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企業小説
高杉良さんの「金融腐列島」がおもしろいと思いました。高杉良さん以外で企業小説のお勧めありますか??
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- guu
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回答No.3
私も実は今「金融腐食列島」読んでる最中です。結構おもしろいですね。 それは、さておき本所次郎さんあたりの小説は如何でしょうか?企業内部というよりも実際にあった事件とかをモチーフにしていて、新聞記者と女性弁護士先生との掛け合い的に話が進んで行くのでおもしろかったです。タイトルは、「銀行芝居」、「企業舎弟」、「鉄砲」、「極道相場」です。このシリーズとは違うのですが、「頭取の影武者」あたりはサブタイトル「小説「徳陽シティ」破綻の真相」とあるとおりおもしろいです。 やはり、この手のものは金融関係が多い気がしますね。 ではでは
- KAORIN
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回答No.2
「沈まぬ太陽」は主に労働組合のことを書いています。 実在の人物や実際の出来事など多数書かれていますので ご参考にはなるかと思います。 昨年の出版ですが当時かなり話題になりましたよ。 私は労働組合のない会社に在籍していましたが、企業内部が書かれているかどうかという部分においては面白く読めるのでは?
- KAORIN
- ベストアンサー率29% (56/192)
回答No.1
企業小説といってもいろいろありますが~。 山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」は如何でしょうか? JALの御巣高山墜落事故を軸に描いたモノです。 面白かったですよ。彼女の作品には他に某銀行を描いた 「華麗なる一族」などもあります。
補足
そうですね、いろいろありそうですよね、すいません、抽象的すぎて・・。自分は今年、入社したばかりなので、企業内部のことがわかるような物を求めています。これでもわかりにくいですよね・・。