- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィギュアスケート ペアのスロージャンプについて)
フィギュアスケート・ペアのスロージャンプについて
このQ&Aのポイント
- フィギュアスケート・ペアのスロージャンプについて調べてみましたが、なぜ「ルッツ」がないのか気になります。
- フィギュアスケート・ペアのスロージャンプには「ルッツ」がないのはなぜなのか、詳しく教えてください。
- フィギュアスケート・ペアのスロージャンプにおいて、なぜ「ルッツ」が存在しないのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ペアのルッツ・ツイストは見ますが、 スローのルッツは見かけませんね。 ルッツは、通常の回転の選手の場合、左足をバックのアウトサイドエッジにして、右足のトウをついて踏み切るため、 かなり長い助走を必要とします。 しかも、ルッツは、踏み切りまでに描くカーブと逆の方向に向かって回転します。 これが、ルッツジャンプが難しいといわれるゆえんですが、 2人でスピードに乗りながら、この姿勢を保つのは無理があるからではないでしょうか。 踏み切りのカーブと逆方向に投げる、というのも、物理的に無理があるような気がします。 逆に、踏み切りのカーブと同じ方向に投げるスローアクセルなどは、 スピードに乗って、タイミングさえ合えば、スローの力を利用し、より遠くに跳べるわけです。
お礼
回答ありがとうございました。ルッツは他のジャンプに比べて不可能に近いということが分かりました。やっぱり、無理な姿勢をとるとみんな転倒してしまうのではないでしょうかね。 でも、いつかスロールッツをやる選手が出てきたら見てみたいです。(絶対無理かも)