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インテルのブランド戦略

ここ数年のインテルの広告といえば性能を前面に押し出したものではなく消費者に親しみを持たせるものが多いように思います。これはCPUの性能向上によって一般消費者は受ける恩恵が少なったため、イメージ戦略で戦う方が有効だと判断したからなのでしょうか?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.2

パソコンを使う人の大多数がCPUメーカーなんて気にしていません。 トヨタの上位スポーツタイプエンジンとして、ヤマハのエンジンが使われていることを知っている人は少ないでしょう。 トヨタで作りきれないので、ヤマハが納入しているんですけどね。 パソコンなんて、Windowsであれば、CPUのメーカーなんてそう気にしている人はいません。 でも、インテルとしては、それでは売り上げが落ちてしまうので、名前を知ってもらうためにがんばっているわけです。 シャープの液晶TVが、「亀山モデル」って宣伝しているのもありますよね? あれと同じような意味合いです。

  • oraora777
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回答No.1

クロック=性能 と勘違いする人たちが増えすぎたためでは? (同じCPUなら確かにそうだけど別のCPUだとこれが成り立たない。) もっともこれもインテルの宣伝や戦略の影響と言うことができると思います。 単純なクロックだけ見るとPentium4時代とクロックは大差ないけど その1クロックあたりの処理能力を効率化したりマルチコアにしたり 実際には違うけど 多くの人にとって同じに見えるでしょう。 そういう意味も含めてAMDに遅れる形だったけどインテルもCPUのクロックではなくてモデルナンバーを利用するようになりましたね。