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小説での斬新なページの使い方
有栖川アリスさんの幽霊刑事という小説には、最後に真っ白なページが11ページあります。このような、斬新なページの使い方をしている小説は他にありませんか?もし何か知っているものがあったら教えてください。
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小説ではないのですが、さくら剛という人の本で「インドなんてもう絶対に行くか!なますてっ」という本で、「文章力のない人がインドの暑さを表現するとしたら」という文章の次のページ1面に 「暑い。」 と書いてありました。
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- scenery_9
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吉村達也さんの「三色の悲劇」シリーズはどうでしょうか? 1冊の中でページの色が違い、例えば「哀しき檸檬色の密室」 では、解決編部分だけレモン色の紙に印刷されています。
- potachie
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追加で。 詰め将棋の本で、本を上下に区切り、上に問題と解答を交互に書かれ、最後まで行くと、本をひっくり返してまた読み始めるというものがあります。 本の上段と下段で上下逆に印刷されているんですね。 同様に、本の前半と後半の天地をひっくり返して製本され、本の両方から読み始めることができるというタイプのものもあります。 推理小説では、探偵編と犯人編、ミステリでは、追うモノと追われるモノの両方が楽しめ、最後に、本の真ん中で両者が出会って話が終わるというストーリーでした。
- ice-moon
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泡坂妻夫氏の「しあわせの書 迷探偵ヨギガンジーの心霊術」が袋とじ部分があります。 同著者の「生者と死者 酩探偵ヨギガンジーの透視術」は全ページ袋とじで、破らずに読んでも、破って読んでも、それぞれ別の話になります。こちらは絶版っぽいので入手しにくいと思いますが。 私はどちらも読んでいないので(家人が以前持っていたので知っているというだけです)内容については不明です^^;
お礼
破らずに読んでも、破って読んでも、それぞれ別の話になるというは面白いですね。ご意見ありがとうございます。
- datf
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「猫の舌に釘をうて」(都筑道夫)
お礼
どんなページの使い方をしているのですか?
- potachie
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有名な推理小説でも、初版時、解決部分は袋とじというのがあります。 また、フレドリック・ブラウンの小説には、活字を使ったものが結構多いようです。(邦訳時に反映させているかは、出版社によるようですが)
お礼
解決部分が袋とじですか。貴重なご意見ありがとうございます。
- lunatism
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kjhufdtyさん、こんばんは。 火浦功氏の「スターライト☆だんでぃ」で、宇宙船がミサイルで打ち落とされるシーンが、見開き1Pに「ちゅどーん」と書いてあるだけ、というのがありました。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
それは斬新な使い方ですね。どうもありがとうございます。