水質チェック方法

質問

金魚を飼っています。
テトラテストのアンモニア試薬を買ったのですが、25回しか使えませんか？
試験紙の時はハサミで切って使っていたので、かなり長持ちしたのですが・・
試薬は半分の水に半分の液で使っても、正確に測定出来ますか？（７滴の半分は微妙ですが・・）
立ち上げ初期なので、まめに測定したいのですが25回だともったいなくて頻繁に測定できないです。
少量の液で多数測定なんてできませんか？
ケチくさくてすみません・・

回答No.1

x530 · ベストアンサー

> テトラテストのアンモニア試薬を買ったのですが、25回しか使えませんか？
・使えないと思った方が良いでしょうね。

> 試験紙の時はハサミで切って使っていたので、かなり長持ちしたのですが・・
・試験紙は、保存温度と湿度により経年劣化するので、２倍長持ちしても、測定結果の信頼性は失われます。

> 試薬は半分の水に半分の液で使っても、正確に測定出来ますか？（７滴の半分は微妙ですが・・）
・理屈では測定可能です。
が、測定時の気温、気圧が関係するイオン反応ですから、検体と試薬量が半分だと、誤差が大きくなるでしょうね。

たしか、検体量５ＣＣはＪＩＳなどで決まっていたような。。。
２５回は、、、
・立ち上げ初期に２５日間。
・通常期、１週間に一度の検査で約半年。
十分な回数だと思いますよ。

補足

ありがとうございます。そうですか・・
最近立ち上げた水槽が２つ、他に１つあります。水槽サイズも金魚の数も違います・・
自分、テトラテストしか知りません。ずうずうしいですが、何か経済的なの、ご存じですか？あったら教えて頂きたいです。
貧乏、金魚飼えないですね・・(ToT)

回答No.5

singura

こんにちは。
＞アンモニア試薬を買ったのですが、
飼育水にアンモニア（NH3/NH4）が発生するのは、立ち上げ後２週間くらいの期間に限定させますので、毎日計測しても１５回前後で必要無くなるのが普通です。
もし２週間経過してアンモニアが発生しているようなら生物ろ過の非力・脆弱が原因ですから濾材や濾過器の見直しが必要です。

＞試験紙の時はハサミで切って使っていたので、
私はアンモニア（NH3/NH4）の次に発生する亜硝酸（NO2）試験紙を細く３分の１に切り使用していました。

＞半分の液で使っても、正確に測定出来ますか？
私も亜硝酸（NO２）試薬では３滴で計測していましたが、極端に赤くならなければ目安として充分理解できました。
アンモニア（NH３/NH４）であれば本来０．０mg/リットルですから、何的で計測しても色が変われば多少アンモニアが発生してると理解できますので１滴でも良いかと思います。

＞25回だともったいなくて頻繁に測定できないです。
同感です。メーカーは頻繁に使用して売上アップを狙って７滴と決めていますので、出来れば少ない量で大凡の目安が分かれば充分かと思います。

＞ケチくさくてすみません・・
そんなことはありません。
大事な魚の命を生かす為ですからその気持ちが大事で、とっても良いことと思います。
参考まで。

回答No.4

wrx4

貴方が水質に拘る理由はなんですか？繁殖ですか何十万もするほど価値のある超高級金魚の、それとも人が飲むのも憚れるような酷い水なのですか、私ディスカスの繁殖を始めて１２年ですが水質検査はした事がありませんしかし毎回コンスタントに孵化しており、ショップと契約し買い取って貰ってます。あまり神経質にならなくても宜しいかと思いますよ、結構アバウトでも魚のほうが環境に適応しますよ。

回答No.3

x530

No.1です。
「Ｒｅｄ　Ｓｅａ」社の製品の方が安価です。
淡水で使えるモノと、海水専用品があるので、ご注意ください。
http://item.rakuten.co.jp/bluespot/c/0000000371/

私は、業務用水質検査キット「パックテスト」の徳用サイズを使用しています。
パックテストはチェック項目により差異がありますが、アンモニアと亜硝酸、硝酸塩は１５０回で１００８０円です。
http://kyoritsu-lab.co.jp/pack/packtest/kr.html

お礼

本当にありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

回答No.2

mst1975

あくまでも参考でお願いします。

私は0.7cc/一滴で検査をしています。確かに誤差（大幅かも知れませんが）はあるでしょうが、大まかに状況を把握できればいいので・・・。

厳密な数字による管理が必要であれば、規定どおりに検査したほうがいいでしょう。

こんな人もいるんだ程度でお願いします。

お礼

ありがとうございます。
大まかに把握でいいので、１滴で真似たいと思います。なんだか経済的です。　いい事聞きました。こんな人、結構いると思います。