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リスニングの勉強について

リスニングについて質問があります。というか、こういう場合みんなどうしているのか?という疑問です。 ・一つのセンテンスがあり、その中で聞き取れない単語が後残り2つくらい。 たとえば、アルクに People also eat the number of beans equivalent to their age to wish for health. という英文があったのですが、 ここで、beans と ageがどうしてもモヤモヤしていて聞き取れないとします。(まぁ何でもいいのですが。) で、正直な話、何を言いたいのかは大体わかってます。 ここがポイントというか悩みなのですが、 「聞き取れない単語が2つくらいあり、だがしかし何を言いたいのかはなんとなくわかっている」 ここから、beans ,ageの二つをどう見つけ出してますか? 自分はリスニングでディクテーションをしていて、そのセンテンスの前後から何を言っているのかはなんとなくわかるのですが、そのセンテンスの中にある単語2つくらいがどうしても聞き取れない。 で、内容と、文法のルール(文法のルールとは、ここは形容詞が入るに違いない。とか動詞の後だから目的語である名詞に違いない。等。) に従い辞書を引きまくっているのですが、全く持ってカスリもしないというか・・・。その聞き取れない単語の中でもさらに聞き取れる部分だけ抜き出してスペースを空けて辞書やウェブで検索しても全くだめと言うか・・・。こういう場合どういているのでしょうか・・・・? リスニングは自分の中では、今の段階では聞き取れないものは結局聞き取れない、という結論になってしまいます・・・。

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noname#125540
noname#125540
回答No.3

No.1です。 コメントありがとうございました。 >「内容はわかってはいる。だが、聞き取れないこの部分が大事で、 実は自分は思い切り勘違いをしているかもしれない。」という恐怖心?みたいなものでなおさら聞き取りに執着してしまっているのかもしれません・・・。 勘違いしていないか心配になってしまうという感じなのでしょうか。 でもリスニングの練習中ですよね? 相手がいて間違えるとまずい差し迫った状況ではないですよね。 でしたら、いくら間違えたって大丈夫ですよ! それに、もし本当に内容が分かっているのなら、聞き取れていない部分は重要ではないはず。 なぜならNo.1に書きましたように、「重要な単語が分からないと内容が理解できない」からです。 大切なポイントを外してしまうとちゃんと勘違いしますから。 スクリプトがあるなら答え合わせできますよね。 答え合わせをすれば、自分が概要を把握できているか・できていないか判断できるはずです。 No.1でequivalentが分からなかったと書きましたが、 正確には「以前に習ったが、忘れていた」でした。 こんなことは勉強していればしょっちゅうあることです。 繰り返し、繰り返しです。 #2さんがおっしゃるように穴埋めクイズをしているわけではないので、 あまり細かくこだわりすぎるのもどうかなと思います。 ちなみに穴埋めクイズで耳練習する方法もあります。 もちろん数多く埋められるほうが良いのですが、全部埋められないと失格とか「ダメ」なわけではありません。 練習ですから。

s_seeker
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにそうですね・・・。リスニングばかりはぜんぜん成長の兆しが見えないのであせってばかりいます・・・。 じっくり向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。

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  • genmai59
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回答No.2

あなたは、ディクテーションのクイズに応募したいのでしょうか。それとも、リスニングができるようになりたいのでしょうか。リスニングの訓練のためにディクテーションをしているのであれば、辞書を引きまくって調べるのに時間をかけるのは、ナンセンスだと思います。 辞書で調べて答え合わせをするだけでは、次に聞いたときに、けっきょく辞書を調べないとわからないでしょう。調べたあとに定着させることが重要なのですから、それに時間をかけるべきです。そのためには、調べる手間はできるだけ省いた方が賢明だと思います。 いまの段階で聞き取れないものは、聞き取れません。私なら、2、3度聞いて聞き取れなかったものは、さっさとテキストで確認しますね。でも、確認したものは、必ず何度か音読したりして、なじませる。それをやったあとで、もう一度ディクテーションしてみると、聞こえるようになっている。それを繰り返していくうちに、聞こえなかったものが聞こえるようになっていきます。 ちなみに、テキストがないものでディクテーションはやりません。多聴として、だいたいわかる範囲で聞き流すことはしますが。

s_seeker
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですか・・・。 聞き取れないもの→スクリプトで確認→自分でも発音したりしてなじませる→その後聞いたとき聞き取れるようにする。 これで本当に一歩一歩やっていくしかないのですね・・・。

noname#125540
noname#125540
回答No.1

ディクテーションは耳を済ませて何度か聴いて耳を訓練しますが、 普通の会話ではそこまで耳を澄ましません。 通じてしまえばまあいいか、ということが多いので。 企業間の契約だとか、国同士の交渉なんかはそうはいかないでしょうけど。 (大事な内容は注意深く文書にしますね) 例文は節分の話でしょうか。 これを喩えにします(質問者さん同様、あくまでも喩えとして)。 People also eat the number of XXX equivalent to their XXX to wish for health. この文の前にも話があったりして、あらかじめ節分の話をしていると知っているならこれでも理解できます。 そうでないと「健康を願って何かを食べる」というは分かりますが、「豆」というのが不明です。 スペインでは大晦日に葡萄を12粒食べる、という風習を知っている私はそれをちょっと思い浮かべたりします。 あれは健康を祈って食べてるのか知りませんが(^^; People also eat the number of beans XXX to their age to wish for health. ならば、「健康を祈って豆を食べる」ということは分かります。 恥ずかしながら私はequivalentが分からなかったのですが。 そこが分からないと「年齢と同等」というのが分からないですね。 でも「食べる」「豆」「彼らの年」などから、節分の話かな、と判断しました。 これは私が「節分には年齢の数だけ豆を食べる」と知っているからです。 分からない単語が残るのは仕方ないと自分は考えていますが、 分からない単語があり過ぎると話が分からなくなります。 (文章を読む時も同じ) また、話の肝というか、キーワードとなる単語が分からないと話が理解できません。 前にどなたか「文中の動詞が分からないと文意が分からない」と書いてらっしゃいましたが、そうかもしれない。 たとえば、increasedとdecreasedでは「増えた」と「減った」で意味が正反対になってしまいますものね。 語彙や定型表現、構文など知っている数が多ければ、それだけ理解できる部分も多くなります。 また、自分の知っている話題は理解しやすいですが、知らない話を聴くのは難しいです。 >文法のルール(文法のルールとは、ここは形容詞が入るに違いない。とか動詞の後だから目的語である名詞に違いない。等。) こういう考え方は、大雑把に単語を聴き取れた場合は有効だと思いますが、頭文字も聴き取れなかった場合には無理でしょう。 ただし、話の筋が分かっているなら「この単語かな?」と想像付くかもしれません。 「節分で食べるって言ったら豆だ。じゃあbeansとかsoybeansだろうな」とか。 ディクテーションで正解率を上げることが目的化してしまっていないでしょうか。 そうでもないですか? リスニング練習する目的は何でしょうか。 ディクテーションを完璧にするため? それとも、英語を聴いて内容を理解できるようになりたいから?

s_seeker
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにそうですね・・・。 ここも微妙な話ではありますが、 「内容はわかってはいる。だが、聞き取れないこの部分が大事で、 実は自分は思い切り勘違いをしているかもしれない。」という恐怖心?みたいなものでなおさら聞き取りに執着してしまっているのかもしれません・・・。 確かに聞き取れないものは聞き取れないので、さっさとスクリプトを見たほうがいいかもしれないですね・・・・。