLもご紹介しますので、一度最寄りの道場を見学して下さい。 百聞は一見にしかずです。

参考URL:
http://www.aikikai.or.jp/jpn/index.htm
kannosuke9
質問者

お礼

ありがとうざいます。 参考サイト分かりやすくてGoodです。

  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.5

No.1の方が正しいと思いますが、あんまり身もふたもないので、少し補足を。 0.腕を捕まれたとき、合掌して相手の中心に向かって真っ直ぐ突き込みます。相手が抵抗してきたら、その力を今度は真っ直ぐ天へ向かって突き上げながら身を進めると、おもしろいように飛んでくれます。合気という程のこともない、単純なコツです。ベクトルの合成ですね。慣れれば片手でもできますが、経験者には通用しないかと。 1.護身術の定義が問題です。私は青年時代、打撃系をかじったにすぎない人間ですが、護身では以下のことに気をつけています。 イ)やばそうな雰囲気のところに近寄らない。 ロ)気を外して、ぶつかり合わないようにする。 ハ)間合いを読んで、声をかけさせない。 ニ)タイミングを外して、声をかけさせない。 ホ)それでも絡んできたら、ふわっと受け止めて、懐柔する(この辺りは武術というより処世術です。所詮は人間がやるものですから、人間的な交渉能力のほうが大事だと思います)。 ヘ)本当に危ないときは、ためらわずに大声で助けを呼ぶ(そんな目に遭ったことありませんが)。 合気道をやって人との接触に慣れておけば、とっさにこれぐらいのことはできるのではないでしょうか。そういう意味で、合気道をお勧めします。週1、2回でも2年くらいやれば、これくらい身につくのではないですか。 3.4.は知りません。 補足ですが、格闘技としての護身を考えるならば、NO.1の方のおっしゃるとおりです。しかしどんな流派でも、使えるようになるのには大変な苦労があります。 私は高校時代空手をかじりました。大学になって合気道部の奴と友だちになり、毎日のように遊びでスパーをしました。1年半くらいはキックとパンチで翻弄していましたが、そのうち奴は、入り身して膝を手刀で打ち落としてくるようになりました。ひじだの膝だのを制されると、案外打撃は不自由なものです。 芦原会館と併習していたもう一人の奴は、スパーリングで入り身投げしたりして、めちゃくちゃ強かったですよ。二人とも「不純」だと思われたのか、師範からは嫌われていたようですけれども。なにごとも、経験とやりようだと思います。 最後に、合気道の「敷居の低さ」は、いいと思います。私は体ができる前に壁や電柱を毎日何百回と突いたり蹴ったりして、3年くらいで体をぼろぼろにしてしまいましたけど、合気道ならまったりとやれそうだから、ともかく始めてみたらどうですか。 才能がある人は、きっと物足りなくなって、いろんな人と交流したくなるでしょう。

kannosuke9
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせてきただきます。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

0.ホントに腕を握っただけで、あそこまでポンポン飛んでしまうの? 空気投げと言う技があります。(流派に因って呼び方は違いますが)これが相手の突進力を利用して投げ飛ばす技で、見事に飛びます。 他にも私が白帯の頃、体験者に説明していて下段当て(富木の名称)ウッカリ入ってしまい、体験者が吹っ飛んでしまった事があります。 手首を取る一番有名な技に小手返しがあります。手首をひねっただけで相手がグルッと一回りする技です。 これは有段者同士でやる為に、かかった瞬間に自分で飛びます。ではヤラセなのか…なぜ演舞で合気道の技を素人にかけないか。 これには二つの理由があります。 素人は怖いから真剣にかけてきません。なので、技をかけるまでもなく終わってしまいます。これでは演舞にはなりません。 また、技名を宣言してから見せる場合、真剣にかけてこないと別の技になってしまいます。だから素人では演舞にならないのです。 第二の理由は、素人に掛ければかかるまいとして抵抗します、抵抗すると無理な力が働いて、骨が折れるか関節を痛めるかのいずれかです。これを防止するためには技に入る瞬間に止めますから、演舞になりません。 有段者は自分を護る為に自ら飛ぶので大げさに見えるのです。 1.実際に護身術は役に立つか? 一番役に立つのは受身でしょうね、技ではありません。 道場の子供の中には自転車で怪我をしなかった子供や、転んだ所に自動車が来て、飛び受身を取って逃れた子供など、危機を逃れた人が複数居ます。大人でもバイク事故で受身のお陰で擦り傷で済んだという外人さんがいます。 技で言えば、絡まれた時に謝るほど相手が苦しむ技があります。 今テレビで放映中の東京ドッグというドラマで善く出てくるらしいのでごらんになってください。 相手が胸倉を掴んできたら、こちらが頭を下げるほど相手は崩れ落ち出悶絶します。実際に公園で先輩がやっていました。 (相手があることなので、自分のはまだ書けません。) 2.ド素人が、どの程度の鍛錬で護身術が身に付くようになるか? 時間ではなく回数だと思ってください。 それにやっつけることを目標にしたら永久に上に立てないと思っていないととんでもない怪我をしかねません。 私の師匠は「飲み屋で絡まれたときどうすればいい」と聞きました。私があれこれ技を考えていると。いきなり灰皿を手にとって、これで殴って逃げることだよ。といいました。 そんな師匠は、飲んでいると他の席で飲んでいた地回りが挨拶に来るほどの人です。ようするに臨機応変こそ合気道の真髄だと言うのです。 3.流派がいろいろあるけど、簡潔な区別方法は?特徴は? 私は他の流派に属した事はありません。属している人と話をしている程度です。 合気会や養神館は(これを便宜上合気会系と言います)試合をしないそうです。合気道協会(同名の別団体があるので私は富木流と言います)は乱捕り稽古をポイント制の試合形式でします。 どちらがいいとは思いません。基本は全て同じです。とは言うものの少し前まで(或いは今でも?)合気会以外は合気道ではないと主張していました。 合気会系は基本を忠実に再現することを旨としていますが、技を覚える基本ですので、決して方ばかりで実戦に役立たないわけではありません。 富木は臨機応変に業を変化させる術に優れますが、近年力技になってきて居ます。 なので、個人的には試合をしたら、技にキレで合気会に負けるだろうと考えています。 4.様々だとは思いますが、、、どのような人たちが多いですか? どのような…と言う意味がチョット判りませんが 近所のうちとは関係ない流派の道場で葬儀があった時、やってきた軍団を見て近所の人が逃げていました。まるでヤクザの出入りのようでした。 でも道場主は好々爺でした。 富木は富木先生自体が早稲田の先生だったので、今でも早稲田の講師などはいます。 私たちのグループは建築関係者が多く、私は異質です。 他にもサラリーマンもいます。 故小渕総理大臣は早稲田合気道部(富木)出身で確か四段だったと思います。 まぁ普通の人というのが正解でしょう。 どの流派でも構わないし大東流柔術でもいいのでお勧めしますよ。

