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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年金の管理と行政の対応について)

年金の管理と行政の対応について

このQ&Aのポイント
  • 入所中の母の年金等の管理について、現在老人介護施設へ入所中の母(65歳)の事で行政に申し立て中です。
  • 施設の対応が杜撰であり、利用料の請求書がもらえなくなり催促しても支払いが行われていない状況です。
  • 行政に連絡を入れ、社会保険庁にも相談し、年金の管理方法や手続きについて教えてほしいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • iamyou
  • ベストアンサー率26% (31/117)
回答No.1

 私は91歳で今年母を見送りましたが、終末5年間はグループホームで介護してもらいました。生存中から母の預貯金を狙って兄弟達が認知症の母をたぶらかせたり、グループホームから追い出し紛いの行為をされたりで、かなり神経を使いました。結局最後は「成年後見制度」を利用して母の財産を守り、グループホームの悪意も打ち破りました。成年後見人を定めてからはグループホームの対応も非常に慎重になりました。少々面倒ですが是非成年後見制度の利用をお勧めします。  成年後見制度の概略実態をご紹介します。  1.家庭裁判所に申し立てて、成年後見人を選定してもらいます。後見人には家族、親族、あるいは第三者の弁護士など、最適と判断した人を家庭裁判所が選定してくれます。  2.後見を申し立てる範囲は、財産の管理、預貯金の解約、保険金の受け取り、身上看護、施設入所契約など、高齢者の生活を守るための諸行為が対象になります。  3.費用は、申し立てだけですと安い費用です。家裁関係の印紙、切手代等で\15,000.-(以下) 程度。仮に家裁から後見人として弁護士などを選任されたとしても高くはありません。たぶん後見事項の範囲で変わってくるように思いますが・・・。  4.ただし、申し立て書を作るのに、司法書士などのお世話になるとその費用が発生します。私は申し立て書類も全て自分で作りました。手間は掛りましたが、難しいものではありませんでした。しかし、それなりにかなりの事務処理能力は必要です。失礼なことを申し上げますが、あなたが書かれた今回の質問文章を拝見する限りは、ご自分で作成されるのは難しいのではないかと感じました。  5.後見人が決まりますと、お母様の身上に関する処置について、申し立てをした範囲の事は全て後見人以外は手を出せなくなります。つまり、今あなたがお困りの「介護施設が勝手に色々お母さまの処置をする」事は出来なくなります。  6.とにかく早急に家庭裁判所にご相談されては如何でしょう。裁判所と言えば敷居が高いように感じますが、まあ、市役所に少し威厳と堅苦しさを加えた程度で、自身に何らやましいことが無ければ、公僕として気軽に利用したらいいと思います。

parsleymam
質問者

お礼

回答有難うございます。 体験談も大変参考になりました。 昨日と従兄弟を含めて施設と話し合いをしました。 来週も話し合いでとりあえず落ち着きそうです。 母の異常さも再確認できましたので 成年後見の相談へ行こうと思います。 まともに眠れない日々が続いていて 文書力も思考力も低下しておりました。 社会的地位のある従兄弟に入ってもらい 冷静さにかけていることがわかりました。 質問文の指摘の通りです。

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