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強力な粘着・油・汚れ落としに適しているのは?
粘着テープはがし、油性ペン落とし、汚れ落とし、油落とし、ゴルフクラブ・野球バットのグリップ外し・・・などの用途に、以前はガソリンを使っていましたが使いきってしまい、また500mlくらい欲しいと思っています。 しかし、ガソリンスタンドへ行っても専用の容器がないと売ってもらえないし、知り合いに単車や自動車など持っている人はいないので分けてもらうということも出来ません。手にいれることはできないでしょうか。 ガソリンは、安くて大量(200円も出せば1リットル)に手に入るし、また、以前のものは(5年以上も前ですが)知り合いの人にゴルフクラブのグリップ交換に最高だと言われペットボトルに入れて頂いたわけですが、落ち方も最高だと思っていました。でも手に入らない以上、別のものを探すしかないのか・・・など考えています。 そもそも上記の用途に、ガソリンは適しているのでしょうか。 同じように落が良いものはあるのでしょうか。 詳しい方教えてください。
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ガソリンの主な用途は燃料ですが、溶剤として洗浄としても使用されます。 一般的な燃料ガソリンは、灯油等と間違わないように赤っぽく着色してます。 揮発性が高く、引火点は極めて低いので取り扱いは要注意です。 キャンプ用のコンロやランタン等に用いられるホワイトガソリンは着色してませんが成分は一般ガソリンとほぼ同じです。 その他、ガソリンに近い成分にベンジンがあります。衣類のシミ抜きやカイロの燃料に使用されてます。 また、オイルライターのライターフルードはナフサ(粗製ガソリン)ですから、ガソリンに近い成分です。 これ等は、一般ガソリンよりリッター単価は割高です。 引火性の危険を考えると、ベンジンの方が安全です。
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- nochi3
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torasanと同じ意見です。 シンナーは、ラッカーシンナーで、その中に洗浄用があります。 ホームセンターの安物で結構です。ガソリンよりも引火温度が高く はるかに安全です。 ですが直接火を近づけますとやはり火事になります。取り扱いは慎重を要します。 汚物体が何であるかよく見究めたうえで、油性、ボンド、テープの類のものであれば適用できます。 泥土の類であれば、水and石鹸これは、常識の範囲ですかね。 ワックス類は、ほかの方が述べてあるとおりでしょう。 ラッカーシンナーを使用する際には、本体をいためる場合があります。 例: プラスチック、このような時は、塗料用シンナーに変えます。 ラッカーシンナーより溶解性が低く、プラ、 ビニールなどを溶かしません。 他方、家庭のお台所にいくつかの洗剤があるはずです。 よく読まれますと解決しますよ、・・・
お礼
確かにシンナーは燃えるというイメージは薄いですね。 ガソリンを使って表面を溶かしてしまったことも過去にありました。 それからプラスチック製品などの表面は、エタノールのようなものを使ってます。 台所に置いてある洗剤は簡単な油汚れには使いますね。そういう時には、通販で買った植物系の洗剤がまだ残っているので使うことにしています。 今回の質問はそれでは落とせない規模の汚れですね。
- risunotorasan
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いろいろ意見が出てきましたね・・・。 ホームセンターの塗料販売の処でシンナーを入手して下さい。 ほとんど効果は変わらないでしょうから・・・。 ただシンナーも最近はシンナーとしては販売していません。 「薄め液」の名目で置いています。 100cc位のもので試されてはいかがでしょうか? 本来のシンナーも販売されていないわけではありませんが・・・身分証明書、印鑑が必要です。販売も限られた店でしか扱っていません。
お礼
シンナーもガソリンとは別の意味で入手が難しいものなんですね。 薄め液はペンキのコーナー辺りで良く見かけますね。 100ccといえば一番小さい缶に入ったタイプでしょうかね。 シンナーと聞くとちょっと怖い気もしますが、検討してみます。