kannosuke9
質問者

お礼

分かりやすい説明ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.2

No1さんの回答は非常に良く書かれているのでよく読んで参考にした方がいいですよ。私も同じ意見です。 他の意見が見たければ「合気道」って検索するとたくさん出てくるとおもうけど・・・。

  • goo_love
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.1

0、 受(技を掛けられてる人)が自分から飛んでいる。 1、 護身術としては「使えるレベル」が知れている。つまり、それ程期待できない。 2、 護身目的のど素人なら尚更、まず試合形式のある競技武道を行った方が良い。 3、 大きく別けて、型のみの流派と試合形式もある流派。 4、 全く他の武道経験や喧嘩経験がないくせに、やたらと実戦や武道に対して能書きが多い輩。もしくは適度は運動(他の武道経験がある者にとっては、かなり軽る過ぎる運動)を行いながら、単に武道的感覚を味わいたい輩。 以下、合気道の護身術や実戦に関して。 試合形式を取り入れてる合気道は少しは違うのだろうが、取と受を決め終始型稽古のみのを行っている、いわゆる一般的な合気道では到底役には立たない。 型と言っても決められた数種類のパターンの組み合わせでしかなく、座技や後両手取の様に、その幾つかのパターンも現代社会では疑問に思われるモノも非常に多い。 自由技と称される技もあるが、審査で決められた型以外の技を指し、その自由技と称される型すらも大体パターンが決められてるのが現状である。 その型の中で武道的体の使い方を学ぶのだが、その使い方の解釈や動きは、指導者に寄って大きく変わる事も多い。(始める際の取と受の足の位置や腕や衣服の掴み方・腕の捌き方法等の絶対性、攻撃の連続性の有無等である) それは指導者の武道経験や知識に寄る所が大きい。 概ね一番酷いのが合気道経験しかなく、盲目的に型稽古ばかりしか行ってない者である。 決められたその攻撃パターンしか知らなく、その練習しか行ってこなかったからである。 他の武道経験があれば、違った解釈の体の使い方や動きもあるのだが、型が決められているが故に思考停止状態になっているのである。 そういった者が指導的立場になり、思考停止状態の弟子を育てているのが今の現状である。 幾ら人一倍に練習量を増やし汗水たらしても、決められたパターンの思考停止状態の型練習では、いざという時の「使えるレペル」が知れている。 同じ体格位の同じ経験年数の他武道経験者が、それ相応の攻撃をして来たら到底対処できないのは間違いないだろう。 武道経験のない一般人の攻撃ですら対処できない者が、今の合気道経験者&修行者に非常に多い。 演武会で綺麗に見えるのは、そのパターンの練習しか行ってないからである。 強さではない。 本当に強い合気道修行者は、必ず他武道を複数経験しているものである。 がそれ故に、決められたパターンばかり長年稽古して来た指導者の目には、他武道の合理的な動きの隠された癖すらも鼻に付き、その者の評価が低く扱われる事が概ね多い。 だが合気道とは、最低限の打撃の攻防ができ、最低限の組技の攻防ができ、最低限の剣術的な武器知識があり、日々肉体的鍛錬をしてる者でないと、真の実戦に対応できないだろう。 合気道の開祖や合気道の達人と言われてきた人達が、様々な武道を経験してきた様に・・・。 今の思考停止状態の者達が教えてる所では、絶対無理である!

kannosuke9
質問者

お礼

ありがとうございます。 色々複合して取得することによって、技に磨きがかかるという ことですかね? イタリアンだけだと、トマトパスタしか出来ないけど、和食を覚え れば、明太子パスタも出来る、みたいな感じですかね。。。 変な例えでしいません。

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