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リフォームローンについて

妹が、土地建物を担保に(登記簿には妹の氏名と消費者金融ディックの両名が書いてある) 無理なリフォームローンを組んでいます。 私は払いたくありませんが、事情があり払わされています。 妹は1年半前に払いきれず、弁護士に任意整理をしてもらったようです。 根抵当権には極限900万と書いてあり、どうも、リフォームローンだけではないようなのですが、いきづまっているので、 できたら妹に土地建物を売却してもらいたいと思っています。 その後もし、売れなかった場合は自己破産できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 どうも話が複雑で様々な問題が山積のようですね。質問者さんのお母さま、妹さんへには生活改善していただく以外に方法はないように思います。もしも、質問者さんが一人で悩んでいることに対して、お二人が何も感じないのであれば、たとえ血縁関係にあっても質問者さん自身が見切りをつけることも視野に入れる必要があるかも知れません。双方の話を聞いていませんので、内情はわかりませんが、弁護士仲介資料や高額な金銭の契約を交わした契約書の写しがゴミに埋もれていること、お金の話になると怒り出し家族の話を聞かないというのは、”元”金融屋から言わせてもらうと、失礼ながら「絶好のカモ」です。現在借入されている借金が質問者さんの名義でなければ、支払する義務もありません。「二人のトラブルなんだから、二人で解決して」「当然、私には関係ないのでお金も援助しません」くらいの気持ちが必要ではないでしょうか?なかなか、そうはいかないのですけど、私は恥ずかしながら父親が亡くなった時、多額の借入が発覚して財産放棄した人間です。お金の問題は判断を逃すと、ずるずると悪い方向に進んで行きます。現在悩んでおられるなら、今が決断する時期なのかも知れません。このQ&Aは、質問者さんと私だけの状態になってしまっていますので、どうしても、お二人の事について悩みが尽きないのであれば、違う質問を立てて、他の方の意見を聞くというのもアリですよね。今回は専門家ではなく、経験者として参考意見として回答させていただきました。 

glanada
質問者

お礼

たくさん答えてくださってありがとうございます。 母との確執があるとはいえ、妹ととは縁を切りたくない気持ちもありなかなか決断できませんでした。 この話を友人何人かにしたところ、やはり無謀すぎる計画でもあり無理がありすぎて一生辛い思いをするよと言われました。 うちの事情とはいえやはり冷静に考えれば今が決断の時なのかな?という気がします。 一週間悩み続けましたが今は気持ちを決めたので少し落ち着きました。 親身に答えて下さってありがとうございました!!

その他の回答 (3)

回答No.3

 補足を拝見して少し疑問が…。消費者金融Dは妹さん名義の土地建物を担保にお金を貸しているので、その土地建物は妹さんの物件で、D社は共同(共有)名義ではないと思うのですが、どうなんでしょうか?  D社と締結した契約書は、ご確認されましたでしょうか?契約書の控えは金銭貸借契約を締結した際に業者としても後で困ったことになるといけないので必ず交付する筈です。私の知る限り、同社は自宅を担保としても、利息制限法と出資法の間(いわゆるグレーゾーン)で利息を付加して貸付けをしていると思います。  本件について、市役所へ相談されたようですが、市役所が何故そのような回答をされたのかも疑問です。それよりも定期的に開催される弁護士の無料相談や裁判所などに妹さんとお二人で行かれたほうが宜しいかと思います。その際は、一度任意整理した無担保分も含めて、手元にある契約書の控えや取引の明細などをしっかり準備したうえで、相談したいことを箇条書きにまとめておくと適格な判断をしてもらえると思います。  もしも弁護士が受任するという事になり、着手金を支払えば業者に対して通知が発送され支払は解決するまで停止します。その間、相談者さんが現在毎月負担されている12万円があれば、妹さんの自宅も整理できるのではないでしょうか?  無責任な事は言えませんが、弁護士や裁判所に相談することで良い方向に解決しそうな気がします。現在は、ある最高裁の判決で、業界の常識は世間の非常識となっています。「貸した側よりも借りた側が強い」そういう風が吹いていることも否めません。他に質問などあれば補足ください。

glanada
質問者

補足

D社と交わした契約書を見せてもらえてません。又弁護士さんへ依頼したというのも弁護士料は払ってると妹に言われましたが、その書類も見せてもらえてません。何故なら家の中がごみだらけで幾ら片付けてと言っても妹も母も片付けしてくれないからです。業者に依頼しようとしましたが激怒されました。 なのではっきりした事が解らず不安です。 今後弁護士さんに相談したいのですが妹が承諾しそうにありません。

