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パネル工法と2×4工法の違い
パネル工法と2×4工法の違いを教えてください。 関連サイトもあればよろしくお願いします。
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【パネル工法】 床・壁などの構造体をパネルとして工場生産した物を現場で組立てる工法 「木質系パネル」「鉄鋼系パネル」「コンクリート系パネル」がある。 【2×4工法】 2×4インチ(5×10cm)の断面の木材で作られた枠組に構造用合板を釘打ちした木製パネルを組合せる工法。 【社団法人日本木材加工技術協会関西支部】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/wtak/index.html 「パネル工法と2×4工法の違い」 http://wwwsoc.nii.ac.jp/wtak/hatena/answers/a129.html 参考URL「住宅基礎知識」
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- fitto
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木質パネル工法と2×4の構造原理は同じです。 木の枠に合板を取りつけて組み立てられます。 大きな違いは、木質パネル工法はパネルは工場で大量生産するため、くぎの代わりに接着剤を使い生産性をあげますし、パネルが規格化されていて自由設計が出来ないことです。 私の家は2×4です。 枠組み(枠に合板くぎ打ち)は、工場のほうでやってパネル状態で組み立てでした。 ただ、断熱材から先は現場作業でした。 パネル工法では断熱材も含めパネルとして工場で大量生産すると思います。 わかりやすい説明↓
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役に立ちました。大変ありがとうございました。
2x4は断面が2インチ×4インチの角材を枠組みとしてそれに構造用合板を釘で打ちつけて建てる工法です。プレハブでなく在来工法ですので現場の施工で出来は左右されます。 2インチ×4インチの角材と言えどある程度の材料代がかかってしまうので、それよりもっと細い角材を使った工法がパネル工法です。 在来ではなく、工場で角材と合板を予め釘で打ちつけてあるので現場で工数が少なくて済みます。 MIASAWAが代表的で強度を出すためスクリュー釘と接着剤で組み立てています。
お礼
ご説明ありがとうございました。
お礼
参考になりました。大変ありがとうございました。