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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:可能性があるジャンプはどれでしょう?)
フィギュアスケートの可能性あるジャンプは何か?
このQ&Aのポイント
- フィギュアスケートのジャンプについて、現在の最高難度と今後可能なジャンプについて考えます。
- フィギュアスケートのジャンプの中で、4ループ(4Lo)、4フリップ(4F)または4ルッツ(4Lz)、5サルコウ(5S)または5トウループ(5T)の中から今後可能なものはあるのか考えます。
- フィギュアスケートのジャンプの中で、4アクセル(4A)を超える新たなジャンプが可能かどうかについて意見や予想が分かれる中、現在の最高難度と今後可能なジャンプについて考察します。
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質問者が選んだベストアンサー
4ループについては、浅田真央選手が一時期、練習していました。 (練習段階では成功していたという話もあります) 4ルッツについては、アメリカのマイケル・ワイスという男子選手が、2004年頃にフリープログラムに入れています。 練習では成功させています。 4アクセルについては、日本の本田武史選手が練習していました。 本人は「跳べる感触はある」と言ってましたが、そのために故障して、現役を引退していきました。 現在の採点システムでは回転不足などを厳しく見られるので、今後、難しいジャンプには挑戦していく選手はいなくなると思います。 ただ、人間の可能性としては、4アクセルは可能だそうです。 人間の体重とスケートのスピード、そして人間の筋力などを計算して、物理学的に可能だということです。 それに重要なことですが、スケートは機材スポーツです。 ジャンプの回転数が20年ごとくらいに増えていくのは、人間の運動能力の進化というよりも、スケート靴の進化に寄るところが大きいのです。 ですから今後、もっと靴が改良されていけば、5回転という時代も来るかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 >4ルッツについては、アメリカのマイケル・ワイスという男子選手が、2004年頃にフリープログラムに入れています。 練習では成功させています。 知りませんでした。すごいですね。4ルッツは無理だろうと思ってましたが、やった人がいるとは! まさに驚きです。 物理的に4アクセルが可能なのも驚きです。ぜひ見てみたいものですね。 いろいろ為になるお話をありがとうございました。