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個人賠償責任保険の必要額

個人賠償責任保険への加入を検討しています。現在加入中のこくみん共済や県民共済の子供の保険に付帯している保障(最高100万円)で済ませておくか、クレジットカード(イオン、JCBなど)の会員用の保険(最高1億円)など単体で加入するか迷っています。それで質問なのですが、 1. こういった保険は、子供が独立して、夫婦だけになってからも、一応入っておいた方がよいのでしょうか。 2. 保障額はどれぐらい必要なのでしょうか。やはり1億円必要なのでしょうか。 3. 弁護士費用の保障は必要でしょうか。 以上、皆様のご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • number73
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回答No.4

最近では自動車保険に特約で日常賠償責任保険を付けられます。 保障上限額は無制限、示談交渉も自動車保険の保険会社が行います。 自動車保険の契約者と同居の親族全員が保険の対象者になります。 保険料は年間1200円程度です。 もし賠償責任保険を使ったとしても、 自動車保険の割引等級には影響ありません。 賠償額は無制限が安心です。(特に対人) 例えば万が一、 お子様が働き盛りの大学病院の医者に自転車でぶつかり、 最悪殺めてしまったら、その医者の 遺失利益(将来稼いでいたであろう所得)や慰謝料だけでも 1億円を超える可能性があります。 またその示談交渉は素人ができるものではありません。 被害事故に使える弁護士費用と合わせて契約しておくと安心です。

その他の回答 (3)

  • donbe-
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回答No.3

加入しておくべきです。 個人賠責は示談交渉付きのものに加入しなければ意味がありません。 賠償交渉を保険屋がしてくれれば弁護士費用など必要はないと思いますし、弁護士費用は保険金額に含まれています。 質問者書き込みの個人賠責はすべて示談交渉はないと思います。 火災・自動車保険に特約付帯が良いでしょう。保険料も年間1,500円程度で、1億とか無制限です。

  • oshiete-q
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回答No.2

 賠償についてはいくらあれば十分ということはありません。個人賠償責任保険では、自動車事故による賠償については対象にはなりませんが、自転車で人を死傷させてしまったときは対象になります。昨今では自転車や歩行者同士の事故も多く、死亡事故になっている県も報道されています。  また金額とは別に、この種の保険の本来の姿というのは、あくまでも「財布代わり」でしかありません。金額の算定や交渉は契約者側が行い相手への賠償も行う。その支払った賠償額のうち保険会社が妥当と認める物を契約者に補てんする、という処理が行われます。これでは困るので昨今は「示談交渉代行付き」のものが主流となり、保険会社が全てやれるようになっています。質問に掲げられているものにはそういったサービス・特約が付いているのでしょうか?  いくら「示談交渉代行付き」であっても保険金額を超えることが明らかであれば、保険会社は支払いをして手を引くことになります。100万円の保険であれば「自転車で人を死なせてしまった」という場合であっても、100万円を払って終わりですね。

回答No.1

個人賠償責任特約は、大人でも入っておくべきです。 大人の方でも、実際に第三者の人や物に対して怪我をさせたり、壊してしまうことが稀にあるからです。 個人賠償特約で100万円は少ないような気がします。 万が一相手に怪我をさせて、治療費や休職したさえのその方の生活費などなど、何かと高額のお金が必要となります。 国民共済、県民共済は、個人タイプではありませんか? 一人が何かの医療保険に加入して、プラス100円でその方のみの個人賠償責任が保障されるのでは? また、確か一回個人賠償責任を使ってしまったら、その保障がなくなるような気がしました。 最近では、生協のたすけあい共済の存在を知り、私は加入しました。 医療共済に入り、プラス120円で賠償責任特約をつけられます。 賠償責任特約は、同じ世帯の方が全員に保障がつき、何回も請求ができます。 いろいろと保険に特約がつくものがありますから、いろいろと調べてみるといいと思います。 しかし、大人の方でも賠償責任特約は万が一に備えて入っておくべきでしょう。

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