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PH測定について
現在テトラの5in1で1~2ヶ月に水質を測定しております。 しかし多くの方のご意見などを伺いPHを定期的測ろうかと 思います。 そこで現在選択に迷っているのが、 1、マーフィード エコペーハー(デジタル検査器) 2、PH試験液 3、テトラテスト6in1(水質検査試験紙) の3つです。 正確性、コスト等も含め皆様のご意見よろしくお願いします。
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>エコペーハーは週1回の使用としてどのくらいもつものなんでしょうか? メーカーに確認しないと正確なことはわかりませんが、取り扱い説明書には「150時間」となっているので、これをご使用になる時間で割ったのが使える回数ということになると思います。1回5分ならば1800回使えますね。週1回ならば35年ぐらい。 >また校正はどのくらいのスパンで行なうもので、校正液(90ml)で何回校正できますか? この手の機器は、本来は毎日(毎回)行わなければなりません。 しかし、きまった水槽に使うのであれば、購入直後の数日間は安定しないので毎日、安定し始めたら2週間に1回とか1ヶ月に1回ぐらいの頻度で問題を感じたことはありません。 校正液はこの機器の構造上、けっこうたくさん使います。使う容器次第ですが、最低でも10mlは要ると思います。となると、9回校正できる計算ですね。
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- nizyuuichi
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気になるのが それは魚の飼育用の水槽の 水質を測りたいということでしょうか? もしくは、環境関係の仕事に従事していて環境水質調査に使いたいということでしょうか? 飼育水槽の水質を測りたいのであれば 経験的に言えば 一番安い物を一つだけ買うか 何も買わないかですね そんな神経質に計る物ではないし 神経質にならざる負えないものは 秋月電商のPh測定キットを使って PICで計測プローブ作って中古のノートかなんか流用して 365D/24Hのデータロガを設置したほうが コストも、手間もほとんどかかりませんから そのほかの水槽は飼育を始めた1,2ヶ月ぐらいは面白がって 色々測定しましたが結局 意味合が見出せなかったので やめました
お礼
書き忘れていました。熱帯魚水槽の水質です。 回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- Densuke03
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全部現在使っているので、使用感なぞ。 >1、マーフィード エコペーハー(デジタル検査器) 手軽に使えますし、実際に26度前後で使って、けっこう正確です。 ただ、反応が遅いので、水面でじっともっている時間が長くなりイライラするかも。 >2、PH試験液 テトラのものとセラのものなどがありますが、どれもわりと正確です。 ただ、試験管を毎回洗わないといけないのでその点はめんどうです。また、数値で示されるわけわけではないので、デジタルのよりはずっと不正確です。日常の管理に使うのなら十分、産卵や複数の水草育成のために水質をコントロールするのに使うなら不十分。 >3、テトラテスト6in1(水質検査試験紙) 極めて簡便で手間が要りません。 ただ、不正確きわまりないし、寿命が短いので古い製品にあたってしまうとまったくと言っていいほど使い物になりません。 ○水質の大雑把な変化の傾向を日常の管理のために測るだけなら、おすすめは、試験液です。コストパフォーマンスが高いと思います(試験紙は不正確すぎて論外)。 複数の水草の最適水質の重なる部分を狙うとか、魚の産卵をコントロールするとかいった、水質をシビアにコントロールする予定があるのならば、使う頻度から言ってもデジタルのものがおすすめです。初期投資が大きいですが、すぐにもとがとれます。1は電極が安物なので反応がよくないですが、値段を考えると許容範囲ではないでしょうか。新電元のものは電極も良くコストパフォーマンスも良かったのですが、もう製造されていません。堀場のものは極めて使いやすく正確ですが値段が弱点ですね(3万円弱)。10年ぐらい頻繁に使うことが分かっているのであれば堀場のものを、とりあえず買ってみるなら1でいいと思います。
補足
回答ありがとうございます。 エコペーハーは週1回の使用としてどのくらいもつものなんでしょうか? また校正はどのくらいのスパンで行なうもので、校正液(90ml)で何回校正できますか? 新たな質問になってしまって申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
pHメータがランニングコストや手間的には良いのではないかと思います。 http://www.fnf.jp/phm.htm 私は輸入物の安いやつも使ったことがあるのですが、安価なものは温度補償されていないので水槽水の温度付近でキャリブレーションしないと誤差が増えるとか、ガラス電極そのものの品質が悪いなどがありました。 掘場などのpHメータは正確ですが個人で使うには高いです。 その点で上のリンクのページにあるようなものは精度と価格のバランスが良いのではないかと思います。
お礼
>安価なものは温度補償されていないので水槽水の温度付近でキャリブレーションしないと誤差が増えるとか、ガラス電極そのものの品質が悪いなどがありました。 早速の回答ありがとうございます。 水温も関係あるんですね。勉強になりました。
お礼
新たな回答ありがとうございます。 使用可能期間は全く問題ないですね(笑) でも校正液は結構使うんですね… 提供して頂いた情報を基に検討させていただきます。