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過食
なんどもしつもんさせていただいています。 鬱をわずらって何故かはじめたダイエット、過去の質問を見ていただけると幸いなのですが 摂食障害になって1年になりました。 4月の終わりに吐き始めて、体重も29キロまで落ちましたが、最近は過食嘔吐をやめたいと思い 吐かないで居る、食べてしまう自分を認める、自分にはダイエット貯金があるんだ、と思いはじめました。 心療内科の先生は今は偏った食事でもいいから、真夜中の無意識の過食をやめようといってくださっています。 無意識に過食をし、なべを焦がしたり、徘徊をしてしまっているので、睡眠薬も効かず寝るのが怖い状態です。 経済的に入院は困難なのと、先日今年二回目の事故にあってしまい、引きこもり状態で 過食の材料を買いにいく以外はずっと家にいます。 ここからが質問なんですが やはり意思が弱いのか大好きなお菓子を食べてもいいよと言われているにもかかわらず 中途半端に戻してしまいます。 そして過食モード。一日中、何かを口に入れておかないと不安になってしまってる自分が居ます。 どこかへ買いに走ってる間も、自転車で移動しながら食べる始末。 飴はかんでしまい、ガムは飲んでしまい、お菓子も目をつぶりなが食べている自分。 ほんと、食べてるか寝ているかで、食べたくないがゆえに寝たいんですが 上記のとおり眠ると徘徊などが始まってしまいます(昼夜を問わずです お薬を服用し、誰も私が太ったところで困らない、むしろ29キロのころよりは喜ぶであろうと思いますが やはり気持ちもなかなか付いてきません。 パンパンに張ったお腹で眠っても無意識に過食、徘徊。 自分を許そう、あきらめようと思っても結局は中途半端に嘔吐。 食べてないと不安。 体重も一週間ほどで5キロも太りました。 ここで質問なのですが 過食、過食嘔吐を克服されたかた 前向きに直したいと思いますので、体験などを聞かせていただければと思います。 あと、なにかアドバイス、よろしくお願いします。
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おはようございます。 摂食障害はお辛いですね。 私も以前摂食障害になり拒食症から多飲症を経て過食症となり、今はまた拒食気味です。 現在はお腹が減ればきちんと食べるようになりました。 ただ、摂食障害に関しては完治はしていないと思いますし そもそも完治するものかどうかも気にかけていません。 私の経験から何かヒントになれば、と思いましてお返事します。 (多少長くなるかも知れません。) そもそも拒食になった原因は鬱であったんだろうと思います。 もともと吐き戻していました。食べられず固形物を吐くのが嫌になり食べた後に水を飲んで 楽に吐くことの繰り返しで、当時は(水分まで体に取り入れることが出来ないため)危険な状態でした。 摂食障害を直すことが必要としてお医者さんに連れて行かれ、鬱やら何やら色々な病気になりました。 過程は大体想像出来ると思いますので省略しますが、吐き戻しを繰り返しつつも徐々に食べられるようになり 段々と食べることに対して特に問題も無くなりました。その後、食べる量が徐々に増え、 お腹が空くと直ぐに食べるようになり、エスカレートし、お腹を常に満たし続け、 最終的には就寝後、徘徊してまで何かを食べるようになりました。 睡眠薬からくる健忘だから仕方ないとはお医者さんには言われました。 食べ物を置かないようにも言われました。 何が驚いたかというと、探して食べるものが無かったらしく 氷ですら食べていたようです。 無意識に勝手に火まで使っていて、いつか火事を起こすのでは?と 自分の意識で自分をコントロール出来ない自分を怖くなりました。 恐怖心からきちんと病を治そう、と自分の病気と初めてきちんと向き合ったような気が今はします。 会う人からも一様に太ったことについての感想があり、持っていた服が着られなくなり お洒落どころか姿見で見る自分にも嫌悪していたこともあって 具体的にどう治療していくかを真剣に考えるようになりました。 体験談としては参考にならないかも知れませんが 私が経験した、過食からきちんと食べられるようになった体験をお伝えさせて下さい。 (ここからでも良かったのかも知れませんね。長くなりすみません。) どうしてもお腹が空いた感じがすると我慢できずに食べてしまいます。 明日から~と自分に言い訳をしている間に半年程過ぎた頃、 ようやく「明日から~」の明日は来ないと気付きましたが、どうしたら良いのかは判りませんでした。 そんな折に高校からの友人が私の身を案じて訪ねて来てくれました。 近況を報告して相談した所、とにかく食べたくても食べてしまうのなら 食べたくても食べられない所に居ればいい。 ぜひお遍路に行ってみたら?との返事です。 その友人は四国を歩いて帰ってきたばかりで 如何に食べたくても食べられず、飲みたくても飲めなかったかを教えてくれました。 私はどうしても意思が弱く、もう食べ過ぎないと決意した、と周りに言っても隠れてまで食べていました。 家から食べ物が無くならないのが悪いと人のせいにして当り散らしてもいました。 そんな自分が嫌で嫌で落ち込んで、繰り返して迷惑をかけるのならいっそのこと、、、といつも思ってもいました。 どうせ死ぬなら遍路の途上で野たれ死んでも同じこと、と 一念を発起させて旅立ちました。 確かに食べたくても食べられず、飲みたくても飲めず、の場所では 過食症だろうとなんだろうとどうしようもありません。 食べたいのなら歩かなくては行けません。 どれだけお腹いっぱいになっても日の出から日の入りまで歩き続けます。 食べても食べても直ぐにエネルギーが足りなくなってしまいます。 また、敢えて夏を選んだので、炎天下を歩いていると食欲自体湧きません。 ようやく休憩してお腹を一杯にしたところで次に向かわなければ寝る所もありません。 時にはお腹が空き過ぎて倒れそうになっても、山奥で倒れたら終わりです。 