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ソニーの一眼レフの特徴を教えて
キヤノンのKissDN、DXと長らく使ってきましたが、自己の所有物でないために、デジタル一眼レフの購入を検討しています。 レンズを何も持っていないのでメーカーの縛りがなく、自由に選べる状況ですので、メーカー選択の時点で迷ってる段階です。 現段階の候補として、周囲の誰とも被らないという理由でソニーがいいのではないかと考えています。しかし特徴を知らずして購入して後悔するのは嫌ですので、他社の機種と比べた特徴や傾向を教えて頂けませんでしょうか。 お願いします。
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- jack023
- ベストアンサー率0% (0/0)
α100を中古で購入し、現在はα900を使用して1年になります。 元々はツァイスレンズを使いたくてαを選んだのですが、中古のミノルタや コニカミノルタ時代のレンズも使えるので意外と安く楽しめるかと思います。 ただよく言われるように、カメラメーカー、光学機器メーカーとしてではなく 家電メーカーとしての味付けが最近特に強まっていますから、カメラマニアの方には こき下ろされることが多いようですね。 私の場合、人と同じことをするのが嫌い(偏屈者?)なので、確かにそういう人が選ぶカメラ、 という感じはします。選ぶからにはここが気に入ったから、と誰もが納得する理由が必要でしょう。 高感度は使い方次第ですので、撮れないわけではない。明るいレンズを使えば ボディ内蔵手ブレ防止機能があるぶん他メーカーより使いやすいと言えます。
- minol200
- ベストアンサー率21% (15/71)
α200ユーザーです。 ソニーのデジイチはJPEGの撮って出しが優秀とのレビューはよく見ます。実際、エントリー機でも派手目に味付けられたりはしません。 また最近のキットレンズのDT18ー55も非常に優秀だそうです。 あとは電池のもちも結構イイと思います。 レンズはミノルタαのものが使えるので、フルサイズ機でもレンズで困ることは少ないと思います。500mmもありますし。 ミノルタレンズは逆光が苦手ですが(コーティングが古いせい)光学性能は最新モデルと比較しても甲乙つけがたい位の性能があります。その分ペンタなどと比べると中古市場は高いです…
- tomatine
- ベストアンサー率37% (291/776)
αは欲しいレンズがあって買うカメラです。 αレンズは高価で、レンズで儲けようとしている旨の回答もありますが、写りに関しては他社と比較して高価な分の価値はある(十分コストに見合っている)と思っています。 特に、STFレンズや100mmマクロレンズ、85mm/F1.4レンズなどは他に類を見ない素晴らしいレンズです。 その性能はミノルタ時代より大きく変わらないので、ミノルタ、コニカミノルタの中古品を安く購入するというのも一つの方法です。 “周囲の誰ともかぶらない”につきましては、メリットとしては、 ・旅先でαユーザーどうしで仲良くなれることがある。(話しのきっかけになる) ・ユーザーが少ないので、低価格機でも劣等感を感じない。 ・なんか拘りがあるように思われる。 ・中古レンズがびっくりするような安値で叩き売られていたりする。 ちなみに、あくまで私感ですが、、旅先などで機材の自慢をしまくる人は、たいていCANONの高級機をお持ちです。。 αのカメラを見ても「あ、αね。ふっ。。」みたいに流してもらえるので楽です(^^; 友人の話では、α900に限り、CANON高級機ユーザーの食いつきは(攻撃)はものすごいらしいですが。。。
- videocam
- ベストアンサー率38% (94/244)
SONYだからよくないというのは、どうかと思いますよ。 かつてのミノルタは、フィルム式カメラからデジタル式へ移行する際に、カメラの頭脳に当たる集積回路(画像エンジン)と、眼に当たるイメージセンサー(撮像素子)の開発に苦戦しました。そこでSONYと提携したり、コニカと合併するなどしましたが、結局、αシリーズをSONYが継承するに至りました。こういういきさつがあり、αシリーズのレンズ開発までが思うようにできなくなっていたといわれています。特に、デジタル一眼レフの中でも初級機、普及機に位置するAPS-C規格専用の安価なレンズにおいて、レンズシステムとしてバリエーションを用意できなかったようです。交換レンズの機種が他社に比べて少ないのは、こうした状態がまだ残っているからです。 SONYは、業務用カメラ(放送局やビデオ撮影のプロなどで使われるカメラ)やサイバーショット(デジタルカメラ)やハンディカム(ビデオカメラ)といった様々な製品のレンズにおいて、ドイツのカール・ツァイスと技術提携しています。正確にはSONYの全部のレンズがそうではありません。この提携は、詳細はともかく、他のカメラメーカーでも行っています。 αシリーズがSONYによって継承されることになり、画像エンジンとイメージセンサーの問題が解消したわけですが、SONY純正レンズについては、品揃えを充実させる期間となっています。 αレンズの最新カタログをみるとわかりますが、新レンズが続々と登場しています。レンズ名に「DT」がついているものが普及バージョンとしての設計でAPS-C規格用となっています。 そのほかにも、α900の35ミリフルサイズ向けとしてもレンズ群の増強が行われています。たとえば、70-400mm F4-5.6 G SSM (SAL70400G)という望遠ズームレンズが、最近になって発売されています。70ミリから400ミリという大きなシフト範囲は今まで体験したことがありませんでしたが、実際につかってみると、その良さがわかります。当たり前かもしれませんが、無造作に決めたどんなシフト位置でもピントが面白いように軽快に合い、すばらしいといわざるを得ません。