住宅ローンの返済額が5万円軽くできたのですが・・・・
親子2代で自営業を営み、平成7年に家を建て替える際、信用金庫から借りた住宅ローンを毎月20万程(元金11万/利息9万/ボーナス払いなし)返済しております。
【融資金額】56,500,000円
【融資残高】29,870,000円
【年 数】30年/残り15年
【利 率】3,20%
親72才、息子41歳
昨今の不景気の中、ここ数年ギリギリの返済で、今後の5年後の建物塗装費(約150万)や、借地なもので10年後の借地更新料(約300万)などの貯金をしておきたいのですが難しいです。
毎月5万円ほど月の返済が軽くなり、それを貯金できればと思い、現在借りている信用金庫に相談したところ、返済期間を10年延長するということで、5万円ほど月の返済が軽くなることになったのですが、昨日、信用金庫の人が来て、同じ5万円ほど月の返済が軽くなるも、まずは2年間、月の元金返済額を5万円ほど安くして、月の利息返済額は今までと同じ金額を支払う形にして欲しいと言われました。
2年ごとに見直し、2年後、こちらが今までの金額を返済できるようになっていれば、現在の返済金額に戻せるようにし、まだ返済が無理なようならば、また2年間、元金返済額が5万円少ない返済を続けると言う方法だそうです。
10年返済が伸びて元金返済も、利息返済も軽くなったほうが後々良いと思うのですが、元金への返済が少なくなり、利息の返済だけが変わらないと言うのは少し納得ができないのですが、この方法の良いところ悪いところがわかる方、教えてください。
一応、他の信用金庫へ借り換えの話を聞きに行き、いろいろと調べてもらいましたが、残念ながら返済額5万円軽くなると言う希望は無理でした。
よろしくお願いします。