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「吉野家の牛丼、並はいくらか知ってる?」
先輩から 「今、吉野家の牛丼、並っていくら?」 と、問いかけられたとして、 知らないのだけども、 うまく、話をきらないでつづけるにはどういう 回答をしたらいいのでしょうか? 「知らないです」 と、答えては、 ちょっと、しらけてしまいます。
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周りの人とのコミニュケーションを上手く取って、人間関係をスムースして行くというか、会話を円滑に進める語学力、又は会話術と言うのでしょうか。 ご質問の状況の場合に、あなたが先輩に聞かれた吉野家のメニューや牛丼業界の事情をどの程度知っているのか、あるいは全く知らないのか、それによっても会話の進め方は変わると思います。 例えば、吉野家の値段は知らないけれど、他の牛丼屋の牛丼を食べた事が有ったとしたら、「吉野家は知らないのですが、○○家の並は○○円でしたよ」とか「○○家は○○円でしたが、友達が吉野家の方が高いと言っていましたから○○円くらいじせゃないですかね~」などと話を進める。 牛丼を食べた事が無いので全く分からない場合でも、新聞やテレビのニュースを見たり聞いたりしていれば、松屋とすき家の価格競争の話題から、「ニュースで見ましたけど、吉野家はアメリカ産牛肉にこだわっているようですから、もう少し高いのではないかと思います」とか、話題を進める事が出来ると思います。 最悪なんにも判らない場合は、「いやー、私は食わず嫌いで恥ずかしながら牛丼はたべたことがないんですよー」、「先輩、今度一緒に連れて行ってくださいよー」などと会話を進めたり、他に得意な分野が有れば「すみません、私はラーメン党で牛丼はチョッと分りません」、「ラーメンでしたら安くておいしいお店を紹介しますよ」と言った具合に話を途切れさせずに会話を進めればよいと思います。 ですから、日常の社内でのコミュニケーションや、取引先や商談などの際にも豊富な知識は大切で、身に付けた知識は自分を様々な場面で支えてくれる力強い武器になります。 社会人としては、日頃から新聞やテレビなどのニュースを見たり聞いたり、話題の小説のあらすじ程度は掴んでおくなどの心掛けが必要なのです。
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- Mao-Zedong
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会話はオウム返しが有効です。 先輩:「今、吉野家の牛丼、並っていくら?」 あなた:「今、吉野家の牛丼の並っていくらなんですかね~!?」 先輩:「最近、吉野家に行ってないんだ?」 あなた:「最近、吉野家に行ってないですね~。」 先輩:「牛丼、嫌いなの?」 あなた:「牛丼、嫌いじゃないです。」 先輩が黙って話さなければ、あなたも黙って話さない。 まったく同じではなく微妙に表現を変えると効果的です。
- QES
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うーん。 私の家の近くに吉野家がありますが最近行っていません。 ちょっと離れたところにすき家があり、そこでは299円です。 ということで私なら「吉野家は知りませんが、すき家は299円ですね。」と即答します。 もっとも牛丼の価格を知らないからといって恥ずかしいことではありませんが、 あっさり「知らない。」と言って会話を途切れさすより、 「いやあ最近言っていないので知らないのですが、300円くらいですか。」と当たるとも遠からずの金額で応じるのがベターでしょう。
- takoyaki100
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例 「いや~、松屋の牛丼なら知ってるんですけどね~」と松屋VS吉野家論争に持ち込む、とか。 「分かりません。何なら一緒に調べに行きましょう」と一緒にメシを食べに行き、あわよくば奢ってもらう、とか。
古い日本人の美しい礼儀の一つとして、相手の事情に関して興味があるかのように会話をすすめる点が小泉八雲の短編集で指摘されています。「最近食ってないから分からないですね。260円ぐらいですかね? いくらでしたっけ?」