- ORUKA1951
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ガソリンは不可です。・・ホワイトガソリンしかり。 そもそもガソリンは燃焼用で洗剤ではありません。引火性が高く、引火点は-40℃。室温が-40℃以上なら狭い室内で開放していたら爆発限界に達するということ。断じてガソリンを「粘着テープはがし、油性ペン落とし、汚れ落とし、油落とし、ゴルフクラブ・野球バットのグリップ外し」などに使うべきではありません。 安全で、使いやすいものが現在はあります。 粘着テープはがし・・・そのままずばりの商品あり 油性ペン落とし ・・・剥離材/上と同じもの ゼリー状で水溶性、塗って浮いてきたらブラシなどでこすって 後は水で洗える。 汚れ落とし、 油落とし、 洗剤のほうが良く落ちるはず。汚れ/油の種類によって選択する必要がある。 生物由来の油脂(脂肪酸のグリセリド)は、石鹸がベスト (ガソリンなど有機溶媒では落ちにくい) 工業系の油脂 アセトンなど。アセトンの引火点は-18℃~2℃あたりで比較的安全 なにより水に溶けるので扱いやすい。 水を除きたい場合はアセトンで洗浄して放置すればよい ゴルフクラブ・野球バットのグリップ外し 暖めてはがすのか基本、ドライヤーなどでもてないくらいまで暖めてはがすのが早いでしょう。その後でリムーバーか溶剤。 アセトンはマニキュア除去液などにも含まれている溶剤で、ガソリンよりは溶解度が高く、後処理が楽。安いし・・塗料店でも売っている。 ガソリンで洗浄するのは、分解したエンジン部品を専用の洗剤がない場合だけ、自動車修理工場でもガソリンは洗剤には使わない(事故がたくさんおきている。)水溶性の洗剤を使う。
お礼
まあ、確かに以前知人に貰ったときには驚きました。 しかし問題なかったので、ガソリン一本に頼ってきました。 それぞれの用途の解説ありがとうございます。これから先参考にさせて頂きます。 しかし、全て揃えたりその通り基本に忠実に使うには、お金や手間が必要で、あまり自分には向いてないのでとりあえず、他のもの一本にします。 自分はタバコを吸いますのでガソリンは確かに良くないと考え直すことにします。
- lowrider_2005
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Zippoオイルは2年ほど前まではナフサだったのですが、最近は毒性が問題視されイソパラフィン系に変更されています。もちろん用途には使えますが、単価を考えるとガソリンが一番。入手できないならホワイトガソリン(車用ガソリンの5倍程度)、それもダメならカイロ用ベンジン(500ccで500円程度)。あるいはホームセンターで安売りのパーツクリーナーやキャブレタークリーナーも使えます。
お礼
ありがとうございます。 パーツクリーナーなんてものもホームセンターに売っているんですね。 意外に安いですし。KUREやYAMAHAのも信頼ありますね。 スプレーで便利そうですし、一つ持っておいてもいいですね。
- kaZho_em
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ホームセンター等のアウトドア用品/キャンプ用品コーナーで、コンロ用燃料として 売られているホワイトガソリンを購入しては? ホワイトガソリンというのは、自動車・バイク用ガソリンのようにエンジン洗浄剤の ような添加剤(不純物)が添加されていないガソリンの事です。 自動車用ガソリンに比べ、かなり割高ではありますが。
お礼
ホワイトガソリンと言う名は初めて聞きました。でも正体は、ZIPPOとかで使われてるものなんですね。 不純物が入っている赤ガソリンに対して、純粋なガソリンということなんですね。 リッター1500円前後ということの様ですが、確かにレギュラーと比べれば割高ですけど、使用目的からしてまあ1リットルで一年は使えると思うので、ギリギリ妥協できる価格かもしれません。 で、落の効力としては、レギュラーガソリンと変わらないでしょうか?
お礼
ベンジン、懐かしいです。子供の頃家にハクキンと書かれたおじさんの顔のイラストのものがありました。 ベンジンも落がいいのですね。 調べたらリッター1000円くらいですね。 確かに引火性が弱いならベンジンでもいいですね。