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国会議員が乳幼児にミルクを与えるのは母親の仕事であって、国家の仕事ではありません
- 与党になった民主党の事業仕訳業務は、国民の注目となっています。マスメディアによる興味本位の報道や特定の部分的な画像の繰り返し報道等によりこの業務にある固定したイメージを大衆に与えてしまうことは否定できません。
- 仕訳人自身が自らの発言内容に神経質になっている。特に、「乳幼児にミルクを与えるのは母親の仕事であって、国家の仕事ではない」という極論発言について注目が集まっている。
- 1970年頃に英国でミルク配給廃止を行ったサッチャーさんを例に挙げ、国会議員が同様の発言を行った場合、その国会議員や所属政党はどのような扱いを受けるのか日本では気になるという。
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やはり賛否両論かと。 本質論で言えば、ミルクの無償配布ってのは、給付金や特定減税と同じことです。 自民党の定額給付金や民主党の子供手当なども同じ。 誰に何をバラ撒くか?ということです。 「ミルク泥棒」は、受益者中心に文句は出ますが、バラ撒きを止めるということですから、賛否両論で当たり前。 その代わりに何をするのか?が一番重要です。 赤字国債を減らすのか、もっと大事な政策に投入するなら良いです。 天下り先の法人を作るならダメ。 総合的に判断しなきゃなりません。
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- Ganymede
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そのサッチャーのエピソードは、ネットからの孫引きじゃないですか? ご自分で裏をお取りになったのでしょうか。 「ミルク」と来れば「乳児」を連想するのかもしれませんが、英語の milk は「乳、(特に)牛乳」の意味ですね。「学校」で「無償配給」するのは牛乳です。一方、乳児に牛乳は禁物でしょう。 下記の BBC の記事を読むと、保育園と小学校(低学年?)は無料牛乳が継続されたらしいですよ。 サッチャーの真実 サッチャー・ミルク・スナッチャー(サッチャー、牛乳泥棒)- BBC、2001年1月1日付け http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_depth/uk/2000/uk_confidential/1095121.stm 無料牛乳の中止は、「乳幼児」ではなく学童に対してだったのではありませんか? サッチャーは本当に「乳幼児にミルクを与えるのは……」と言ったのですか? ここは大事なところですよ。乳飲み子からミルクを取り上げると言ったら「人でなし」ですが、小学生以上の学校給食ならば、たとえば日本でも有料だと思います。 「ある福祉推進派の人」というのも本当ですか? 英国では、労働党と保守党が政権交代するたびに、学校給食の牛乳が無料になったり有料になったりを繰り返していたらしいですよ。別に「福祉推進派の人」じゃなくても、労働党議員なら誰でも、政争の具として無料牛乳のことを保守党内閣の閣僚に質問しそうですが。 (ただし、偉そうに書いている私は英語が苦手です。BBC の記事を提示はしましたが、ご質問者のほうで正確に訳してくださらないでしょうか。訳して教えてもらえたら、ご質問者のことを尊敬しちゃいます)
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私のぼんやりした記憶力によるものでした。 当時、いろいろな意味でインパクトのある事として頭の片隅にありました。 最近の時事、TVや新聞で取り上げているなかで、世の中も変わってきているのでしょうが、変わりようが良いとか、悪いとか別にして 作業のやり方や、それに対する取り上げ方、世論の反応が他国と遜色ない日本なのかどうか の疑問がスタートでした。 ですが この度は、小生の未熟さを自覚させていただき 本当にありがとうございます。 なおいっそう勉強いたします。 今後ともよろしく御願いいたします。 合掌。
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
自民党ならマスコミがパッシング →訂正発言 民主党なら報道なし
お礼
回答ありがとうございます。 世間はTVと新聞それから、スポーツ新聞にちょこっと掲載される政治もの。 いろいろなものでムードをかもしだされ、 世論を形成されています。 マニウケテいる。 「いいんでしょうか?」とやさしくぎろんを展開させていただき 勉強したいと思っています。 宜しくお願いします。
- 1ro3
- ベストアンサー率19% (6/31)
誰が、いつ、どのタイミングで話すかによって、大きく変わります。 いわゆる政局です。 それゆえ、国が変わればどうなるかという的確な答えはありえません。 サッチャーさんの発言も、政治力のあるその立場にあった人の発言であった事から問題化し、その政治力とその立場から、問題とされながらも、訂正も辞任もせず、政治家として失脚もせず、その政治力が故に首長にまで上り詰められ、一時代を築き上げられたと思います。 イギリスであっても、サッチャーさんでなければ、どうなっていたのかわかりません。どうでもいい政治家なら、似たような発言で政界を引退しても、だれも覚えてくれませんので、問題発言そのものも忘れられます。 洋の東西を問わず、政局とはそのようなものです。国家の浮沈を問うような案件ではない課題で、誰もが議論に参加しやすい敷居の低い課題であることが必要で、教育や福祉は格好の標的となります。 野党、マスコミの標的となるかどうかにかかっていますので、予想ができません。
お礼
回答ありがとうございます。 国会議員さんの影響力(存在感)によって取扱方、発進力がちがうということでしょうか。 また、タイミングややり方(パフォーマンス)で取扱がちがってくるということでしょうか。 一般的には世論はTVと新聞などが主流で情報を受ける。 たぶん、取り上げてくれた事柄だけを全体として感じるんだろうと思います。 となると、 内容は重要度合いなどは、問題ではないのでしょうか。 本当は、自分たちの稼ぎで、家族を養い、(ミルク)をあてがうのは親の責任だと、何を切りつめてもミルクを調達する。 といったら、次の選挙でどうなるか、だから云わないのか。 世間は本当に国にミルクを願っているのか。 世間も、マスメディアも、政治家も、 重要な考え方があると思うのですが。
- kusirosi
- ベストアンサー率32% (2838/8859)
「そうですか(^^♪(何、時間稼ぎに、誰も文句つけようない当たり前のこと言ってんだよ。)では、次の質問ですが・・・」 で、おしまい。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
お礼
回答いただきまして、ありがとうございます。 回答の内容が難解で、 小生 考えています。 もう少し、かみ砕いていただければ 幸いです。
- uvkki
- ベストアンサー率8% (11/124)
国会議員て誰?どこの党? 役職は? いつ?どういうタイミングで? こういう仮定の質問に答えるのはのは、質問者が考える以上に そのほかの情報がいるわけで、そういうことをちゃんと考えていますか? まぁ、そういうことをちゃんと考えれば仮定の質問のくだらなさに気づくはずですが。 そういうことを考えないのなら、回答はサッチャー首相の場合と同じ。以上。
お礼
回答いただきまして、ありがとうございます。 日本は、どうなるんだろうか、と 心配しています。
補足
一つの考え方として、「ミルク泥棒」発言は現在の日本社会(有権者、マスコミなど)では、受け入れられるだろうか?という質問と、。 もう一つは政治家は選挙で票を取らないと国会議員の権限がなくなるので、議員さんがそのあたりのバランスを解った上で発言するような人がいるのだろうか?、それともそんなきわどいことを避けているのだろうか?とゆう質問でした。 当然、具体的に、あの人が、この政党がということではありません。 日本の有権者はどんな特質なんだろうとの質問でした。
お礼
回答ありがとうございます。 英国と日本の世論の質に差があるか? マスメディア(TV、新聞など)の質に差があるのか? 国会議員の質に差があるのか? 当然ですが、歴史も伝統も 国柄もちがいますから どっちがどうかは別にして 近代政治、政策、 政党、ヤジ、応援団、 など、世の中に影響を与える基の大きな差はあるのでしょうか?