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A-973とA-905FX2の違い

現在ホームシアターを組んでいるのですが、2ch用にプリメインアンプを導入しようと考えています。 使っているAVアンプ、サブウーファー共にONKYOのデジタルアンプが使われてるので、プリメインアンプの候補もA-973とA-905FX2に絞りました。 AVアンプのフロントプリとしても使用するためMAIN INが付いているA-905FX2の方が好ましいのですが、ハーフサイズでコンポ付属という点が引っかかっています。 A-973とA-905FX2の差が、パワーアンプとして使用できるかできないかとした場合、どちらを買うのが正解なのでしょうか? 音質的に大した差がないのならばMAIN INのあるA-905FX2に、やはり単品の方が良質というのであればA-973にしようと思っています。 音質に限らずこっちにはこういう利点がある、といった事があれば教えて頂けるとありがたいです。 尚、私はMAIN IN端子は本体ボリュームをいじっててもフロントプリとして使う場合常に一定の音量に保たれる、というくらいの認識しかありません。これで合っているのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

音質的に考えると、そんなに差はないと思います。 まあ、A-973が2007年3月発売、A-905FX2が2009年2月発売ですから、単純に新しい方が技術的にも新しいと考えられる事。 A-905FX2は、A-905FXのバージョンUP版ですから、A-905FXの不満点を改善され良くなっている・・・新規設計よりバージョンUPして行く機器の方が成熟度が増し有利と言うこともありますし。 ただ、「AVアンプのフロントプリとして使用する為にMAIN・INが付いている」これが少し?なのですが・・・AVアンプのフロントメインとしてなら合点しますが・・・まあどうでも良いことでしょう(失礼しました) 「パワーアンプとして使用できるかできないかでとした場合、どちらを買うのが正解なのでしょうか?」と書かれていますが、たしかにMAIN・IN端子接続でコントロールアンプ部パスによる、単体パワーアンプ使用出来ます。 でも、A-973でCD入力端子あたりにAVプリアウトを接続、PURE・DIRICTをONにしておけば、初期のボリューム位置(他のアンプとの音量バランス)調整は必要ですが、単体メインアンプもどきの使用もできますので、「MAIN・IN」端子有無だけでセレクトするのはナンセンスな気もします。 ようは、見た目、おき場所、どっちが自分にとってお気に入りか? 第一印象でいいんじゃないですか。