回答No.2

回答者001です。何となく見えてきました、過去に多重債務に陥った妹さんは、リフォームローンという名前で全社分無担保債務を一本化したのですが、何らかの事情でまた利用してしまった。さすがに借金が増えすぎたので、困った妹さんは、家を取られたくないという思いがあったので、再び利用してしまった無担保の借金のみを弁護士に相談して債務整理を依頼した、それを見かねた相談者さんは毎月12万援助している。という仮定で回答します。  結論から言いますと、再度弁護士への債務整理相談をお勧めします。理由は登記簿謄本に根抵当権の記載がある会社は、無担保の利用があったと推測できます。同社は他の消費者金融と比較しても利息が高いので支払続けてきた年数にもよりますが、無担保の頃からの取引を含め、利息の引きなおしが可能です。また再度利用してしまった他社無担保の借金についても過去に利用していた頃の取引を開示請求すると、相談者さんの12万円という負担は随分と少なくなると思います。  ここからは、憶測の話です。相談者さんの身内を疑うのは心苦しいのですが、相談者さんが渡した12万円を妹さんは、債務整理した弁護士には渡していないのではないのでしょうか?弁護士に債務整理を依頼した場合、その多くは妹さんは弁護士へ持って行き、弁護士から債権者(貸し手)に配当します。債権者は領収書を発行し弁護士へ送付します、その領収書は依頼者(妹さん)に渡ります。過去の領収書も確認されたほうが無難です。  ちなみに、現在の状況でも妹さんは、自己破産宣告はできます(免責されるかどうかはわからない)。もちろん住居は失いますので、その名義が誰なのかをはっきりさせる必要があります。登記簿謄本が手元にあるようですので、登記簿謄本を確認してみてください。登記簿謄本は表題(番地・広さなど)、甲部(過去の流れも含め現在誰のものなのか)、乙部(その物件に対して借金しているかどうか)の三部で構成されてますので目視確認するとわかると思います。土地の謄本と建物の謄本には相違がありますので、双方確認は必須です。その他不明点あれば、ここでどうぞ。

glanada
質問者

補足

父が亡くなってその荷物を保管したり、生活費に消費者金融で借りたようです。 その後、実家をリフォームして住むことを思いついたようで、3年前からその払いが生じているようです。 妹が土地建物の所有者になっていますから、ディックさんと共同名義ですが。 この場合は多分土地建物を売却してからディックさんに対して根抵当権で借りている分を支払う方法がいいと市役所の相談で言われました。 しかし、売却しようにも、ゴミだらけでそれを処分する費用すら無いことと、その後がどうなるのかわからないので不安です。

回答No.1

元業界人です、質問を整理させてください。会社名を拝見する限り、無理なリフォームローン?(恐らくカードローン)の高金利で融資を受けたのだと思います。 (1)質問者様が払いたくないのに払っている相手は誰ですか?妹さん?債務整理を仲介した弁護士?業者? (2)根抵当権の設定は多くの場合、借入額(極度額)の1.5倍を設定しますので、借入されたのは600万円だと想像しますが、まず土地建物は誰名義ですか? (3)売れなかった場合(任意売却?)自己破産したいのは誰ですか?

glanada
質問者

補足

妹に毎月12万円ずつ払っています。 債権整理したのは弁護士さんです。多分家はそのままにしておきたいからということで強く希望したため、自己破産ではなく債権整理だったのだと思います。 土地建物名義は妹だと思います。 売れなかった場合自己破産してもらうのは妹です。

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