食べるものにありつくためには這ってでも先に進まなければ食べられません。 ただひたすら歩くだけなのに、健康だろうと病だろうと容赦無くお腹は空きます。 だから「食べられる」ということが本当はどういうことなのかも体を通して学んでいきました。 お遍路も終わりに近づいた頃、気が付けばいつの間にか過食症は治っていました。 とは言っても私はお遍路をお薦めしている訳ではありません。 ただ、食べたくても食べられない場所があれば、やはり過食には走りにくいということをお伝えしたかったのです。 入院というお話もきっとあったと思います。経済的には負担がとてもかかるのも分かります。(私も家族から相談されたので) それでもやはり入院が近道なのかも知れませんね。きっとお腹が空いたところで白衣の天使は悪魔でしょうから。 私がお遍路を選んだのはただ単純に直すためのきっかけを友達が示してくれていることに気付けたからです。 逆に大変辛い方法を選んだのは、それまでにもきっとあったであろうきっかけに気付かなかったからかもしれません。 きっとあなたにはもっと楽に直すためのきっかけが既にあって気付いていないだけかも知れませんよ。 長文ですみません。 現在は多少拒食気味です。 それでも体験して学んだことを生かし、食事のコントロールを気をつけています。 体重計にも適度に乗り、食べるために極力運動するように心がけ、健康な体脂肪率に抑えています。 摂食障害はとても辛い病ですよね。その辛さを経験したからこそ、健康に気をつけるようになるきっかけにもなりました。 私はいつだって自信が持てず、今でも他の心の病を抱えつつ それでも千里の道も一歩から、と思い生活しています。 きっとあなたにもいつしか「過食症の頃もあったなぁ」と思える日が来ることを心からお祈りしています。 長々とお付き合いありがとうございました。
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- keruro1980
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「睡眠薬を飲んだ後の過食」というのは、割と多くの人に見られます。 これは安定剤でも同様のことが起こるのですが、心身がリラックスしていると、何か食べたくなってしまう、と言う考えに「なってしまっている」のだと思います。 急激な体重の増加は様々な問題を引き起こしますから、徐々に増やしていった方がもちろん良いです。 さて、改善策としてはいくつかあります。 「食料を手元に置かない」 「睡眠薬を飲んだ後はすぐに布団にはいる」 「規則正しい生活リズムをつける」 この三つが、恐らく効果的かと。 食料を手元に置かない、と言うのは重要です。安易に過食してしまうのは、恐らくコンビニやスーパーなどで「買いだめ」してしまっているからではありませんか? またその際に不安感が生じていますが、それは恐らく「何か口に入れないと・・・」という理由と、「またこんなに食べてしまっている・・・」と言う不安感もあるかなと推測されます。 つまり「食べること」が不安感の解消なのですが、「食べること」で新たな不安感が生じてしまっている状態なのではないでしょうか。(二重の不安感があると言うことですね) 次に「睡眠薬を飲んだからすぐに布団へ入る」ことです。 睡眠薬を飲んだ後もだらだらと起きてしまっていると、気がつくと何か食べていることがあります。 これは食生活のリズムを崩してしまいますから、過食に近い状態になる可能性が非常に高くあります。 また、睡眠薬を飲んだ後に「徘徊」してしまうのでしたら、これは一過性の「健忘症」だと思います。薬を一度見直してみましょう。 健忘や徘徊が多く見られる薬は「マイスリー・ハルシオン・ロヒプノール・デパス」が有名です。 これらの薬を使っている場合は、薬を変えてもらうと良いかも知れません。 最後に「規則正しい生活リズムをつける」です。 これが恐らくは最重要課題かと思われます。 規則正しい生活、つまりは起きる時間と眠る時間をきっちり決めて、何をしていてもその時間に眠り、決まった時間に起きる。 そして、その上できっちり三食時間を決めて食事をしましょう。 例えば朝7時に起きるとして、食事を取る時間は7時半前後、お昼が1時前後、夕食が7時前後で、これを必ず固定する。もし何かお薬を飲んでいる場合でも、食事の時間をきっちり決めれば薬の作用も高くなる可能性があります。 現在かなり痩せている状態ですから、もしどうしても我慢できない場合は多少の間食をしても構わないと思います。 が、これは例えば「三時のおやつ」と言った程度です。400kcal程度を目安に間食を取りましょう。 過食と拒食に関しては、こうした方法以外にも「入院」と言う手もあります。自分自身でまったくコントロールが出来ないのならば、1~2ヶ月ほど入院をして、様子を見るのも良いかと思います。 過食・拒食であれば通常は精神科となります。任意入院の場合は「いつでも退院可能」ですから、1ヶ月ならばそれを目安にしていると医師に告げた上で入院してみましょう。 ただ、お仕事などの都合もあるでしょうから、「可能ならば」といった程度です。 以上、参考になれば幸いです。 失礼いたします。
補足
ありがとうございます えっと食材を手元に置かない。 ですが、夜な夜なお米を圧力鍋で炊いてるみたいで…あと凍らせてる魚や野菜を生でかじってたり… デパスは3ミリ眠前にでています あとはデプロメール200DAY メイラックス1ミリ プルセニドに睡眠薬はドーランかな? それでも夜中に目が覚めたり、無意識に過食、徘徊しています。 薬を飲んだらすぐに寝てしまうのですが… 毎日が過食衝動と徘徊とそれを防止したいが為の寝不足で 精神的にも参っています。。
お礼
具体的な体験談ありがとうございます。 少し太った?と言われ昨日また過食してしまいましたが、外にでられない分ストレスになってしまいます。 食べない環境と、外出してはパニックになりコンビニ梯子。 すごく罪悪感と嫌悪感です