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PCまたはUSBに入っている音楽を良い音で聴きたい

PCまたはUSBに入っている音楽を良い音で聴くための オーディオ構成について教えて下さい。 古いアンプ(ONKYO A-817XD)を持っています。 現在、PCのアナログ音声出力をアンプにつないで聞いていますが もっと良い音で聴きたいのでアドバイスをお願いします。 下記製品を比較した場合、どの構成がベストなのでしょうか? 音質面での優劣の順番を教えて下さい。 購入予算(上限8万円)が決まっていますので、条件として 各機器はそれぞれ同程度の金額の製品として検討をお願いします。 なお、当方は音響マニアではありません。 現在の接続と比較した場合、明らかに音質が良くなるのでしょうか? また、(1)~(4)を比較した際、音質改善と言う意味でに大きな差はあるのでしょうか? (1)DACを購入、ONKYO A-817XDに接続 (2)ネットワークオーディオプレイヤーを購入、ONKYO A-817XDに接続 (3)AVアンプを購入 ONKYO A-817XDは使用しない (4)DAC内臓プリメインアンプを購入 ONKYO A-817XDは使用しない

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  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.4

ONKYO A-817XDは古い製品ですが、1075年から10年間のアンプは非常に完成度が高く良い商品が多いです。まあ少しあとですがぎりぎりいい線のアンプだと思います。 経年劣化を考えれば買い替えも検討するべきと思いますが、ガリもなく普通に聞けているならそこまでではないでしょう。 今の安いDAC付アンプを買うなら外付けDACを通してONKYO A-817XDに繋ぐ方がよいと思います。 ネットワークオーディオは便利ですが、転送が大変だったり、新しいフォーマットを認識しなかったりで、長く使うのは問題があると思います。PCで良いミュージックアプリが出るたびに音楽以外のものはすべて変えられる方がコストパフォーマンス的にもいいと思います。 今後アンプが壊れてもDAC付きかどうかで悩む事は無いですし、大抵安いアンプのDACはおまけで質も悪いので。 >現在の接続と比較した場合、明らかに音質が良くなるのでしょうか? PCの出力との比較であれば劇的に違うと思いますよ。非常にクリアになるでしょう。 >また、(1)~(4)を比較した際、音質改善と言う意味でに大きな差はあるのでしょうか? アンプを変えるということはそれなりに違いはでます。しかしいい方に出るか悪い方に出るかはわかりません。なぜなら今のスピーカーとの相性です。音の殆どはスピーカーで決まりますが、今のアンプで満足しているなら今のスピーカーとの相性が良いのだと思います。 買い替えて悪い方に出たら最悪ですけどね。まあスピーカーも一緒に変えるのが普通だと思います。 それと他の方も書かれてますが、MP3で聞いていた場合悪いところが強調されてさらに悪い音になる可能性があるとおもってください。良いDACだと荒も見えるってことです。

masakatu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます >現在の接続と比較した場合、明らかに音質が良くなるのでしょうか? PCの出力との比較であれば劇的に違うと思いますよ。非常にクリアになるでしょう。 この部分、非常に参考になりました。 ネットワークオーディオプレイヤーは確かに問題もいろいろありそうなので除外しようかと思っているところでした。

その他の回答 (6)

回答No.7

すでに回答が出ていますが、スピーカーまたはヘッドフォン。 音の出口が悪ければ、どうしようもないです。逆に良ければ、どんな音も良く聞こえます。 スピーカーで8万円はキツイですが(中古ならそこそこのものが狙えます)、ヘッドフォンなら極一部を除いて購入できますので、言わば選び放題ですね。

masakatu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 スピーカーですか? 「逆に良ければ、どんな音も良く聞こえます。」 この意見も興味深く非常に参考になりました。 たまごが先か鶏が先かの話みたいな感じに思えてきました。 結局はアンプとスピーカーは両輪という事でしょうか? なかなか難しいです...

回答No.6

2のネットワークオーディオプレーヤーは貴方の言われる目的と違うのでは、プレーヤー単体で音楽を再生する装置でPCからデーターを移動すると言うものですし、基本的には特定のコーデックで、またネットで音楽を購入することが基本となります。 音が一番変わる順位は、スピーカー、ソース音源、DAC、アンプ、ケーブル類だと思います。 ONKYO Integra A-817XD \79,800(1988年) というアンプですつまり、約15~18年前のアンプと言う事は、内部の電解コンデンサーの容量保証?(メーカーの交換推奨年数)は7年で20年位で半分以下(コンデンサーの性能、コンデンサーの温度、電圧、リップル電流で中の電解液の蒸発は異なるですが、経験的によく持ったもので20年が限界でコンデンサーの容量抜けで、トランジスタ等のバイアス電圧などが狂うのと、調整用の半固定抵抗の接触面の酸化により抵抗値が変わることによりバイアス電圧が変わり、オーバーロードになり半導体が異常劣化するケースが多いです、部品交換などのメンテナンスをして居ないならばいつ壊れてもおかしくない状態だし、そもそもそこまで劣化した状態でまともな音がする訳もないです、また同時期に買ったスピーカーなら、ウレタンエッジがボロボロで、何時崩れてもおかしくない状態です、実情15年位で触るだけで崩れるエッジのスピーカーが多いです、良いスピーカーの場合は、エッジの張替えを行い修理します、自分で張り替えるにしてもエッジ1枚が5千円程度(あればの話ですが)3Wayなら1本で1万以上の材料費です、ただ素人が張り替えて、きちんと鳴るかは判りません(その人の技量なので)。 なので3,4が選択肢となりますが、3のAVアンプHDMI接続やUSB接続は内部にDACがあるので、3,4はほぼ同じ物である可能性が高いです。 問題はスピーカーの状態で予算を買い換える、修理するに振り分ける、修理が不要ならAVアンプを良い物にする、性能差はあまり大きくないのでデザインが気に入ったもの(同じ値段だと使える部品が限られているので)。 またPCオーディオの場合、PC上で再生するプレーヤーソフトで音が大きく異なります(比較的良いと思われるのがFoobar2000、また外部への取り出し、内蔵DACや外部DAC,AVアンプなどへのデーター通信方式DTS,ASIO,WASAPI等でも音が変わります、高級オーディオではASIOが多いと思われます(受け側が対応していないと使えません)。