(2倍テレコンバーターを継ぎ足せば、さらなる望遠も可能となっていますが、未経験です。)このレンズは、高画質の高級機種(α900)での使用を考慮して設計されています。 「カメラはソニー」と言っているくらいです。SONYは韓国サムスン電子との特許の相互利用や技術提携などにより世界戦略もすすめています。サムスン電子はイメージセンサーをペンタックス等に供給、SONYはイメージセンサーをCASIOやNikon等へ供給しているくらいです。αシリーズを今後も充実させるといっていますから心配はありません。 それから、α900が35ミリフルサイズのデジタル一眼レフで現在最高画質である点ですが、これに対する酷評は何が目的なのか疑問に思っています。 SONYで製造されたイメージセンサーはNikonのフラッグシップ機でも代々使用されてきており、この事実だけをみても、α900が決して見劣りのするものではないと思います。確かに高精細になるほど画素の大きさは小さくなるので、感度が悪くなるというのは一理あります。しかし、SONYのコメントでは、より感度に優れたCMOSとしてExmore R(エクスモア・アール)を新開発したが、これをデジタル一眼レフに応用する必要性は今のところないという見解を示しています。 つまり、SONY製品だけではなく、Nikon製品も含めた商品構成により、現状の中級機、高級機の需要に十分こたえていると判断しているものと思われます。つまり、現状でも、感度を見直すべき事態ではないということです。こうした理由から、感度を問題視する発言には疑問を感じます。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
ソニーはα900を半年ほど試用しただけですが、 α900はなかなか良いカメラでしたね。レンズも素晴らしかったです スポーツなど動きモノには適していませんが、風景や静物などをじっくり撮るには最適な1台だと思いました ただ、キャノンやニコンほど万能性はないので、キャノン・ニコンのどちらかでシステムを持った上で、ここぞ!という場面で使いたくなる感じでしたね α900以外は触ったこともないので知りません
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
私 「α○○○を買ったのですが、 グリップ部分からギシギシと音がしてグラつくのですが・・・」 サポート「今実機を持ってきましたが、確かにそうですね。 でもこれくらいはしかたないです」 私 「じゃあこれはSONYの品質管理では可という事ですか」 サポート「そういう事になります。 もし気になるのなら送っていただいても構いませんが、直らないと思います」 以上、私が本当に体験した話です。 無駄な買い物をしないように参考にしてください。 数週間前の事ですが、事前に 『サポートの関係でこの通話は録音させていただいています』というアナウンスがありましたから まだサポートセンターの記録に残っていると思います。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
他の回答者さんとダブりますが、周囲の人と違うメーカーと言うのは如何なものか思います。 個人的意見とお断りの上で、反発承知で言わせて貰うと、ソニーのαに対する開発姿勢に、過ってのミノルタ時代のポリーシーは感じません。 一眼レフの命とも言うべきファインダーもフラッグシップ機を除き、製造コスト優先のペンタミラーで、レンズもツァイスレンズは法外な値段です。 並のレンズの選択肢も少なく、キットレンズ付きで囲い込みを図って、高いレンズを買わせる魂胆見え見えです。 賢い消費者は、ブランドには釣られません。シェヤーの低さもその現われだと思います。
- idkimaran
- ベストアンサー率21% (37/174)
何を写したいか、被写体によってカメラ・レンズは自然と選択されていきます。被写体から選ぶのがいいと思います。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
そういうことを自分で調べることをしない人が「周囲の誰とも被らないという理由」で選ぶ事自体間違いだと思いますが… 購入後に後悔したくないならカメラ雑誌をいくつか買って(できればある程度の期間)熟読くらいはした方がいいですよ? ムック本は避けた方がいいかもしれませんね。ムック本を見るのなら他のメーカーの機種のものも併せて見るべきです。比較対象がないと特徴はわかりにくいですからね。
- E-Dec
- ベストアンサー率58% (852/1452)
「周囲の誰とも被らないという理由でソニーがいい」という考え方に疑問を感じます。 自分の周りに、同メーカーの製品を持っている人がいる方が何かと便利なことが多いです。 同メーカーの場合、機能や操作性の共通点が多く、疑問点があればその知人に訊くことも できますし、レンズやストロボなどのアクセサリ類も貸し借りできるメリットもあります。 今一度、周囲の誰とも被らないことによって発生するメリットが、自分にとって良いのか どうか検討し直してみて下さい。 既にご理解頂けているように、レンズ等の互換性により、一度メーカーを決めるとそれが 縛りになってきます。従って、メーカーの姿勢や方向性が大事になってきます。 以下の記事も参考にしてみて下さい。 # http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20091204_333059.html # http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2008/04/28/8393.html
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