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在宅社員の名刺に記載する住所
某会社の在宅正社員ですが、このたび名刺を作成しようと考えています。普通、名詞には会社の住所を書きますが、実際仕事をしているのは自宅なので、名刺を渡した方から連絡をいただくとしたら自宅になります。どちらを書くべきでしょうか。またはどちらも書くべきでしょうか。 想定される名刺の用途は、例えば、業界内の非公式な勉強会(個人参加)のような場合や、同窓会などで名刺交換をするような場合です。実際の会社の業務ではほぼ使いません。
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面白い質問だけど、一般論や他社の例を参考にするのはお勧めしません。 会社の規定で決める事です。 1.通常は「連絡先」ではなく「所属」を表すものなので、 仕事場ではなく所属している部門の住所を記載します。 会社対会社の情報提供・身分をお伝えしますから、自宅はふさわしくありません。 連絡先の電話番号を自分の番号にします。 固定電話の場合は連絡が付かない可能性も高いですから、 本来は携帯電話番号の方が現実的だと思います。 2.何かトラブルがあった時の連絡先にもなるので、 自宅の住所や固定電話の番号を記載するのは避けるべきです。 その情報が誰に流れるかもわからないですから。 ちなみに、当社の場合は ・社名の入った名刺は会社が作る(個人での作成は規則で禁止) ・住所は会社の所在地のみ記載(本社・支店・支社等) ・電話番号は固定電話は会社のものを記載、携帯電話番号は会社支給の場合はそれを、 個人所有の場合は「退社した場合はその番号を使わない可能性を承諾した上で」 個人所有番号を記載。 (名刺に書いた以上、個人情報保護法の対象になりうるから) となっています。
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- redcub
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自宅が会社ではないので、両方書くべきかなと思います。 会社の連絡先を書き、その下に(直通)などと表記して自宅の連絡先だと良いのかと思います。 そして、名刺を渡す際に相手に応じて、(直通)の方に連絡くださいと一言付け加えれば分かりやすいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに両方書けば便利ですよね。
お礼
1.厳密には、やはりそうですよね。おっしゃる通りです。 2.業務上の用途にはほぼ使用しないと思うので、私的なトラブルを会社に持ち込まないという視点からはむしろ自宅住所だけのほうがいいという考え方もあるような気がします(しかし、だったら会社名を入れる必要もないんじゃないかという気もしますが)。 いま改めて建前上の問題を考えてみますと、例えば会社名の入った名刺を業務外の同窓会や冠婚葬祭などの席で友人に渡すということ自体も厳密にはNGということになってしまいそうな気がします。どこまで厳密に考えるかというのは会社や個人によってかなり違うのかもしれませんね。 なんだかいろいろ考えるのが面倒なので、単なる「連絡先カード」にしたほうがいいような気もしてきました。参考になるご回答をありがとうございました。