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終身保険の加入(医療保険の場合)
これって、結婚しても加入し続けるんですか?? 私は今独身で、何か保険に入ろうと思っています。 でも、結婚したらこれって不要になるのですか? それとも、加入したままですか? 生命保険に入ったり、例えば旦那さんの扶養に入ることで、他の何か代替のものがあるんでしょうか? そしたら、終身に入るより10年とか5年とかの方がいいのでしょうか?
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- kamochi
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>これって、結婚しても加入し続けるんですか?? 終身保険ですから、一生続けるのが前提です。 >結婚したらこれって不要になるのですか? 結婚したからといって、医療費がかからなくなるわけではありません。 結婚する、しないにかかわらず、歳を取るに従い医療費がかかる可能性は高くなりますし、出産・分娩などで医療費が必要になることもあります。 もっとも妻ががんで毎月数万円の抗がん剤治療のお金が必要になっても、余裕資金で経済的に全く問題なく払えるという経済力のある人と結婚すれば、医療保険(がん保険)を継続する意味はないかもしれません。 そういう意味では、「相手による」です。 そのような相手と近いうちに結婚する予定があるのなら、10年とか5年の定期保険で十分です。 ただし定期保険は10年ごと(5年ごと)に保険料が上がります。 将来も医療費を保険でまかなうことになりそうなら、若いうちに終身の医療保険に入っておくほうが後々の支払いは楽です。
- is-net
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ご相談の中心は、終身医療保険が良いか 10年更新の医療保険が良いかという点ですか?医療保険が必要かという点ですか? まずは、医療保険の必要性について考えましょう。若い女性の場合、生活習慣病の可能性は少ないといえますが、乳がんや白血病などでの入院リスクはあります。また、結婚後のことを考えると出産に伴う入院リスクも考えられます。その点から考えると、何らかの医療保険に入っておかれることをお勧めします。ガンのときに手厚い保障があるタイプが良いでしょう。 結婚して扶養に入ったからといって、状況が大きく変わることはありません。結婚してから夫婦タイプの医療保険に入るという加入方法もありますが、夫婦型だからといって極端に保険料がお得になるということはありませんよ。 医療保険を終身タイプにするのか、更新型にするのかはどちらが良いとは言い切れませんが、お金に余裕があるなら、終身タイプが良いでしょう。
保険に入るのに絶対的な正解はないです。 例えば医療保険なら、もし一生入院も手術もしなかったら、保険料全額が払い損になります。 それを前提に書きます。 結婚すると夫婦契約というものがあり、保険料が割安になる契約があるのですが、夫が先になくなった場合に、妻の保険もそこで終わってしまうなど、デメリットもありあまり勧められるものではありません。 生命保険に医療特約をつけることも出来ますが、生命保険の解約や減額をすると医療特約がなくなったりすることから、現在は生命保険(死亡保険)と医療保険は別にするのが主流の考え方です。 医療保険は高齢になるほど必要ななるものですし、病気をしてしまうと加入できなくなったりしますから、入れるうちに終身医療保険に入っておくのは賢明な考え方だと思います。