masakatu
質問者

お礼

詳しいご意見ありがとうございます。 非常に興味深い内容で参考になりました。 スピーカーは大事ですよね?そろそろ変えたいとは 思ってはいます。 スピーカーは最終的な出口じゃないですか? そもそもの元の音が悪かったらどんないいスピーカーを 使ってもダメですよね? アンプもスピーカーとの相性もあるので一概には言えないと思いますが 先ずはソースに近い方から改善したいと思い悩んでる次第です。

回答No.5

操作面で楽になるのは(2)だと思いますが、アンプ自体の買い替えになるのであまりコスパはよくないでしょうね。 たぶん(1)がおすすめということになるのでしょうが、(2)は無線LANで接続ということも可能でPCが別の部屋でもOKです。 私は(2)にしますというか、そうしてしまいました。CR-N755買ってしまいましたので。2万5千円くらいでしたね。

masakatu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 (2)PCの負担を減らすという意味でも魅力的だったのですが 便利で良い反面、自分の感覚的に多少問題もありそうな感じがしたので 今回は除外しようかと考えているところです。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.3

音質が良いかどうかは、音を出すスピーカやヘッドホンで決まると言って良いでしょう。 また、音が良いと感じるかどうかはその人の好みによっても大きく変わりますから、自分で実際に聞いてみて選ぶことになります。 しかし、ご存知のようにスピーカやヘッドホンは生演奏の音と比較すると全く違ったショボイ音となります。 その原因は、スピーカの場合左右の音が逆の耳に入る(音のクロストーク)ことから音が混ざり濁りますし楽器の音色が全く変わってしまいます。 ヘッドホンの場合は、前方距離の違いが聞き分けられなくなり、反響音も重なってシャリシャリしたり貧弱な音になります。 これらを改善するために音を作っていますから、癖のある音になります。 これらの問題を解決したのが前方定位ヘッドホンONZOH(手作り製品としてヤフオクで販売中)です。 ONZOHでは非常に澄んだ本来の楽器の音色や歌手の声と奥行きのある響きを再生でき、音の質で圧倒的に良い音となります。 デジタル音源楽器では元々音の濁りがあり、奥行ある響きがありませんから効果はあまりありません。

masakatu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 今までの意見とは視点の違ったアドバイスで参考になりました。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.2

PCまたはUSBに入っている音楽を良い音で聴くためには実際に周波数特性がどうなっているか確認のためにPCで測定すれば分かります。 PCのイヤホン端子からアナログ音声出力をイヤホンで聴いたり、アンプにつないで聞いていますが、40kHzも確認できますし、無歪だし、普通の使い方でノイズを感じることもありませんし、良い音で聴いています。 昔は、メーカー値や説明や評論を信じての思い込みでそんなかな?でしたが、 PCが進歩して簡単に周波数特性などを測定できるようになってからは、 おかしいと思ったら測定して確認するようにしています。 YouTubeなどでもイヤホン端子とヘッドホン端子を直結してWaveSpectraでスペクトルを確認しながら聴いていると、いかに耳がいい加減に聴いているのが分かります。 皆違う主観的な耳だけの評価では正確な判断が出来ないことを強調したいと思います。

masakatu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 このような意見もお待ちいしていました。 私自身、DACありの場合、DACなしの場合を聞き比べた事がないため 実際の所、どの程度の差が出るのか知りません。 そんなに大きく変わるものなのか疑問も持っていますので 今回のような意見も非常にありがたく思います。

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.1

厳密には既に有る音楽ファイル自体が高音質で無いと、意味がありません。 例えばMP3の低いビットレートとかでは音質うんぬん以前です。 既に有る音楽ファイルがマシな物だとして・・・・ そして今後入手する音楽ファイルが高音質だと仮定して。。。。 (1)or (4)でしょうかね。 >PCのアナログ音声出力をアンプにつないで聞いていますが・・・ *確かにこれでは音楽を聴く環境では無いですね。

masakatu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 多機能モデルより専用モデルの方が良いという事ですね? 参考にさせていただきます。

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