鉄道営業法について

質問

鉄道営業法・鉄道事業法も刑法の分類にはいるのでしょうか？

回答No.2

talkie（@utilityofa） · ベストアンサー

鉄道営業法（明治33年法律第65号）は、平成20年版「六法全書」（有斐閣刊）では「事業関連法編（産業法）」の中の「運輸」という分類がされており、「刑法編（刑事法）」の中には分類されていません。
その意味では、確かに刑法（＝刑事法）ではないといえます。

ただ…、私も「刑法」に入ると思いますよ。
つまり、この場合の「刑法」というのは、文字どおり、刑罰を定めた法規範のことです。「実質的意味の刑法」とでもいうのでしょうか。
必ずしも刑法典、つまり刑法という表題の法律（明治40年法律第45号＝形式的意味の刑法）だけが「刑法」というわけではありません。
鉄道営業法も「刑法」の分類に入るか、という質問者さまのご質問は、私は、もっともな疑問と思います。

回答No.1

norikhaki

刑法だと思うわけは？

刑法とは犯罪とそれに対する刑罰を定める法律ですけど？